ROPPAのブログ

ROPPAのブログはじめました!

閲覧注意!痛たたた

2023-02-17 14:39:01 | 日記
早く見たい方は0:55 から
 バイクのオーナー様から電話が入り「バイクこけた」と聞いて、
連絡よこす位だから本人は大丈夫だろうとバイクが心配で現場に駆け付け速回収しました。
2か月ほど車庫に入院して無事修理完了、オーナー様の回復と同時に納車させて頂きました。

サブブログがメインになるかも、世間ではよくある事

2022-10-14 14:51:28 | 日記
 バイクに乗る時間がなくて放置していたブログですが、時間が無い無い言いつつもネットをネタにした別ブログなんかを発信してたりして、時間が無いなんてやっぱりいい訳なんだと、世間はいい訳ばかりで飽き飽きしてくる事だらけです。
 
 そのブログ、バイク以外のことで言いたい放題を書いた「ろっぱのサブ・ブログ」を開設しているのですが、それもまた知り合いが付き合いで見る程度の低閲覧ブログだったのですが、9月28日から突如閲覧が増えて、万越え閲覧もまじかな感じな大人気ブログとなっています。

 

9月
202209-
10月
202210-

 「ろっぱのサブ・ブログ」ですが休日になると一層来訪、閲覧数ともに増えているのですが、ある記事に集中して他の記事はまったくと言っていいほど低閲覧です。訪問者数以上の閲覧数があるのですが、その1記事以外の閲覧数は殆ど増えないので同一記事のリピートばかりなのでしょう。
 その記事というのがある航空機失踪の超常現象について簡単に説明しただけのものなのですが、一般的では無い内容が何故にそこまで人気があるのか全く持って疑問です。テレビの超常現象特集で取り上げられた訳でもないのにいったい何なんでしょう???
 
 その手の記事をもっと書きたいのはやまやまなのですが、いかんせん時間がないとまたまたいい訳をすると言う、歳をとるとどんどんいい訳ばかりになってほんとに情けないものですね。
 
 ↓下の画像とURLがそのブログ記事です。つまらないですよ。
 
2022102myblog

CBX充電系トラブル、トラブル続き

2022-07-09 19:27:56 | 日記
 今シーズン初のCBXでのオフ会で260キロほど走って途中で電圧が低い事に気が付きましたが、電圧計内のオイルダンパーの劣化と思い込み、また高額修理費がいるななどと考えながらそのまま走りました。(画像の朝、終発前10.5V位すでに電圧が低い)
 
20220709a_20
 帰り、信号停止で加熱防止のアイドリングストップの後にセルボタンを押したところ回りません。バッテリー上がりです。
 電圧系は壊れていなくて正しい電圧を示していたようで9V以下になっているのでセルも回らないはずです。
 
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 エンジンがかからないので重いCBXをこの猛暑のなか家まであと数百メートルでしかないのですが汗だくになりながら押して帰りました。
 バッテリーは通年メンテナンスをしているのでしばらく放置したらセルが回せるほどに復活したのですが、電圧を見たところキーオフで11.8V、アイドリングでは10.3V位と発電されていないのが明らかになりました。
 これは一大事、充電系の修理となりそうでオルタネーターのコイル巻き直しにレギュレータの交換となればかなりの出費となります。
 今日、ご一緒した皆様のFもオイル漏れやらタイヤのぶれが発覚したりと、旧車のトラブルの見本市のようなオフ会となりました。

CBXオイル漏れ

2022-07-06 17:31:58 | 日記
 バイクショップと話をしていて、「CBXのオイルパンからのオイル漏れはシール交換しても治らない」との情報があり、ではと覗いてみたら・・・
 

 うわ、漏れてる。3年前に社外シールと交換して安心していたのにショックです。
 
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 前だけでなく後ろ側もオイルが垂れているので、全体から滲んでいると思われます。
 
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 取り合えずオイルをふき取っておきました。純正のオイルシールはすでに廃品となって入手できないので、社外品を使っているのですがゴムの径が純正に比べて細いので完全にシール出来ないようです。
CB-Fのオイルパンはガスケットとなっていてそれでもオイル漏れが起こるので、ブラックバードのオイルパンは液体ガスケットのみでのシールとなっていました。4リットル近くのオイルを丸ゴムだけでシールするなどはなから無理な設計と言わざるを得ないですね。
 
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 シールゴムのストックはありますが交換してもオイル漏れが発生するので、対策としてはやはり液ガスを塗布するしかないようです。バイクはオイルが漏れ、乗り手も老いて高齢化を防ぐことは出来ないようです。

CBXブレーキキャリパー組付け編

2022-07-05 18:29:40 | 日記

 キャリパーの組付け時、ピストン、シリンダ内、シールリングにグリスではなく摩擦でシールリングが傷ついたりしないように潤滑材としてシリコンスプレーを吹いています。過剰なグリスアップはオリフィスの目詰まりとなり得るので付けない事にしています。
 
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 ブレーキ関連部品は最も重要なのでトルク管理をします。又、タップ側がアルミ材なうえ、部品入手が難しいので過剰なトルクでのネジなめを避ける目的もあるのですが旧車は気遣いが絶えないのです。
 
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 バンジョーボルトも緩んでフルードが漏れたら生死に関わるので、トルク管理は欠かせないところで、シールワッシャーも新品に変えています。
 
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 フルードをそそぐ際にはウェスで養生して周りにかからないようにしますが、注意していても何故かこぼれていたりするものです。この頃のキャリパー、マスターは塗装仕上げなのでどうしても塗装が剥離してしまうのですが、新潟は年中湿度が高く条件がなお悪いのでこのCBXのもかなりボロボロになってきました。
 
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 エア抜きは最初に注射器であらかた抜いて仕上げにポンピング&リリースで仕上げますが、リアは経路が短いのでいいのですがフロントは長く複雑かつ2系統なのでレバーのかっちり感が出るまでには苦労します。
 
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 最後は水洗いで垂れたフルードを洗い流して完了。しばらくおいてブリーダーからの漏れを確認しなければいけません。
 
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資料
 シールリング(前)43209-371-006(備考、GL1000用)
 シールリング(後)43209-431-671
 
 締め付けトルク
  キャリパー取付ボルト:15~20N-m
  バンジョー:25~35N-m
  ブリーダーバルブ:適宜