今日もお越しくださりありがとうございます。
【寄り添い子育てコーチ】
あさの かおり です。
30年間保育士として
子育てのサポートをしてきました。
【＠オンライン・京都・大阪】
「こうあるべきを手放して、
目の前の子どもに合わせる」
「ある」に気づく子育て軸で笑顔が増える
子育てをお伝えしています。
＊寄り添い子育てコーチ
＊子ども発達障がいインストラクター
＊絵本子育て講師 として活動しています。
発達不安・HSC・不登校など
個性豊かな4人の子育ての中で
「自分がどうしたらいいのか
わからない」を経験。
ただいま絶賛孫育中！
詳しいプロフィールはこちら
今日は11月30日。11月最後の日です。
『絵本の日』でもあります。
そして明日からは12月。
つまり・・・
2022年も残すところ
あと１ヶ月なんですよね（当たり前だけど）
毎年思うのが
「1年なんてあっという間だなぁ」
っていうこと
意識していないと日々はあっという間に
過ぎていて
下手すると何していたのかわからない
なんていうことも起こりがち。
特に子育て真っ最中だと
1日24時間じゃ足りないよって思うことも
ありませんか？
私は自分の時間がなくて
モヤモヤザワザワしていたこと
しょっちゅうありました。
今となっては懐かしい思い出・・・と
言えるようになりましたが
当時はそんなふうには当然思えず
子どもにガミガミ小言を言うことも多かったんです。
でも毎晩寝る前の絵本タイムだけは
子どもと一緒に楽しむことを心がけていました。
お布団に入って
子どもたちの温もりを感じながら
一緒に楽しむ絵本時間は
それはそれは幸せな時間だったから。
時には「もう一回」が面倒だったことも
「早く寝てほしいな」と思ったことも
長いお話はわざと読み飛ばしては子どもに
注意されたことも
全部があの時間にしか経験できなかったこととして
今の私の心に幸せなワンシーンとして刻まれています。
子育ては期間限定。
毎日慌ただしくて思い通りにいかないことも
たくさんあります。
だからこそ、子どもが
「お母さん、絵本読んで」と絵本を持ってきた時に
その想いを受け取ってほしいのです。
そこには確実にわが子に向き合う時間があるから。
絵本を読むことはわが子と向き合うこと。
なぜって、片手間に、何かをしながら
読むことができないから。
確実に子どもと向き合い、心を寄せることだから。
同じ時間を絵本を通して体感できるから。
確実に「お母さんと一緒」の時間を
届けることができるから。
どんなに忙しくても
どんなに怒ったことがあったとしても
子どもと過ごす時間がない！と思っているのなら
毎日5分の積み重ねで
確実に濃厚で豊かな時間を届けることができる
絵本の読み聞かせをしてほしいと思います。
わが家にはもう
読み聞かせをする年齢の子どもはいませんが
子どもが夕食を食べている横で
さらっと勝手に私が「読み聞かせの練習」と称して
声に出して読み聞かせています
そして孫にはどんどん読んでいます
大人になった子どもたち（末っ子は16歳）の中に
「これよく読んでたなぁ」
「この本大好きやったわ」という記憶と
「この絵本、何が好きやったん？」と
当時を思い出しながらおしゃべりできる親子時間が
存在しています。
1冊の絵本がずっと幸せを循環してくれているんだなと
体感させてもらっています。
ぜひ今日はおこさんと一緒に
そして自分のために絵本時間を持ってみてくださいね。
どんな絵本を読めばいいのかわからない場合
絵本選びのポイントなどもお伝えできます。
気になる方は公式LINEにて
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興味がある方はぜひ
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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「ある」に気づく子育てで
笑顔と安心の種をまく寄り添い子育てコーチ
【ここある＊KOKOARU＊】代表
麻野 かおり
こちらも始めました。
のぞいてみてね
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イライラ子育て
しんどい子育て
そんなふうに感じているのであれば
一度私とお話ししてみませんか？
元保育士だから上手に子育てをしていたのか？
いえいえそんなことはまったくありません。
私もわが子育ては初心者からのスタート
保育士としての知識や肩書きに
とらわれ苦しんで
発達凸凹を持つわが子の
上手くいかない子育てに
悩んできたのです。
そして幼い頃から感受性が豊かだった次男は
不登校を経て
ようやくHSCだと気づきました。
今子育て中のお母さんと
何も変わりません
いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。
お待ちしています。
公式LINEでお待ちしています。
今 わが子育てに不安や悩みがあったり
自信がなくて
自分を責めているのなら
私があなたに寄り添い
笑顔になれる子育てを応援します。
私があなたの子育てに寄り添います
お読みくださりありがとうございました
