2023にっぽん応援ツーリング(3)旅3日目(和歌山港ー徳島港ー道の駅公方の郷なかがわーベイサイドホテル龍宮ー4日目・蒲生田岬ー道の駅公方の郷なかがわー阿波十郎兵衛屋敷ー吉野川ハイウェイオアシス) [ツーリング]
こんにちは^ ^
先日SSTR2023に参加してきました!
そのレポートはまた、後日UPしますね!^ ^
では、続きです
【2023にっぽん応援ツーリング3日目】
雨の橋杭岩を出発して高速に乗り、
和歌山港から南海フェリーに乗船して徳島港へと向かう所からの続きです^ ^
大型バイク+人で6900円
何故かバイクは予約不可で、当日購入のみ
13:40のチケットは12時からの発売だった。
13:40和歌山港発
15:55徳島港着
徳島港から蒲生田岬は約1時間半ほど
蒲生田岬は、かなりクネクネとした道を進んだ先端に位置している。
体力と時間と相談し、翌朝訪れることに決める。
朝の澄んだ空気の中、気持ちよく走りたい!
それに暗くなってしまうのが心配だった。
(案の定、街灯などはほとんどないルートだった。)
それに女子は特に明るいうちに行動しなくては!
(これはホントそう思う)
とりあえず徳島港から国道に出て左折して南下していく。
単調な道で飽きて来た頃に、道の駅公方の郷なかがわに着いた。
もう今にも終わるところで、蛍の光が流れだす。
おやつを買って休憩する。
鰻の骨せんべいとか、珍しいものもあった(笑)
カルシウム補給に^ ^
豆乳カステラをもぐもぐ食べて、一息ついて、この日の宿ベイサイドホテル龍宮に向かう。
海らしき景色は途中見えず、あまり海沿い感のないままホテルに到着した。
ホテルの方が車を移動して屋根の下に停めさせていただいた。
車を手前に置いてバイクをガードしてくれるという。
朝早いかもしれないと言うと、朝までにはまた移動しておきますとのことで、ありがたかった。
部屋は5階で、ランドリーもあり助かった。
部屋からは湾が見えた。
海沿いに建つホテルだ。
この宿は夕食付きで予約していた。
シャワーを浴びて食堂で夕ご飯。
お刺身と魚のカマ焼きなど、海の幸で、ビールと日本酒を楽しむ。窓の外には海が見えるが、もう外は暗くなっていた。
今日も無事に宿に辿り着けたなぁ。
ホッとして飲むビールのおいしいこと!
お魚の鮮度が素晴らしく、特に鰹の味は埼玉のスーパーで買って食べるものとは全く別物だった。
全く臭みがなく、とろけるようなやわらかさ。
これが四国の鰹かぁ
初めて食べた。感動〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
食べ物の感動も旅の大切な思い出♪
お部屋に戻り、明日のルート図を書いたりして就寝。
(寝落ち)
夜早く寝るので朝早く起きてしまう。
5時ごろ朝日が昇ってくる気配と、原付の走る姿に刺激され出発の準備を始める。
朝日が水平線から光の矢を放ち・・・
瑠璃色の地球状態に
光の矢が、私めがけて伸びてくる。
なぜかわからないけど、感動してしまう。
こんな風景、初めて観た。
素敵なホテルだったな。
朝日とダブルちゃんの写真を撮ろうとホテルの裏手に回って撮影会(笑)
意外と朝日が眩し過ぎて逆光で難しい。
なかなか撮れない写真が撮れて嬉しくなり出発する。
蒲生田岬へは南下して、案内板を左折だ。
集落を抜けるのでノーマルの静かなマフラーで良かったと思う。
本当に静かなんですよね。
よく、いい音するんでしょ
って言われるけど、
いえいえ、それは昔のやつで、これはとても静かですよ。と答えている。
キャブトンマフラーってなんとなくいい音のイメージあるけど、これはとても静かなのである。
私のダブルのマフラーはノーマルのままだ。
集落の田植えされたばかりの田圃の間を走り抜け、港なども通過して岬を目指す。
朝なので車もなく快適だ。
やっぱり、早起きは特なことが多い!!
途中朝日が海に煌めいて美しくて写真をパチリ
これはお気に入りのショット♪
案内表示に従い蒲生田岬を目指す。
にっぽん応援ツーリングのゼッケンをつけたバイク一台と、ゼッケン無しのバイクが停まっていた。
ここが蒲生田岬・・・
革パンを脱ぎ、おやつとお茶と自撮り棒を持って歩き出す。
遊歩道沿いに不動明王が海に向かって睨みをきかせていた。
石段を登って灯台に到着!
絶景です!!
天気も良く最高の1日の始まり♪(^o^)
元々極点には興味がなかった私を、蒲生田岬まで連れて来てくれたにっぽん応援ツーリングには感謝してもしきれない。
極点って言うとすごくハードル高いイメージで
最果ての地って言う感じがしていた。
しかし実際にはその近くに暮らす人の営みや豊かな自然があり、またそこから眺める風景はひとつとして同じものはなく、それぞれに感動的な美しさを持っていた。
そんな場所に来る事は決して容易な事ではない。
だからこそ、そこに立ち、風に吹かれ海を眺めると心が洗われ、またひと回り自分が成長できた気がするのだ。
にっぽん応援ツーリングの極点巡りは、私にとって、自分のバイクライディング技術をスキルアップさせてくれたり、その土地の事を知るきっかけを与えてくれる素晴らしいものだ。
蒲生田岬に来なければ通らないであろう道、泊まらないであろう宿、出会わなかったであろう人、、
そんな出会いもたくさんあった。
灯台の建つ絶景の丘の上で感慨に浸りおやつを食べバイクに戻ると、前日に和歌山の高速PAで会った1400GTRの男性ライダーさんがいた(笑)
こんぴらさん情報を聞いたり、良さそうなお店の情報を教えてもらって、また佐田岬で会うかもね、、
と、別れた。(笑)
さすがにそれはなかった(笑)
でも岬巡りしてればあり得る話。
二回目だけど知ってる人に会うとホッとする(笑)
名刺をいただき、YouTubeなら見るとの事なので、私のブログのYouTubeチャンネルを伝えて別れた。
さて、蒲生田岬を後にしてひとまず来た道を徳島港方面へと戻る。
和歌山港でもらった徳島のパンフレットにあった阿波十郎兵衛屋敷という農村で伝わる人形浄瑠璃の実演が11時と14時にあるのだとか。
見てみたかった。
蒲生田岬から泊まっていた宿を通過し道の駅公方で郷なかがわまで戻る。
時刻は9時
カフェがありモーニングを頼んで少しゆっくり朝食タイム♪
500円でとてもリーズナブル!
満足してバイクに戻ると、1人の女性ライダーさんが現れ、隣にオフロードバイクを停めた。
こんにちはー^_^
昔のSSTRのゼッケンがついていた。
私四国のにっぽん応援ツーリングアンバサダーしてるんですよ
と言っていた。
今も徳島港近くの応援ポイントに行ってきたと言う。
ゼッケンはまだ到着していなくて貼ってないと言う事だった。
にっぽん応援ツーリングに参加している女性ライダーさんに会ったの初めてかも!!
お互いに嬉しくなり写真を撮らせてもらった。
そのゴールドウィンのウインドストッパー、懐かしい!!
と笑われる。(≧∀≦)
そういえばこれ20年以上着てますー(笑)
全然へたらないから現役で毎回必ず着てますよ!
と言うと、私もオレンジと黒の二色持ってたー(≧∀≦)と、大爆笑に。
そんな事で大笑い
うちの旦那さんがオレンジなんですよー(笑)
そんなこんなで懐かしのレトロなウェアネタで盛り上がってました(笑)
このウインドストッパーすごくよかったよね、また作って欲しいよねー
みたいな(笑)
ライダーネタですね
これから蒲生田岬へ向かうとの事で、がもうだと書いてかもだと読むらしいと伝えてお別れする。
なんだか、すごく偶然の出会いだった。同じウェア持ってたり(笑)
↑写真を撮ってくださいました!
その後、道を間違えてしまい、ちょっと遠回りしてしまったりして阿波十郎兵衛屋敷に到着したのは11:20頃だった。
場所は、吉野川の北側、地図で言うと徳島インターの右下あたり。
あと10分ほどですけどと、劇場に案内していただけた。
娘が母親と別れて旅立つ場面だった。
3人づかいで人形の顔は大きめでとても見やすい。
手の繊細な動きなど、まるで人形が生きているかのような動きだ。
舞台の上に字幕があり、原文と英語訳が表示されていた。
外国人の方もいたけどこれなら理解できるね。
最後に記念撮影を一組ずつしてくださり、ライダーと人形浄瑠璃の珍しいコラボ写真となった(笑)
徳島県では神社に人形浄瑠璃の農村舞台が残るなど全国有数の人形浄瑠璃の国なのだそう。
和歌山港にあったパンフレットを見て知りました。
キーン先生はもちろん知っていただろうなぁ。
撮影の後、阿波の農村浄瑠璃の練習風景やインタビューなどの映像を上映してくださり、さらに理解が深まりました。
先日生まれて初めて人形浄瑠璃を国立劇場に観に行ってきたのです。演目は国性爺合戦(こくせんやかっせん)という、キーン先生が初めて本を出した際の演目で近松門左衛門の作でした。
こうした人形浄瑠璃の文化が生まれ、残っている事がすごいし、それを残していこうという人たちがいるのが徳島県という所なんだなぁと、感激してしまう。
この阿波十郎兵衛屋敷は徳島県立とついており、県が運営しているようだった。
その後人形などの顔がたくさん並ぶ部屋や紙で作られた衣装なども説明していただきながら見学
たまたま販売していた草木染のスカーフが素敵で旦那さんのお母さんと自分に購入する。
(旦那さんのお母さんは名前が字まで同じで、好みもかなり近いと言う、奇跡の人物(笑))
すっかり徳島県の伝統文化に感動して大満足
徳島インターから高速でこんびらさんを目指す。
高速を走っている時に背筋が凍りつく出来事が・・・。
ふとバックミラーをみると、そこに映っていたのは
ファスナーが開いたサイドポーチと、その中で充電コードに繋がりながらフラフラと揺れ動き今にも落ちそうなスマホの姿だった。
((((;゚Д゚)))))))
ヒィー
ファスナーを閉め忘れてしまったようだ。
もしスマホが落っこちてしまったら・・・
(ToT)/~~~
終わった・・・
考えただけでも10キロくらい痩せそう
風が吹くたびに、スマホがゆらゆらと動いて、今にも落ちそうだ。風がとても強い日で、しかも向かい風!
強風に煽られて落ちかねない!!
スローペースに切り替えてなんとか落ちないようにパーキングまで祈るような気持ちで走る。
吉野川ハイウェイオアシスまであと5km
祈りながら走る
無事に、落とさずに済んだ。
はぁーーーーーーーーーー
今日の運全部使った(笑)
本当にドジで色々やらかすのですけど、こんな事は初めてだった。
それにしても本当に、高速にスマホ落とさなくて良かった・・・
何もできなくなりそう。
バッグのファスナーは、しっかり閉めよう!
10キロくらい痩せたかと思ったけど、残念ながら変わってなかった(笑)
おむすびを一つ食べて、腹ごしらえ
もう時刻は14時を回っていた。
メンタル的に疲労しすぎて強風な事もあり疲れてきていた。
こんぴらさんのカフェでパフェを食べることしかもう考えられない。(笑)
そのカフェまでの道があんな、、、だなんて
思いもしなかった。
続く
蒲生田岬 | 阿波ナビ
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2912
道の駅情報(公方の郷なかがわ)
https://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/eki/to07_nakagawa.html
人形浄瑠璃・徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
https://joruri.info/jurobe/
先日SSTR2023に参加してきました!
そのレポートはまた、後日UPしますね!^ ^
では、続きです
【2023にっぽん応援ツーリング3日目】
雨の橋杭岩を出発して高速に乗り、
和歌山港から南海フェリーに乗船して徳島港へと向かう所からの続きです^ ^
大型バイク+人で6900円
何故かバイクは予約不可で、当日購入のみ
13:40のチケットは12時からの発売だった。
13:40和歌山港発
15:55徳島港着
徳島港から蒲生田岬は約1時間半ほど
蒲生田岬は、かなりクネクネとした道を進んだ先端に位置している。
体力と時間と相談し、翌朝訪れることに決める。
朝の澄んだ空気の中、気持ちよく走りたい!
それに暗くなってしまうのが心配だった。
(案の定、街灯などはほとんどないルートだった。)
それに女子は特に明るいうちに行動しなくては!
(これはホントそう思う)
とりあえず徳島港から国道に出て左折して南下していく。
単調な道で飽きて来た頃に、道の駅公方の郷なかがわに着いた。
もう今にも終わるところで、蛍の光が流れだす。
おやつを買って休憩する。
鰻の骨せんべいとか、珍しいものもあった(笑)
カルシウム補給に^ ^
豆乳カステラをもぐもぐ食べて、一息ついて、この日の宿ベイサイドホテル龍宮に向かう。
海らしき景色は途中見えず、あまり海沿い感のないままホテルに到着した。
ホテルの方が車を移動して屋根の下に停めさせていただいた。
車を手前に置いてバイクをガードしてくれるという。
朝早いかもしれないと言うと、朝までにはまた移動しておきますとのことで、ありがたかった。
部屋は5階で、ランドリーもあり助かった。
部屋からは湾が見えた。
海沿いに建つホテルだ。
この宿は夕食付きで予約していた。
シャワーを浴びて食堂で夕ご飯。
お刺身と魚のカマ焼きなど、海の幸で、ビールと日本酒を楽しむ。窓の外には海が見えるが、もう外は暗くなっていた。
今日も無事に宿に辿り着けたなぁ。
ホッとして飲むビールのおいしいこと!
お魚の鮮度が素晴らしく、特に鰹の味は埼玉のスーパーで買って食べるものとは全く別物だった。
全く臭みがなく、とろけるようなやわらかさ。
これが四国の鰹かぁ
初めて食べた。感動〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
食べ物の感動も旅の大切な思い出♪
お部屋に戻り、明日のルート図を書いたりして就寝。
(寝落ち)
夜早く寝るので朝早く起きてしまう。
5時ごろ朝日が昇ってくる気配と、原付の走る姿に刺激され出発の準備を始める。
朝日が水平線から光の矢を放ち・・・
瑠璃色の地球状態に
光の矢が、私めがけて伸びてくる。
なぜかわからないけど、感動してしまう。
こんな風景、初めて観た。
素敵なホテルだったな。
朝日とダブルちゃんの写真を撮ろうとホテルの裏手に回って撮影会(笑)
意外と朝日が眩し過ぎて逆光で難しい。
なかなか撮れない写真が撮れて嬉しくなり出発する。
蒲生田岬へは南下して、案内板を左折だ。
集落を抜けるのでノーマルの静かなマフラーで良かったと思う。
本当に静かなんですよね。
よく、いい音するんでしょ
って言われるけど、
いえいえ、それは昔のやつで、これはとても静かですよ。と答えている。
キャブトンマフラーってなんとなくいい音のイメージあるけど、これはとても静かなのである。
私のダブルのマフラーはノーマルのままだ。
集落の田植えされたばかりの田圃の間を走り抜け、港なども通過して岬を目指す。
朝なので車もなく快適だ。
やっぱり、早起きは特なことが多い!!
途中朝日が海に煌めいて美しくて写真をパチリ
これはお気に入りのショット♪
案内表示に従い蒲生田岬を目指す。
にっぽん応援ツーリングのゼッケンをつけたバイク一台と、ゼッケン無しのバイクが停まっていた。
ここが蒲生田岬・・・
革パンを脱ぎ、おやつとお茶と自撮り棒を持って歩き出す。
遊歩道沿いに不動明王が海に向かって睨みをきかせていた。
石段を登って灯台に到着!
絶景です!!
天気も良く最高の1日の始まり♪(^o^)
元々極点には興味がなかった私を、蒲生田岬まで連れて来てくれたにっぽん応援ツーリングには感謝してもしきれない。
極点って言うとすごくハードル高いイメージで
最果ての地って言う感じがしていた。
しかし実際にはその近くに暮らす人の営みや豊かな自然があり、またそこから眺める風景はひとつとして同じものはなく、それぞれに感動的な美しさを持っていた。
そんな場所に来る事は決して容易な事ではない。
だからこそ、そこに立ち、風に吹かれ海を眺めると心が洗われ、またひと回り自分が成長できた気がするのだ。
にっぽん応援ツーリングの極点巡りは、私にとって、自分のバイクライディング技術をスキルアップさせてくれたり、その土地の事を知るきっかけを与えてくれる素晴らしいものだ。
蒲生田岬に来なければ通らないであろう道、泊まらないであろう宿、出会わなかったであろう人、、
そんな出会いもたくさんあった。
灯台の建つ絶景の丘の上で感慨に浸りおやつを食べバイクに戻ると、前日に和歌山の高速PAで会った1400GTRの男性ライダーさんがいた(笑)
こんぴらさん情報を聞いたり、良さそうなお店の情報を教えてもらって、また佐田岬で会うかもね、、
と、別れた。(笑)
さすがにそれはなかった(笑)
でも岬巡りしてればあり得る話。
二回目だけど知ってる人に会うとホッとする(笑)
名刺をいただき、YouTubeなら見るとの事なので、私のブログのYouTubeチャンネルを伝えて別れた。
さて、蒲生田岬を後にしてひとまず来た道を徳島港方面へと戻る。
和歌山港でもらった徳島のパンフレットにあった阿波十郎兵衛屋敷という農村で伝わる人形浄瑠璃の実演が11時と14時にあるのだとか。
見てみたかった。
蒲生田岬から泊まっていた宿を通過し道の駅公方で郷なかがわまで戻る。
時刻は9時
カフェがありモーニングを頼んで少しゆっくり朝食タイム♪
500円でとてもリーズナブル!
満足してバイクに戻ると、1人の女性ライダーさんが現れ、隣にオフロードバイクを停めた。
こんにちはー^_^
昔のSSTRのゼッケンがついていた。
私四国のにっぽん応援ツーリングアンバサダーしてるんですよ
と言っていた。
今も徳島港近くの応援ポイントに行ってきたと言う。
ゼッケンはまだ到着していなくて貼ってないと言う事だった。
にっぽん応援ツーリングに参加している女性ライダーさんに会ったの初めてかも!!
お互いに嬉しくなり写真を撮らせてもらった。
そのゴールドウィンのウインドストッパー、懐かしい!!
と笑われる。(≧∀≦)
そういえばこれ20年以上着てますー(笑)
全然へたらないから現役で毎回必ず着てますよ!
と言うと、私もオレンジと黒の二色持ってたー(≧∀≦)と、大爆笑に。
そんな事で大笑い
うちの旦那さんがオレンジなんですよー(笑)
そんなこんなで懐かしのレトロなウェアネタで盛り上がってました(笑)
このウインドストッパーすごくよかったよね、また作って欲しいよねー
みたいな(笑)
ライダーネタですね
これから蒲生田岬へ向かうとの事で、がもうだと書いてかもだと読むらしいと伝えてお別れする。
なんだか、すごく偶然の出会いだった。同じウェア持ってたり(笑)
↑写真を撮ってくださいました!
その後、道を間違えてしまい、ちょっと遠回りしてしまったりして阿波十郎兵衛屋敷に到着したのは11:20頃だった。
場所は、吉野川の北側、地図で言うと徳島インターの右下あたり。
あと10分ほどですけどと、劇場に案内していただけた。
娘が母親と別れて旅立つ場面だった。
3人づかいで人形の顔は大きめでとても見やすい。
手の繊細な動きなど、まるで人形が生きているかのような動きだ。
舞台の上に字幕があり、原文と英語訳が表示されていた。
外国人の方もいたけどこれなら理解できるね。
最後に記念撮影を一組ずつしてくださり、ライダーと人形浄瑠璃の珍しいコラボ写真となった(笑)
徳島県では神社に人形浄瑠璃の農村舞台が残るなど全国有数の人形浄瑠璃の国なのだそう。
和歌山港にあったパンフレットを見て知りました。
キーン先生はもちろん知っていただろうなぁ。
撮影の後、阿波の農村浄瑠璃の練習風景やインタビューなどの映像を上映してくださり、さらに理解が深まりました。
先日生まれて初めて人形浄瑠璃を国立劇場に観に行ってきたのです。演目は国性爺合戦(こくせんやかっせん)という、キーン先生が初めて本を出した際の演目で近松門左衛門の作でした。
こうした人形浄瑠璃の文化が生まれ、残っている事がすごいし、それを残していこうという人たちがいるのが徳島県という所なんだなぁと、感激してしまう。
この阿波十郎兵衛屋敷は徳島県立とついており、県が運営しているようだった。
その後人形などの顔がたくさん並ぶ部屋や紙で作られた衣装なども説明していただきながら見学
たまたま販売していた草木染のスカーフが素敵で旦那さんのお母さんと自分に購入する。
(旦那さんのお母さんは名前が字まで同じで、好みもかなり近いと言う、奇跡の人物(笑))
すっかり徳島県の伝統文化に感動して大満足
徳島インターから高速でこんびらさんを目指す。
高速を走っている時に背筋が凍りつく出来事が・・・。
ふとバックミラーをみると、そこに映っていたのは
ファスナーが開いたサイドポーチと、その中で充電コードに繋がりながらフラフラと揺れ動き今にも落ちそうなスマホの姿だった。
((((;゚Д゚)))))))
ヒィー
ファスナーを閉め忘れてしまったようだ。
もしスマホが落っこちてしまったら・・・
(ToT)/~~~
終わった・・・
考えただけでも10キロくらい痩せそう
風が吹くたびに、スマホがゆらゆらと動いて、今にも落ちそうだ。風がとても強い日で、しかも向かい風!
強風に煽られて落ちかねない!!
スローペースに切り替えてなんとか落ちないようにパーキングまで祈るような気持ちで走る。
吉野川ハイウェイオアシスまであと5km
祈りながら走る
無事に、落とさずに済んだ。
はぁーーーーーーーーーー
今日の運全部使った(笑)
本当にドジで色々やらかすのですけど、こんな事は初めてだった。
それにしても本当に、高速にスマホ落とさなくて良かった・・・
何もできなくなりそう。
バッグのファスナーは、しっかり閉めよう!
10キロくらい痩せたかと思ったけど、残念ながら変わってなかった(笑)
おむすびを一つ食べて、腹ごしらえ
もう時刻は14時を回っていた。
メンタル的に疲労しすぎて強風な事もあり疲れてきていた。
こんぴらさんのカフェでパフェを食べることしかもう考えられない。(笑)
そのカフェまでの道があんな、、、だなんて
思いもしなかった。
続く
蒲生田岬 | 阿波ナビ
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2912
道の駅情報(公方の郷なかがわ)
https://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/eki/to07_nakagawa.html
人形浄瑠璃・徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
https://joruri.info/jurobe/
こんにちは♪
お久しぶりです!
いやいやすごい!素晴らしいソロツーリングだね。
綺麗な海や人との出会いに感動したり、ヒヤッとするようなシーンもあって、ドキドキしちゃった(笑
私はこの頃あんまり乗ってなくて、、、
でもまたソロツー行きたくなってきたわ。
続きを楽しみにしてます(^^)
by ミキティ (2023-05-24 11:00)
ミキティさん
お久しぶりー^ ^
うん、色々な事があってね
すごく景色も良くて、たくさんのライダーさんとも
お話しできて、いいツーリングだったよ!!^ ^
読んでくれてありがとう!
by ピら手 (2023-05-24 21:36)