こんばんは雑記ブログへようこそ！！
前回はよくある将来に対する不安
煽りに対してのちょっとした心得の話
将来の不安を煽るものに対して思うこと
話半分、読んでやってください
今回は絶縁状態だった親との雪解けに向け
一歩動き出した、そんな話になります
一難去ってまた一難…続くものですね
義母がついに認知症と言われたと
意気消沈して夫に連絡してきたのが
つい最近ですね、八月下旬のことでした
そこから頻繁に私の通いが始まり病院へ
検査を経て正式な診断は月末を待つばかり
ようやくひと段落しようとしています
動き出さなけりゃ始まらないですからね
実はそれと並行して私の父親の話として
ほぼ絶縁状態だった母親から連絡があり
結果から申し上げると父は膵臓がんでした
まだ詳細をきちんと聞けておらず
あらぬ誤解を生まないためにも
詳細を書くのはやめておきますが
これを機に両親と3人で再会する
そんな道を選択することにしました
その理由はいくつかあるのですが…
義母から夫の子供の頃の話や子育ての苦労
そんな話を頻繁に聞くようになって
果たして子供染みた自分のままでいいのか
そう思うようになった、心境の変化ですね
あとは義母が自分でお金もおろしに行けない
買い物にも行けないほどに弱った時の姿
それを知ってしまった以上、放置も出来ない
私の実母と義母の年の差は一回り以上です
（義母が年上です）
義母はおかげさまで顔色がよくなりました
食欲も戻ってきて鰻なんかを食べてます
頻繁に通って一緒に食事しています
気ままなおしゃべりが一番効果あるな
私は闘病に入る父親のことよりも
むしろ近い将来に残されるであろう
依存心の強いそんな実母のことを思うと
精神的に落ちて最悪の事態になる前に
善後策が必要なのは間違いない
結局独りが好きとか言っている人ってまだ全然余裕があると思うんですよね。極限状態で取り残される様な死を身近に感じたことがない。現実を見たくないのか見えんのか知らんけど。
会いたい気持ちでいてもいざとなれば
毒親なので以前よりも傷つくかもしれない
会って確かめたい気持ちが自分の中にある
血は水よりも濃いとはよく言ったもので
だからこそ緊密であってそれも良し悪し
落とし所の見えない感情がくすぶっている
一番の願いはこころを落ち着けること
緊張を解き放って気持ちを楽にして欲しい
不安を感じている身内に優しさを向けたい
父の本格的な入院もこの月末とあって
私の人生で大きな選択の連続が続く
特別な2022年この9月になりそうです
一度動き出してしまえば何とかなるものだ
大きい声では言えないのですが私の場合、ぶっちゃけコロナ禍で温存しておいた体力や気力、そしてお金を放出する時が来た感じです。余裕を持った暮らしのための準備だったのかもしれません。コロナのおかげで。もちろん不幸はなければないに越したことはありませんが経験が人を強くします。
無難なあたりで
快適ストレッチタイプ
無難なあたりで
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おまけ。
なんかいいな～さすが“東洋一のサウンド・マシーン”クレイジーケンバンド
クレイジーケンバンド 愛があるなら年の差なんて 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)
