聖心美容クリニックの形成外科専門医、川端優也です。
本日は、「小鼻縮小(内外側法)」の術後1ヶ月の患者様をご紹介します。
お写真の掲載に同意いただき感謝申し上げます。
いわゆるあぐら鼻タイプの小鼻の張り出しを認める患者様。
ACRが軽度逆転しているため、鼻中隔延長の適応もありましたが、
シュミレーションをおこなったところ小鼻縮小のみを希望されました。
鼻中隔延長を行うと、鼻筋は通り、Eラインは整いますが、童顔感が薄れるため、
全体的なお顔に似合っている形を選択されると良いかと思います。
上:術前
下:術後1ヶ月
鼻の自然な形態を保ちつつ内側、外側ともに切除し、鼻孔の目立ちを軽減。
洗練された忘れ鼻に
鼻腔底は3.5mmずつ、外側は最大幅4~5mmで縮小。
左右差のある方は左右をミリ単位で調整して可能な限り左右差を整えています。
カメラの調子が悪く、術後が少しピンボケしていて申し訳ございません。
術後1ヶ月でまだお傷に赤みのある状態です。
ここから3ヶ月程度かけて落ち着いてきます。
あおり(写真2枚目)で見ても自然に見える最適なデザインで手術を行っています。
特に土手がある方は、ここを温存するのがとても大切です。
土手がなくなると、鼻の凹凸が消失することで、立体感がなくなり不自然に見えやすいこと、鼻の穴が見えやすくなる、空気が入りすぎてスースーするといったデメリットがあります。
ダウンタイムのご参考にしてください。
小鼻の広がりでお悩みの方はぜひご相談くださいね。
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👨⚕️担当医
東京院 医師
川端 優也 @seishin_kawabata
💉施術名
小鼻縮小(内外側法)
💰費用(税込)
495,000円(税込)
🌱処置内容
小鼻の外側、内側を切除。皮下縫合は、吸収糸を使用。
⚠️リスクや合併症
術後の浮腫、痛み、内出血、後戻り、傷痕、鼻孔の左右差・変形、皮脂腺によるシスト形成や毛穴の開大
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