2024(令和6)年3月11日(月)、まだまだ、春が遠い寒さの中、フカヒレが良いねとの事で日比谷ミッドタウンにある「中国料理・礼華・四君子草(らいか・しくんしそう)」さんにお邪魔しました。予約は、12時00分からです。場所は、銀座駅から徒歩3分程です。

 余談ですが、3月11日(月)に「ゴジラー1.0」(山崎貴監督)が、第96回米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した為か、日比谷ミッドタウンにある「ゴジラ像」の写メを撮っている方々が、沢山おりました。時間は、11時45分頃でしたが、NHKのカメラも2台見かけました。今でこそ、世界中で日本映画はある程度認められておりますが、昭和29年の初代「ゴジラ」に始まった特撮映画の黎明期、東宝の特撮映画は、怪獣映画と揶揄されながらも、確実に外貨を稼いでおりました。その積み重ねが、今回のアカデミー賞に繋がったんだと個人的には思ってます。

 

 

 

日比谷ミッドタウンの反対側ににある日比谷シャンテ敷地内にある広場「シン?新?・ゴジラ」像。

 

 

 


日比谷ミッドタウンにある「初代ゴジラ像」。展示は昨日まででしたが、1日延長されたようです。

 

 

 

 

 

 

日比谷ミッドタウン3階の「中国料理・礼華・四君子草(らいか・しくんしそう)」さん。下は、外の景色です。

 

 

 

 

乾杯は、コースに付いてるスパークリングワインとウーロン茶です。(写真の提供は同行者です)

 

 

 

 

前菜の五種盛り合わせ。左から、人参と山芋、エビ、湯葉と昆布?、甘鯛、チャーシューと黒豆。

 

 

 

 

2品目。海鮮2種と春野菜の大葉炒め。海鮮は、イカとエビ、サツマイモ・ブロッコリー・ピーマン?。

 

 

 

2杯目は、サントリーの生。

 

 

 

個人的には、メインだと思っている土鍋入りフカヒレ姿煮込み。絶品でした。

 

 

 

点心3種の盛り合わせ。左上から小籠包、右上・餃子、下・シューマイで中身はちまき風でした。

 

 

 

追加した四川産花山椒入り 麻婆豆腐。辛さは丁度良いです。

 

 

桜海老と長葱の花山椒入りスープ麵。2とも小を選択。スープが滅茶苦茶美味かったです。

 

 

※花山椒(はなさんしょう)⇒山椒の花を意味する。春にだけ流通する貴重な食材です。

 

 

 

台湾で品種改良されたウーロン茶・黄金桂(おうごんけい)。一瞬ジャスミン茶と思いました。初めて味わう味でした。

 

 

 

 

左から苺、月餅、エッグタルト。右、やわらか杏仁豆腐。毎回、杏仁豆腐を食べると口の中が、さっぱりします。この後は日比谷ミッドタウンにある「初代ゴジラ像」の前の賑わいを後にして、電車の中でうたた寝しながら帰宅しました。

 

 

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