子育て

発達性協調運動障害かも?特徴や支援のポイントとは?使って良かったグッズも紹介!

お箸を正しく使えない、おりがみが下手、自転車に乗れない、縄跳びがとべない…。

お子さんの極端な手先の不器用さ、全身運動の苦手さに悩んでいる保護者の方もおられるのではないでしょうか。

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私の息子も折り紙やプリントをきれいに折れない、お箸を正しく持てず食べこぼしが多い、靴下を履くのが難しい、縄跳び・ダンス・水泳が苦手、ストレッチや腕立て伏せができないなど幼児期から気になることがあります。

もしかしたらその原因は発達性協調運動障害で、お子さんは支援を必要としているかもしれません。

俳優のダニエル・ラドクリフさんもこの障害があることを公言されています。

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発達性協調運動障害ってなに?
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発達性協調運動障害の支援を具体的に知りたい

この記事では、発達性協調運動障害の概要から支援のポイントまで、発達っ子子育て中の看護師ママが解説します。

発達性協調運動障害とは

発達性協調運動障がい(DCD:Developmental Coordination Disorder)とは発達障害のひとつで、語源の通り、「運動をコーディネートできない障がい」です。

『知的能力障害や視力障害、また運動に影響を与える神経疾患(脳性麻痺、筋ジストロフィー、変性疾患等)に問題ないにも関わらず、協調運動技能の獲得や遂行がその人の生活年齢や技能の学習、および使用の機会に応じて期待されるものより明らかに劣っており、学業成績または日常生活の活動を傷害している状態』と言われています。

簡単に言うと、いくつかの動作を協調させて行なうことが苦手で、「手先の不器用さ」や「運動能力の低さ」が目立つ状態をいいます。

たとえば、縄跳びは手で縄を回しながら、タイミングよく飛ぶという協調運動であり、かなり高度な協調運動です。ラジオ体操も、手と足、右手と左手の動きが別々のものを統一して行なうので、協調運動の一種と言えます。

お箸やはさみを使うなど手先の細かい作業(微細運動)が苦手なケースと、ジャンプとする、走るなど全身を使う運動(粗大運動)が苦手で、ドリブルができない、自転車に乗れない、楽器の演奏や図工での道具を使うときに困難を示すケースがあります。また、粗大運動・微細運動どちらも苦手なケースもあります。

発達性協調運動障害の原因は?

現在分かっている原因:

  • 視空間認知、運動感覚視覚と固有受容覚のマッチングなどの情報処理の問題、
  • 視覚性記憶の問題、
  • 内部モデル障がい、錐体路異常

簡単にまとめると、DCDの原因は『脳機能の発達の問題がある』ということです。多くの場合、随意運動を協調させてバランスの制御を行う脳領域である小脳の機能不全が原因で起こります。

「協調」とは、感覚の入力から出力である運動制御までの一連の「脳機能」です。運動の協調という脳機能の発達に問題があり、特性の現れ方は異なりますが、脳の機能不全により『自分の体の感覚をうまくつかめていない』のです。

DCDについて、日本ではまだ認知度が低くく不器用・おっちょこちょい・運動音痴・本人の努力不足・保護者教育者の指導力不足という誤った認識で捉える人が多いです(医師や教育関係者であってもです)。

定型発達の子どもであればたくさん練習すればうまくなるという側面はあると思いますが、DCDの子どもにはそれは当てはまりません

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DCDは、本人の努力では乗り越えられない、先天性の脳機能レベルの影響が原因ということを世間の皆さんに理解していただきたいです。

発達性協調運動障害の特徴とは?

DCDではお座り、ハイハイ、一人歩き、始語、身辺自立、絵画、書字、等の発達指標の遅れ構音(発音)障害の合併がみられることがあります。

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私の息子は就学前まで発音の不明瞭さがあったのですが、もしかしたらDCDによる影響を受けていたからかもしれません。

おもちゃを手渡してもうまくつかめなかったり、ボール遊びでボールをどう受け取っていいのかわからず混乱したり、行進の時に手と足が一緒に動いたりと、動きのぎこちなさが幼児期から見られます。

定型発達の子どもならば誰でも難なくこなせるような簡単な運動においても、その不器用さは現れ、親や教師がふざけているのではないかと思うほど理解できない動きをします。

また、アスペルガー症候群と併存することが多いのも特徴です。

主な特性と気になる行動を下記にまとめます。

手先が不器用

  • ボタンの留め外しやチャックの開閉がうまくできない
  • お箸や鉛筆をきちんと持てない
  • はさみが上手く使えず、工作が苦手
  • 分度器やコンパスがうまく使えない
  • ジグソーパズル、積み木やブロックの使用、模型の組み立てが苦手
  • 地図を描いたり読んだりすることが下手
  • 靴紐がうまく結べない
  • 字をマス目に収められない

全身運動が苦手

  • 自転車に乗れない
  • よく転ぶ
  • 縄跳びが飛べない
  • ダンスやマット運動が苦手
  • うんてい、鉄棒が苦手
  • ドッヂボールやキャッチボールなどの球技が苦手
  • すぐに座り込んでしまう、姿勢が崩れやすい(筋力が極端に弱かったり、筋肉を緊張させたり緩めたりするコントロールが苦手なため)
  • 成人期では素早い書字ができない、運転ができない、髭剃りができない。

DCDの割合は?

学齢児童の5~6%(20人に1人)であり、学齢期の子ども達の間で最も一般的な障がいの1つとして位置づけられるのに十分だと言われています。

  • 男女比は2:1~7:1 ⇒男児に多い
  • ASDの約70%
  • ADHDの約30~50%
  • LDの約50%
  • 子供の頃にDCDと診断された人は大人になってからも30~70%の割合でDCDが残っているという研究結果があり、学業やそれ以外にも直接的な影響を及ぼしています。

発達性協調運動障害は治る?

DCDの不器用さは成長とともに自然に治るものではなく、放っておいても改善しません。

前述した通り、子どもの頃にDCDと診断された人は大人になってからも30~70%の割合でDCDが残っているという研究結果があります。

粗大運動や微細運動のぎこちなさや遅さ、正確性の欠如などが成人期になっても残存することもあるようです。

今だけの問題だと楽観視するのも、治らないなら放っておくしかないとするのも、良い解決策とは言えません。

DCDについて日本では、不器用・おっちょこちょい・運動音痴・本人の努力不足・保護者教育者の指導力不足という誤った認識が広がっており、脳機能の発達の問題という認識が低くく、適切な支援が行われていないのが現状です。

しかし、早期発見早期支援により予後改善の可能性があります

脳の発達を介して運動発達の促進をするとともに苦手な作業をある程度克服するコツを習得することにより、将来的な予後が改善できる可能性があります。

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療育機関では楽しみながら大きく体を動かしたり手先の運動ができるように支援してくれます。

医療機関にかかったほうがいいのか?

薬物療法の有効性があるケースもありますし、医師の見立てにより療育に繋がれる可能性もあるので、打診する価値はあります。

しかし、DCDを専門的に診られる医師はそう多くはありません。

無駄足にならないよう、事前にインターネットで情報収集し問い合わせてみましょう。

日常生活への影響

お絵かきや工作などをしても時間がかかる上に、仕上がりが雑になってしまうので、子ども自身も苦手意識を持ちやすい傾向にあります。

また、ボタンを掛けたり紐を結んだりといったことも苦手なため、身支度に時間がかかったり、細部がだらしなくなったりすることもあります。

本人はできないことにイライラを募らせたり、落ち込んだりすることも少なくありません。

からかいやいじめの対象になることもあるため、苦手意識が高まりやすく、「運動嫌い」になる子も少なくありません。

DCDが子どもの発達に及ぼす二次的問題とは?

不器用なだけ・そのうち治る・やる気がない・教え方が悪いというのは不適切な認識です。

協調運動の問題は、不適切な認識・対応により、下記のような心身の健康の問題に繋がる可能性があります。

  • 公園や校庭で孤立、いじめの標的
  • 児童・思春期の自己評価が低下
  • 児童期や思春期に鬱や不安の症状を呈す
  • 青年期や成人期の情緒、社会生活に困難を示す
  • 身体活動の減少により体力が低く、肥満・成人病のリスク、心血管疾患リスクが高い

不器用さや運動ができないことを大人は軽く見がちですが、本人にとっては大変なプレッシャーになります。運動の優劣や不器用さは子どもが見ても明らかです。

体育で悪い見本として他の子どもの前にさらされたり、からかいやいじめの対象とならないよう、周囲の人々は注意する必要があります。

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周囲の無理解・不適切な対応による二次的問題は深刻です。

もし、あなたが極端に不器用・運動が苦手なお子さんに気付いたら、叱責したり無理やり運動を繰り返させるといった間違った対応をしてしまう前に、「おや?もしかして…」と今一度、立ち止まって欲しいです。

発達性協調運動障害の支援4選

失敗体験が積み重なると、子どもの自信を失わせ自尊心を傷つけることになってしまいます。

子どもは体を動かすことで自分の体をコントロールできるようになるので、運動の楽しみを奪ってしまうと成長の機会を失わせることに繋がりかねません。

DCDの支援4選
  1. 体を動かすことを楽しむ機会をつくる
  2. 作業療法士など専門家のサポートを受ける
  3. 合理的配慮を依頼する
  4. 便利グッズを積極的に活用する
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お子さんが安心して運動に取り組める環境・内容を準備することが大切です。

DCDの支援4選について、筆者が経験したことも紹介しながら解説していきます!

①体を動かすことを楽しむ機会をつくる

どんなに運動が下手でも体を動かすことが嫌いな子供はいません。

比較されることがなく、ここでは下手でもいいのだと分かれば、子ども達は安心して運動にチャレンジします。

専門家の指導で療育を受けるのも有効ですが、家庭でも家族と一緒に体を動かす機会をつくって、体を動かすことの楽しさを教えていくのもいいでしょう。

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我が家では、お風呂上がりに一緒にストレッチしたり、週末は公園に行くようにしたり、トランポリンを部屋に置いておいたり、お手伝い(洗濯物を畳む、食器を洗う)を頼んだり、電池交換を一緒にやってもらったりしています。

家族だけでは荷が重いので、運動系の習い事もしています。これまで体操、スイミング、市の鉄棒教室などに参加してきました。現在は障がい者サッカー、陸上に励んでいます。

【家庭で取り組む時のポイント】

  • せかさない
  • できないことを責めない
  • できそうなことから少しずつ
  • 手伝い過ぎない
  • 身近な道具の使い方を教える(工具や調理器具)
  • 料理を手伝ってもらうなど、道具を使う機会を増やす
  • 家族で遊んだり、体を動かしたりする機会をつくる

苦手な運動には、本人にしかわからない不快な感覚を伴うことがあります。

パニックになることもあるので、安全な場所を確保し、広いスペースで大型遊具を使い、思いっきり体を動かしながらも不快な感覚に少しずつ慣れていけるようサポートしましょう。

また、無理やりやらせようとするのは逆効果になってしまいます。

出来ないことが目について、つい親もイライラしてしまうのですが、子どもの努力を認め、どうすればできるのか一緒に考え、楽しくかかわることが大切です。

②作業療法士など専門家のサポートを受ける

ただ練習量を増やしても発達に課題のある子どもの能力を向上させることはできません。何ができて何ができないのかを明らかにしながら練習メニューを段階づけて考えて行く必要があります。

家庭だけでそれを担うのは難しく負担も大きいので、専門家の支援を療育で受けることは子どもにも保護者にも有効です。

ライフステージにおける課題や困り感に合わせて、理学療法、作業療法、感覚統合療法などの療育プログラムを組み合わせます。

自尊心の低下など二次障害がある場合はカウンセリングを含めた心理社会的アプローチも行います。

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家庭や学校以外にも気持ちを吐き出せる環境を整えられたら、お子さんの心理的負担を和らげることができるかもしれません。

家族だけで抱えずに、療育機関や医療機関に相談し、よい支援先がないかを探しましょう。

③合理的配慮を依頼する

個人へのアプローチのみならず、環境調整の視点も重要であり、代替え手段(例:板書→音声入力)の積極的活用などを含む合理的配慮を通して本人をサポートする必要もあります。

学校の体育は集団でやるものなので、個人をサポートするのはどうしても難しく、できない子どもがいても、練習の質を変えるのではなく、量を増やすことで乗り越えさせがちです。

でも、それでは発達に課題のある子どもの能力は向上していきません。

苦手な事や、本人の努力では乗り越えられない、先天性の脳機能レベルの影響が原因ですので、単純に動作を繰り返す練習方法では限界があります。

また、努力してもできないことを何度も強いられる辛さも理解してもらう必要があります。

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息子の場合、体育では無理強いせず本人の希望があれば見学させてもらったり、板書や宿題でたくさん字を書くことの困難さがあることを担任や支援担に伝え、書く量を減らしてもらっています。

しかし、通常学級の教育現場において、合理的配慮の在り方もまだ整っていない印象です。教育現場が合理的配慮に消極的な側面があることも現実問題として実感しています。

お子さんによって特性も必要な支援も異なりますので、教育の場でどんな合理的配慮を受けたらいいか、療育機関や医療機関で相談してみましょう。専門家に相談することでなにか収穫があるかもしれません。

便利グッズを積極的に活用する

ちょっとした工夫で不器用さをサポートできる場合もあります。色々便利な道具や補助具があるのでうまく活用しましょう。

お子さんの特性により合う合わないありますので、あくまでも一事例であることをご理解の上、ご参考ください。

また、文房具類は学校によっては持たせる前に一言伝えておく必要があるかもしれません。

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自閉症・全身運動の苦手さも手先の不器用さもある支援級在籍中の息子が実際使用して良かったものをご紹介します。

ストライダー、三輪車:自転車に挑戦する前に3歳ちょうどの頃からストライダーを使い始めました。ストライダーは“バランスをとる”練習になり、ほぼ毎日乗っていました。三輪車は無印良品のものを2歳から使っていましたが“ペダルを漕ぐ”練習になりました。その甲斐あってかどうかは分かりませんが、自転車の補助輪を外した練習初日にすぐに乗れました。


トランポリン:療育の現場でもよく見ます。バランス感覚を養い体幹が鍛えられます。多動傾向はそれほどないのですが、手持ち無沙汰になった時によくジャンプしています。


ナイキのダイナモフリーは22cmまでですが、スリッポンタイプで脱げにくく、不器用+幅広の息子にピッタリです。


キャタピラ:ダイナモフリーはそろそろサイズアウトになるので、紐靴を結ぶ練習もしつつ、キャタピラという結ばなくていい靴紐も活用する予定です。


エジソンのお箸:今現在正しいもちかたではないのですが食事をする分には問題ない程度にお箸は習得しています。1歳からエジソン箸を食事の時に用意し、お箸に慣れるようにしていました。好きなキャラクターのものを使えるのも嬉しそうでした。


ユニバーサルプレート:スプーンですくう時にお皿のふちが返っているので大人も子どももすくいやすいです。見た目も洗練されていて、食洗機も対応なのも嬉しいです。


くもんの鉛筆・もちかたサポーター:三角なので正しい持ち方を習得しやすいです。一緒にもちかたサポーターも使用していましたが、シンプルでかわいいので息子も娘もお気に入りでした。専用の鉛筆削りが必要です。


ビーズロープ(縄跳び):割高なのですが、ひもやビニールタイプの縄跳びに比べて重さがあるため回す感覚がつかみやすいです。


やわカタ下敷き:やわらかい面で漢字を書くと、鉛筆が滑りにくくしっかり丁寧に書きやすくなります。書き心地の好きな方を選べます。どちらがやわらかい面かすぐわかるように角に小さい目印シールを貼って、国語の時間にシールの面で使ってねと息子に説明して持たせてます。宿題で漢字を書く時も使っています。かたい面はスラスラ書けるので板書の時に使っています。


ナノピタ定規:私が住む地域の学校では小2から定規を使います。定規をずれないように抑えながら線を引くのも苦手なのですが、滑りにくい定規を使うことできれいに線が引けるようになりました。同シリーズで三角定規、分度器もあります。


ふえピタ:小2からリコーダーが始まったのですが、吹きながら穴を塞ぐのに苦戦しています。ふえピタを貼ると穴が塞ぎやすくなり、苦手ながらも練習意欲が復活しました。


くるんパス:私が住む地域の学校では小3から使用します。発達っ子ご用達とのことで購入し練習してみましたが息子は苦戦しています。


水でお習字:小3から習字が始まるので、その前にコツをつかむのにいいなと思い練習しました。なんといっても汚れないので親子共々扱いやすいです。


消しゴム:力加減が難しく、全然消せていないことがあったり、破れてしまったり。紙の押さえ方や力の入れ方を練習しておくことも大切ですが、消しやすい消しゴム選びも大切です。消しゴムが透明で消したいところがよく見えるもの、ペンタイプで細かいところも消せるものが重宝しています。



まとめ

  • DCD(発達性協調運動障害)は、いくつかの動作を協調させて行なうことが苦手で、「手先の不器用さ」や「運動能力の低さ」が目立つ状態である。
  • 発達指標の遅れ、構音(発音)障害の合併もみられることがある。
  • DCDは先天性の脳レベルの障がいが原因で起こる。
  • DCDについて、日本ではまだ認知度が低くく、不器用・おっちょこちょい・運動音痴・本人の努力不足・保護者教育者の指導力不足という誤った認識が広がっており、適切な支援が行われていない現状がある。
  • DCDの不器用さは成長とともに自然に治るものではなく、放っておいても改善しないが、早期発見早期支援により予後改善の可能性がある。
  • 周囲の無理解・不適切な対応による二次的問題は深刻であり、からかいやいじめの対象とならないよう、周囲の人々は注意する必要がある
  • 比較されることがなく、ここでは下手でもいいのだと、子ども達が安心して運動などにチャレンジできるような支援が必要である。
  • DCDの支援4選(①体を動かすことを楽しむ機会をつくる、②作業療法士など専門家のサポートを受ける、③合理的配慮を依頼する、④便利グッズを積極的に活用する)を実践し、子どもをサポートすることが大切。

本人にどこまで頑張らせていいのか、どこまで手を出すか、ジャッジの難しさを感じますし、学校の先生に合理的配慮を求めるのもなかなかハードルが高いなと、いち保護者として思います。

でも、一番子どものことを理解しているのは保護者だと思うので、困っている我が子の様子をよく見て、専門家に相談しながら支援を考えていきたいです。

療育機関に通われている方は保育所等訪問支援を活用するのも一つの手です。私も幼稚園時代に活用しましたよ。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

\『保育所等訪問支援』について具体的に知りたい方はこちらの記事もご参照ください。/

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