「人とのつながり」が感じられると
とても幸せに感じるボク
でも、ただ人混みの中にいるだけでは
つながりが感じられないどころか
人に酔ってしまう(疲れてしまう)なんてことにも
なりかねないですよね。
では
「人とのつながり」を感じるためには
何をすれば良いか。
ささいなことで良いので
声をかけてみる、というのは
良い方法の1つのように思います。
「午前中、かなり大変だったでしょう」とか
「お手伝いできることありますか」とか。
聞いてみると
「そうなんですよ、実はね…」とか
「お手伝い、今は大丈夫です。ところで全然関係ないんですが…」と
さまざまなお話を聞く機会がありました。
そこまで重たいテーマを扱うわけではないので
何らかの方向性が定まった!なんてことは
あまりないのですが
相手の状況が理解できたり、
今後さらに話しやすくなったりするのは
とても良いこと。
ひょっとすると
方向性が定まった!よりも
ずっと大切なことなのかもしれません。
このブログはさまざまな方に
読んでいただいているのですが。
もし明日「ささいな声かけ」を
同僚に、部下に、パートナーに、お子さんに、
あるいはトレーニングの教え子に、
かけるとすると
どのような声かけになるでしょうか。
どのような声かけであっても
その人とのつながりが感じられて
きっと幸せな気持ちになれるはずです。
明日も私たちにとって
幸せな1日でありますように…
それではまた!
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