転職

【転職体験談】キャリア採用の面接で絶対に準備しておくべき3つの質問回答とは?回答作成のポイントも解説!

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Aさん
Aさん
キャリア採用の面接ってどんな質問がくるのかな。どんな風に回答を準備しようかな

そんなお悩みを持っていませんか?

ねむりんご
ねむりんご
こんにちは、ねむりんごです。
ネムパパ
ネムパパ
こんにちは、ねむりんごの旦那のネムパパです。

今回はキャリア採用の面接において、事前に準備しておく質問回答について、紹介していきます!

キャリア採用の面接で事前準備しておくべき質問

仕事をしながらの転職活動は事前準備にかけられる時間が限られていますよね。

それにもし子供がいると、休日に一人で家で籠って準備は難しく、さらに事前準備にかけられる時間は少なくなります。

最小限かつ最大限の成果をということで、絶対に準備しておくべき想定質問の回答はズバリ以下の3つです。

準備しておくべき想定質問
  1. なぜ転職しようと思ったのか
  2. なぜこの会社を志望するのか
  3. この会社で何がしたいか

転職における面接では、新卒の面接のようにグループワークがあったり、トリッキーな質問があることはほとんどありません。

ネムパパ
ネムパパ
例えば、新卒のときは『あなたは果物でいうと何ですか?』とかトリッキーな質問たまにあったよね。
ねむりんご
ねむりんご
キャリア採用だとそういう変わった質問はほとんどないんだね。

したがって、上記の①~③ようなベーシックな3つの質問でほぼ対応できます。

むしろ、どのような質問が来ても上記3つで回答した内容と矛盾がないよう、一貫した姿勢を見せることが重要です。

質問に対する回答を作成する際の2つのポイント

続いて、回答作成のポイントについてです。

回答の詳しい内容については個人により異なるため割愛しますが、上記3つの回答を作成する際のポイントは以下の2点です。

  • 会社に定着するか
  • 会社で活躍するか

※平均勤続年数が長い会社の場合、この視点に「長く」が追加されます。

非常に当たり前ですが、この2点を踏まえておくことが重要だと思います。

というのも、キャリア採用は採用企業目線で見ると、

わざわざ採用活動にコストをかけて、新卒でなく社会人歴のある高い年収の人材を取るわけです。

採用して投資回収するという視点から、持続性とリターンの大きさは重要な尺度になると思います。

例えば、個別株に100万円を投資するとして、

  1. 利回り5パーセントで1年運用できる株
  2. 利回り3パーセントで10年運用できる株

どちらの方がトータルリターンが大きくなるでしょうか?

ねむりんご
ねむりんご
えーと、①だと1年後には105万円になって
ネムパパ
ネムパパ
②だと10年後には複利で運用すると134万円だね。

②の方がトータルリターンが大きくなりますよね。

つまり、企業側にとっては会社に定着してくれると、それだけ採用コストを回収しやすくなります。

自分の事を商材だと思って、どう回答すればリターンが最大化して見えるか、という視点で想定回答を作成してみてくださいね。

まとめ

以上、キャリア採用の面接において、事前に準備しておく質問回答についてご紹介させて頂きました!

いかがだったでしょうか?

仕事をしながらの転職活動は大変ですが、できる限り効率化して必要な対策を行っていきましょう!

ねむりんご
ねむりんご
最後まで読んで頂きありがとうございました
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