今日もオホホホのマリー・アントワネット妃の名言だ。これはフランス革命時のダントンやらロベスピエール、マーラー等の革命家に投げ掛けた言葉だと思うが、こんな名言がある。曰く「秩序を守ろうとするよりも、寧ろ破ろうとする事の方が民衆から人気が出ることを知ってしまったからついつい過敏になり過ぎてしまうのかしら」と。全くその通りだと思う。権力を倒すと新たな権力を生むのもパターンである。そこが人間の弱さでもある。さてウクライナ有事だが、またロシアが崩壊しそうだ。もし負けたらだが、その可能性は既に示唆されており、帝政崩壊、ソ連邦崩壊と、まるで「統治能力の迷いが、そうさせているのか？」と思う程だ。結局、民主主義国家も形だけだった。「歴史は繰り返す」と言うが、ロシアとしては２度目の崩壊が現実になるかも知れない。後、気になるのは台湾有事だ。「米空軍高官「台湾有事は2025年」 内部メモで準備指示」なんて記事が日経新聞にあった。そんな時の日本政府は親中政権である。おまけに「世界平和統一家庭連合（旧統一教会）」からは、何か弱みでも握られているのか、不当な理由で日韓外交を復活させそうな岸田内閣である。日韓関係に於いて、解決したものは何もないのにだ。このままだと韓国政府による元徴用工への賠償金の肩代わり案も了承しそうだ。恐ろしい内閣だ。となれば、賠償した分の肩代わりを日本政府が支払わなければならなくなる。（つまり日本政府が非を認めた事となる。）ホワイト国の復帰案もそうだが、知らぬ間に韓国政府の思いのままだ。だが現状は「レーダー照射問題」も未解決。仏像の返還もなく、天皇陛下への謝罪要求をした国会議長の件もそのままだ。そんな一連の流れから、岸田文雄氏が自民党総裁になったのは、何等かの裏があるとしか思えず、日本は亡国への道をまっしぐらだ。【民主党政権の悪夢】は確実に越えている。そして安倍内閣時の外交成果も台無しになる。
ロシアは多くの国家に分裂し、中国の弱い属国になる（ニューズウィーク日本版）
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffd7981b023752011e4ab56709a9c8ae437fc47e
米空軍高官「台湾有事は2025年」 内部メモで準備指示
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN280T30Y3A120C2000000/
韓国の「ホワイト国」復帰は大丈夫か 岸田首相が再指定する方向で検討
外相時代に主導し、後に事実上破棄された慰安婦合意のような事態になりかねない
https://news.yahoo.co.jp/articles/dac4346ee146cf6b427c3fcec2c80b0cfa761aa8
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