品種紹介
トゲなしサボテン、お馴染みの鬼面角。室内で育てると細く伸び、かといって屋外に出し続けていると夏に焼ける。冬は出したことないから分からないけど、地植えは厳しい印象。
学名 : - cm
身長 : - cm
横幅 : - cm
耐寒性:‐
成長記録
📝2023/01/15
挿し木を3本購入。下の写真は実物ではなく、サンプル写真。
📝2025/01/28 2年後
発根に半年、根付くのに半年くらいかかったので、挿し木株を安定させるには1年は見ておいたほうが良さそう。
発根方法は根が出るまで室内に転がしておいただけ。春くらいに発根を確認し、鉢の上に立てておいたらそのまま根付いた。発根後、水やりは通常通り。
3本のうち、1本は室内の南向き窓際、残り2本は直射日光をガンガン浴びせて育成したら三者三様の結果になった。まずは室内で育てた株から。
これが一番よく成長した。一番下の節までが元々のサイズなので、2.5倍ほど。が、光が足りないせいかひょろ長い。支柱を立ててはいるが、鉢をひっくり返しても抜けない程度には根付いている。
以下は春〜夏は屋外に置いていた株。
光が強く当たっていた面が焼けた。くびれから上が2年で伸びた部分だが、見ての通り室内育成株と比較すると著しく成長速度が劣る。
一番不遇な株。光が当たっていた部分が焼け、成長点までダメージを受けてしまったので秋ごろに胴切りをした。根付いてはいるものの、成長はほぼしていない。