今朝は大宮から始動。メインはさいたま商工会議所の若手経営指導員との帯同支援です。経営支援に関する基礎的な研修は終了したので、実務の中でいろんな気づきを得ていただければと思います。
どうもkurogenkokuです。
月刊企業診断8月号、特集は「スモールM&A支援の最前線」です。
https://www.doyukan.co.jp/store/item_2022081.html
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第1章 なぜ今,「スモールM&A」なのか
中小企業診断士が取り組むべき理由
第2章 M&Aアドバイザーの仕事
案件相談からクロージングまでのステップ
第3章 中小企業診断士自らの事業承継事例
親族外承継と飲食業進出への挑戦
第4章 診断士のM&Aプラットフォーム活用法
「TRANBI」創業者・高橋聡さんに聞く
第5章 実践 Q&A
よくある誤解と支援の勘所
第6章 座談会「診断士 ×スモールM&A」
どう実践し、何ができるのか。
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この特集をまとめたのは、中小企業診断士の五十嵐次郎さん。現在は独立して絶賛活躍中ですが、前職においても再生支援等で大変お世話になった方です。kurogenkokuの研究会にも所属してくださっています。
五十嵐さんと言えば、下記の本を執筆されていて、当然のごとくkurogenkokuも読了。勉強させていただきました。
■スモールM&A実務ハンドブック
月刊企業診断8月号「スモールM&A支援の最前線」は、それをコンパクトにわかりやすくまとめた感じ。基礎知識の習得として最適です。皆さん、是非ご一読ください☆