年末の12月28日(水)、朝8時頃から吐き気がして、午後には倦怠感で動けなくなり、熱も38℃を超えてしまいました。翌日、PCRとインフルの検査をを受けるべく、病院を探したら、ほぼ、正月休みに入っていました。仕方なく、県の相談センターに紹介された病院で検査を行いましたが、両方とも陰性でした。そんな寝たきり状態で縁起物の年越し蕎麦も食べれず、歳神様をお迎えするおせち料理も用意出来無い状態でした。取り合えず、大晦日の夕方には完全に復活したので、再開された除夜の鐘を突きに行ってきました。

 余談ですが、日本の敗戦時、占領軍であるGHQ(連合国最高司令官総司令部)は、日本が国粋主義に走る原因は、漢字にあると難癖をつけ、漢字を廃して、ローマ字に変えようとした恐ろしい企みがありました。当然、そんなのがまかり通れば、神社や仏閣なども無くなっていたのかも知れません、、、。

 

 

 

※国粋主義。 自国の伝統的要素を最もすぐれたものと考え、それを強調する、排外的、右翼的、保守的な立場。日本では明治半ば以降から、欧化主義に対して主張された。超国家主義と同じ意味に用いられる場合が多い。

 

 

 

 

そして、翌日、皇紀2683年・西暦 2023(令和五)年1月1日(日)、朝起きたら雲一つない天気でしたので、初日の出を拝みに予定通り茜浜緑地に向かいました。

 

 

 

 

今年は昨年より、更に人出が多い気がしました。

 

 

 

対岸の幕張新都心から登る初日の出を待ちます。本日の日の出は、6時50分です。
 
 
 
 
 

 

反対側の富士山も良い感じでした。
 
 
 
 

 

謹賀新年

 

昨年度は、コロナ禍や侵略戦争が原因の資源髙による物価の上昇などに翻弄された最悪な一年でありましたが、今年は昨年より、明るく平和に暮らしていける日が来る事をお祈り申し上げます。私の冴えないブログともども引き続き、本年も宜しくお願い致します。

 

皇紀二六八三(令和五)年 元旦。

 

 

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