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資産運用

SBI証券で米国ETFを定期買付する手順を画像で分かりやすく解説

米国ETF自動買付

今回は米国ETFを定期的に自動で購入する方法を解説します。

米国株式・ETFを定期買付できる大手ネット証券は、以下の3社です。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

その中で、僕も活用しているSBI証券での米国ETFの定期買付方法を分かりやすく解説します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 米国ETFを定期購入したい人
  • 米国ETFを購入したいけど、値動きで躊躇してしまう人
  • 既に毎月定期的に米国ETFを手動で購入している人

僕の投資の経験は、十数年ほどです。

以前は個別銘柄の株式購入を不定期で実施していましたが、今年から投資信託の積立投資と、米国ETFの定期買付投資を始めました。

米国ETFの定期買付は、投資手段の一つとして非常に有効であると思いますので、その設定方法を解説したいと思います。

米国ETFの定期買付が何故嬉しいか

まず、米国ETFを定期買付することが何故嬉しいかについてですが、「精神的負担が少ない」、「感情が入らない」、「時間のリスク分散になる」等の様々なメリットがあります。

詳細は、以下の記事で紹介しましたので、参考にしていただければと思います。

定期買付であれば、価格を考え過ぎて購入するタイミングを逃すことも無く、一度設定してしまえば、後は自動で購入してくれますので、購入に躊躇してしまう方や、購入手続きが面倒くさいと思っている方にはお勧めです。

僕も投資金額の全てを定期買付に当てているわけではないですが、投資の一つの手段としてしっかり活用させていただいております。

SBI証券で米国ETFを定期買付する手順

それでは、SBI証券で米国ETFを定期買付する手順を解説します。

SBI証券で、米国ETFを定期購入するにはSBI証券口座を作成する必要があります。

SBI証券の口座開設は以下から!

No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券

SBI証券の口座開設が済んだ方、元々口座を持っている方はホームページからログインします。

ログイン後、右側の「取引と口座開設」メニューの「外国株式 取引」を選択します。

外貨建商品取引サイトに移動します。

「銘柄名 ティッカー記入欄」に購入したい銘柄名を記入して、「検索」ボタンを押します。

今回は「VTI」を使って説明します。

銘柄が出てきますので、VTIを選択します。

銘柄情報の画面になります。

この画面で銘柄の詳細情報(チャートや分配金等)を確認できます。

今回は、定期買付をするので、右上にある「定期」を選択すると、定期買付の手続きに進みます。

定期買付の条件選択画面に移ります。

買付日選択をします。「日付指定コース」か「曜日指定コース」を選んで選択します。複数指定も可能です。ここでは日付指定コースを選択します。

指定方法を選択します。「株数指定」か「金額指定」を選んで選択します。ドルコスト平均法を考慮するなら金額指定が良いでしょう。ここでも金額指定を選択します。

決済方法を選択します。「外貨決済」か「円貨決済」を選んで選択します。為替手数料を考慮するのであれば、外貨決済を選択し、住信SBIネット銀行で円→ドル替えして、そのドルを使用するのが良いと思います。

「設定金額」を入力し、「預り区分」を選択します。ここでは特定を選択します。

ボーナス月設定をします。ここでは設定しないを選択します。

最後に取引パスワードを入力し、「設定確認画面へ」のボタンを押します。

確認画面が表示されますので、「設定」ボタンを押すと設定が完了します。

以上で、定期買付の完了です。

簡単に設定できますね。

あとは定期買付の日が来るのを待つのみです。

というか、基本は放置しておけば良いです。

まとめ

SBI証券で米国ETFの定期買付の設定方法を紹介しました。

記事の内容をまとめますと、

  • 株式・ETFの購入に躊躇してしまう方や、購入手続きが面倒くさいと思っている方に定期買付がお勧め
  • 米国ETFを定期購入できる証券会社の一つとしてSBI証券がある
  • SBI証券のホームページから簡単に定期買付の設定が可能

といった内容になっています。

投資手段の一つとして、定期買付を検討もありだと思います。

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