明けましておめでとうございます。
peiです。
2023年もMTGアリーナやっていきたいと思っています。
今回も「兄弟戦争」のドラフトデッキを紹介します。
今回は惜しくも6勝でしたが、安定して動けました。(これまではずっと青白じゃないと勝てないと思っているレベルでした・・・笑)
黒も赤も強いクリーチャーがいます。シナジーを考慮すると、他のアーキタイプとも渡り合えます。
特に黒は《喉鳴らしの選定者》は、本当に強いです。
というわけで、デッキ紹介していきます。
デッキリスト:ラクドスアグロ
クリーチャー(16)
1 土の帰還者
3 ギックスの潜入者
1 鉱山の作業員
1 ギックスの頭蓋剥ぎ
2 喉鳴らしの選定者
1 屍肉蝗
1 巨大焦がし大口
1 徴集された歩兵部隊
2 廃品置場の天才
1 ウルザの空戦艇、リベレーター号
1 屑鉄造りの憤怒獣
1 貪欲な巨大モグラ
呪文(8)
1 アシュノッドの介入
1 ミシュラの研究机
1 応急溶接
1 エネルギー屈折体
1 飛空士の翼
1 抵抗の時
1 焼き討ち
1 物資投下
土地(16)
9 沼
7 山
《廃品置場の天才》の全体強化が強い!
《廃品置場の天才》は、パワーストーントークンも出せるし、全体強化+威迫を持たせることができます。
相手の隙を付いて一気にゲームを終わらせに行けます。
全体に威迫を付けられるのが、ホント強いです。
飛行クリーチャーはほぼ止められないですし、相手が攻めている時の返しのターンで使って勝つことも。(実際に返しターンで勝ったゲームは、3回以上ありました)
シナジーを上手く使おう!
サクリファイスすることのシナジーを合わせて《ギックスの潜入者》と一緒に使うと、さらに強いです。
《ギックスの潜入者》が自身の効果でもパワーアップしますし、足らない打点を補ってくれます。
ピックアップのコツとして、サクる以外の他のシナジー関連のカードも採用するのが良いですね。
というのも、1つのシナジーだけで構築するには、カードが少し足らないのです。
加えて、サクリファイス寄りにしすぎると、こっちの手札切れが起きてしまいますし。。
なので、今回はドローできるカードと合わせました。
ドローで手札補充することと、「あなたが各ターン内のあなたの2枚目のカードを引くたび〜」のカードとシナジーを組めるからです。
《喉鳴らしの選定者》が飛んでいるしリアニメイトできるし強い...!
他の記事でも書いてますが、今回のドラフトは”飛行が強い”です。
ドローできるカードと組み合わせることで、《喉鳴らしの選定者》に+1/+1カウンターが乗りますし、死亡した時に墓地からリアニできるクリーチャーの幅も広がります。
《ギックスの頭蓋剥ぎ》や《巨大焦がし大口》のような戦闘で活躍するクリーチャーを蘇生できるので強いです。
蘇生したクリーチャー《ギックスの頭蓋剥ぎ》や《巨大焦がし大口》に、《飛空士の翼》を装備して空から攻撃するのも強かったですね。
さいごに
最後は、ボムレアに負けてしまいました。
「兄弟戦争」は1枚でひっくり返せるボムレアが多いので、その対応も考えて構築すると負けにくいデッキを作れると思います。