211鞍目(初級障害)なんだかバーの手前で失速する場合 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 30, 2024 いい感じの駈歩で進入しているのになぜか障害の手前で失速する場合、100%騎乗者が悪いです。そんなときの第一の対策。障害のはるか前方を見る当たり前ですが、意識すると体が前に倒れること、こわばることを防ぐことができ、馬が『あーーなんか上の人のバランス崩れてる!』と思うのを軽減できます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
★進級鞍数のまとめ(ベーシックBC~ベーシック駈歩A) 4月 02, 2023 本記事のあとのステップとなる、初級クラス進級までの流れは こちらをご覧ください。 ベーシックBC → ベーシックA、ベーシック駈歩B 17鞍目 チャレンジ20に合格することでベーシックA・ベーシック駈歩B進級 背筋を伸ばして騎乗でき、軽速歩がなんとか取れる位のレベル。手前を合わせる余裕はまだない。継続の脚合図も指導員によっては習うが、まだ難しい。停止時に鎧の上に立つことができるが「頑張って立ってます!」と意識している状態。常歩発進と停止ができ、速歩は出せるかは別として、やり方(元気よく歩かせてから発進)は知っている。 この段階で駈歩に進むかどうかは各施設によって異なり、駈歩は早すぎるように思えるが、駈歩の歩様に慣れていくことが目的に思われる。あとは飽きさせない?結局は、ベーシック馬場に進んである程度の鞍数を乗るくらいまでいかないと駈歩BからAに進級しないので、ベーシック駈歩Bの受講期間は長い。他の方のブログを読んでいると、駈歩Bの受講期間は短いのが一般的に見えるが、こちらのクレインでは「駈歩Aに進む=角馬場で一人で動かす」になるため、駈歩発進から継続、誘導まで最初から実践できる必要がある。したがって、ベーシック馬場での誘導練習ができている状態でしか進級できない。クレインのステップマップでは、馬場修了後に駈歩とあるので、そちらが正規のルートだと思うが、駈歩が入ってくると楽しくなり、レッスンの選択肢も増えるので私は良いと思う(一日2鞍乗る客を増やすというクレイン側の思惑があったとしても) 追記)ここのクレインではベーシック駈歩Bで正反動の練習を兼ねているのではとも思う。 ベーシックA → ベーシック馬場 51鞍目。ただし、ベーシックAのみの鞍数は23鞍 通っているクレインでは、ここの進級判定は厳しめと思う(多分)。特に、ここで長い期間過ごしている子供が多いっぽい。ベーシックAでは内埒のある馬場で速歩の基本練習なのに、馬場に進級したとたん広い馬場(40m×20mの角馬場)になり、難度上昇のギャップが激しいため、広い馬場に出ても最初から何とかできそうな素地を有していることが条件。歩度の詰め伸ばし、馬間距離、軽速歩中の手綱の張りなど、誘導以外の常歩と軽速歩の速度コントロールをひたすら練習。もしかすると、同じことの繰り返しとなるので人によって飽きるかも。ただし完璧ということはあ... Read more »
★初級クラス進級までのまとめ(133鞍目(4級ライセンス試験)→初級馬場・駈歩・障害進級) 12月 04, 2023 本記事は、 ベーシック馬場、ベーシック駈歩A(4級取得レッスン含む)→4級ライセンス取得→初級馬場・初級駈歩・初級障害進級までのまとめです。 それ以前の、以下の記録については この記事 をご覧ください ベーシックBC→ベーシックA→ベーシック馬場 →ベーシック駈歩B→ベーシック駈歩A 165鞍目追記) ベーシッククラスまでは進級によって習う内容が大きく変わっていくことから、進級鞍数を気にするのは万人共通なのですが、初級クラスあたりから、そもそも出来る出来ないが個別にはっきりしてくるので鞍数関係なくなってきます。 ■ベーシック馬場(40鞍) 20m×40mの角馬場でのレッスンです。 騎乗したらすぐに各自常歩を始め、馬の性格やコンディションを把握します。ここでナメられると終わりな感じがするので、キビキビ動かします。動かないときは、脚・鞭・舌鼓をすべて駆使して発進させ、動き出したらすぐにプレッシャーを解きます。私の場合、段階的に活発にしていくイメージ。 歩度を伸ばした常歩、歩度を詰めた常歩は、スムーズに移行できるようメリハリをつけます。理想的には、歩度を伸ばした常歩で、速歩の一歩手前で発進を我慢させている状態まで作れているといいです。 「速歩はじめ」の合図が出された瞬間に速歩が開始できるようにします。ゲーム感覚です。重い馬だと難しいのですが、「速歩よーい」の段階では、馬は速歩になりたいんだけど、まだまだ待ってください、という状態になっていると楽です(そんなにうまくいきません)。 「さっきまで速歩出そうだったやーん!!」であたふた(脚・鞭ドンドン!)となってしまうこともあり。 軽速歩はだいぶ慣れてきて、立ち上がるというイメージはほとんどありません。浮かされるのをキープするのみ。座るタイミングでは、鐙を踏む圧力も少し緩めてリラックスします。駈歩もそうなのですが、ブランコに揺られているのに任せるイメージ。 正反動は練習時間が少なかったのでまだ苦手。特に、歩度が伸びた速歩での正反動はよくわかりません(可能なの?と思うくらい)。正反動は、歩度を詰めた状態を作れば、できている感は出せていると思う。 斜め手前変換は隅角通過命ですが、難しい。初級クラスに行けましたが、斜め手前変換の練習のみでもベーシック馬場の価値があるので、ベーシック馬場のレッスンは今後も受け続... Read more »
72鞍目(ベーシック馬場)キズナの仔というだけで満足 4月 15, 2023 本日の馬の特徴 父キズナ(つまり祖父ディープインパクト) 曳き馬で綱引き大会になる(動かすためには、引く方向を変えてバランスを変えさせる) 噛みついたりはしない よく食べる(他の馬の馬房で馬装してたら、そこのエサ全部食った) 速歩の反動は強め(鐙がずれないように注意) 左右によれる(真っすぐ進むのが難しい)というか埒ギリギリを進もうとする意識が強い。放っておくと埒に突っ込む勢い 上で書いた通りなのですが、常歩→速歩→斜め手前変換→輪乗りと練習しました。かなり脚反応がいいので、発進にあまり苦労がありませんでした。外側に追い出すために内方脚で圧迫するとスピードアップも同時に起こるため、そのあたりの調節が練習できます。 あと、ここまで埒ギリギリを進行しようとする馬は初めてです。馬場の周囲に埒が立っていますが、周囲の一部は普通に盛り上がった地面に立てられている柵である箇所があります。ギリギリを攻めるので、馬の片足が地面側について斜めに傾きます。きちんとコントロールするのが大事なのはわかっているのですが、ここまでギリギリで気にしない馬は初めてでした。 指摘されて修正しましたが、 馬場ではいろいろとやることが多くなる ことで、基本的な 手綱を張ること がおろそかになっていました。速歩ですぐに指摘されました。馬のコントロールをしっかり行う上で必須ですので、忘れないようにします。 →次の記事(73鞍目) Read more »