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【モンゴル3泊4日】遊牧民ゲルに滞在。何もせずのんびり過ごす日々。①

2023年のゴールデンウイーク。

行き先の候補はいくつかあったものの、どこも航空券が高い。出発2週間前までスカイスキャナーとにらめっこ。その中でなぜかモンゴルだけガクっと値段が下がり、旅行会社の格安バックパッカー向けツアーというものが新しく販売されているのを発見したのでモンゴルをチョイス。

(たまに聞かれるが、航空券の値段が高いからといって行かないという選択肢はない。)

 

<モンゴル旅行のスケジュール>

5/3(水) 昼に成田空港発。夜にウランバートル着。空港から直接遊牧民ゲルへ。

5/4(木) 遊牧民ゲルに滞在。

5/5(金) 遊牧民ゲルに滞在。

5/6(土) 昼にウランバートル発。夜に成田空港着。

 

<利用したツアー>

日本人とモンゴル人が経営しており、申込も日本語でできる。

mongol-jyouba-gakkou.com

 

遊牧民宅ホームステイは1名24,000円(1回分の乗馬と一日一本のミネラルウォーター含む)。それに繁忙期追加代金、空港からの送迎、一人部屋確約代、ナライハ(隣町)のシャワールーム利用・送迎、乗馬2回追加で合計60,000円ほど。

日本語ガイドは追加料金で手配できるが、なぜか滞在中ずっと日本語ガイドが入れ替わりでおり、宿主も簡単な単語は理解してくれるのでわざわざ手配する必要はない。
※2023/5/20現在、1名37,000円(空港からの送迎含む・乗馬含まない)と値上げ。

しかしこのツアーは日本の営業所と現地との連携が上手くいっていないようで、追加料金を払っているのに対応できない・事前に聞いていたことと違う、なんてことがいくつかあった。後日返金してもらえたが、いろいろ楽しみにしていたのに残念な気持ち。詳細は後述。

 

旅のはじまりはYCATから。バスを予約していたが、GWのラッシュで空港到着は3時間遅れになるとのこと。多少の遅れは覚悟していたがこれは想定外。急遽キャンセルしてNEXで成田空港へ向かった。(5分前までのキャンセルで全額返金可能)

 

今回は初搭乗のMIATモンゴル航空。

直前までアエロモンゴリアも視野に入れていたが、MIATが増便したためこちらへ。帰国日にはアエロモンゴリアが消滅したというトラブル(下記)があったようなので間一髪だった。

togetter.com

(でもこんなレアな体験は一生に一回できるかどうかだと思うので、ちょっと体験してみたかったり…。)

 

 

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昼の便なのでやや混雑。私のように一人旅の人も多い。

MIATのグランドスタッフはロマンスグレーの男性。とても親切で、「現地で何をするんですか?」「向こうはまだ寒いので気を付けて!」と声を掛けてくれた。

今まで30回以上国内外の飛行機に乗ったが、カウンターで雑談したのは初めて。幸先のいいスタート。

 


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去年エジプトに行ったときに休業していた銀だこは営業再開。中国人スタッフが英語と中国語、日本語の三ヶ国語を使い分けて接客していた。すごい&うまい!

 


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横堀鉄塔を通り過ぎたあたりにフライングホヌ。ビーチリゾートには興味がないのだけれど、これには乗ってみたい。

 


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今日の機体はモニターなし、USB差込口はテーブル左下にあり。日本人CAなし。

前日のオンラインチェックインではガラガラだったはずがほぼ満席。クラブツーリズムの団体ツアーの方々もいた。また、TBSの撮影スタッフも多数乗っていた。いつ放送か聞けなかったので、TBSでモンゴル特集が放送されるときにはぜひ教えてほしい。

機内食はお盆ではなく箱に入っていた。日本で作られているだけあって帰りの機内食と比較すると美味しい。帰りはイマイチだった。

 

 

定刻より30分遅れて新チンギスハン空港へ到着。

<注意>入国審査では、入国の目的・滞在日数・滞在先(住所)を細かく聞かれ、
両指の指紋採取(機械でスキャン)あり。これは私だけではなくて外国者全員が対象。
※2023/3までは指紋採取はなかった模様。

 

遊牧民ゲルに宿泊するので住所はわからない、と伝えても、「今調べられない?」と。日本の代理店に問い合わなきゃならないから時間かかるかも…と言うと

「今回は特別ね。もしまたモンゴルに来ることがあれば住所を調べてきてね!
 ようこそモンゴルへ!

ということで無事入国。遊牧民ゲルに宿泊される方は、適当にどこかのツーリストキャンプの住所を告げるのが無難かも。

こう書くと怖い印象を与えてしまうが、職員は可愛らしいお姉さんでフレンドリーだった。高圧的な感じではないのでご安心を。

ここまでたくさん聞かれたのは初めての経験だった。入国カードと健康チェックカード等の記入が必要とどこかのブログで見たが、現在はどちらも必要ないようだ。機内でも配られなかったし、空港にも置いていなかった。

指紋採取も初めての経験だったが、過去にタイやカンボジアでも実施されていたことがあるそうだ。また、過去モンゴルは北朝鮮同様、別紙にスタンプをされた時期もあったようだ。

 

ゲルの場所はここ。

 

 

 

 

 

空港出口で送迎のドライバーと合流し、同じ遊牧民宅に宿泊する日本人カップルと共に迎えの車に乗り込み、2時間弱で遊牧民宅へ。

 

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遊牧民宅到着は22時ほど。初日の夕食は前述の日本人カップルと一緒に。

滞在中、食事は毎回母屋のゲルに集まり、観光客みんなで食べることになる。今日は他に3人の日本人が宿泊しているがすでに就寝中。

ジャガイモ、牛肉、ニンジンが入ったモンゴルの麺スープ(ゴリル)。塩と肉の出汁のみの優しい味。麺はホウトウのよう。肉に少々臭みがあったので、「羊だね。」と日本人同士話していたが宿主は牛だという。本当?

日本人カップルは明日からツーリストキャンプに宿泊するプランなので明日でお別れ。モンゴルなんていうマイナーな場所に来るだけあって2人ともいろんな場所を旅している猛者だった。3人で今までの海外旅行の思い出をたくさん話した。

 

ここでトラブル発生。

私にとって旅先でのプライベートな時間は必要不可欠であり、なおかつイビキがうるさいタイプなので他の方に迷惑をかけないよう一人用ゲルを予約していた。

しかしなんと相部屋で手配されていた。(一人部屋追加料金3泊分で6,000円)

相部屋の方は昼に到着してすでに就寝中。挨拶も出来ず、電気もつけられず、真っ暗な中で荷ほどきをして就寝するしかなかった。

 

 

翌朝。

初めてのモンゴルの朝。イビキをかかないよう意識して浅い眠りだったためあまり気持ちのいい目覚めではなかったが、起きて初めてこの景色を見たときは感動した。

 

 

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ここでようやく相部屋の方とお話しができた。

昨日のカップルと一人旅の女性が3人、誰も手配していないのになぜか来てくれたモンゴル人日本語ガイドの計7人での朝食。やはり全員旅の猛者。今日も旅の思い出話で盛り上がる。

ピンクのボウルは「ボルソック」というおもてなし用の揚げパン、手前のパンは既製品。「スーテーツァイ」という塩入りミルクティーに浸して食べる。

アーロールというポロポロ崩れる乾燥チーズもあった。一口食べてみたが、猛烈にクセのある味でスーテーツァイで無理矢理流し込んだ。

「スーテーツァイ」を作っているところ。どのゲルも真ん中に薪ストーブがあり、暖を取りつつコンロとして利用されている。

 

ウルムがないのが非常に残念。ウルムなどの乳製品は主に夏の食料だったのだ。

ツアー会社の方は「朝食にウルム出るはずだよ。めちゃくちゃ美味しいよ!」と言っていたのに…。ウルムのためにモンゴルまで来たのに…。

ウルムとは?→第3回モンゴルを食べる 変幻自在!夏のミルク製品 - モンゴル旅行情報

 

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朝食のあとは乗馬。10時開始と言われていたがなかなか始まらない。一人旅の女性たちはここの家族たちを「ゆるっとモンゴル人」と呼んでいた。遊牧民暮らしは時間には縛られない。そういうものだ。

まったりしていたら新しい「ゆるっとモンゴル人ガイド」がやってきて、前日から滞在していた男性ガイドと交替。20代前半の可愛らしい女性。

そしてもう一人日本人旅行者もやってきた。私と同じ変な国が好きな一人旅の猛者Sさん。これで現時点での滞在者は計8人となった。

 

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一時間遅れでようやく乗馬が開始。

しかしここで最大のトラブル発生。左膝十字靭帯の再建手術から半年が経ち、筋力も回復していたが騎乗に失敗し転倒。今度は右膝も痛めてしまった。左膝を痛めたときと全く同じ症状が出てしまった。おそらく右も十字靭帯断裂だろう。

そのため滞在中の乗馬はすべてキャンセルとなった。

<補足①>靭帯断裂と書くと即時救急車を呼ぶような大怪我に聞こえるが、捻挫のような痛みだけでそれも徐々に治まる。ゆっくりではあるが歩くことも可能。そのため緊急帰国もせず予定通り滞在した。主治医曰く、ただの捻挫だと思って病院に行かない人も多いそうだが、そのまま放置すると半月板損傷や変形性膝関節症にも繋がる。同じような方が居たら一度病院に行くのを勧める。

<補足②>怪我は私の体力と筋力の無さが原因。乗馬のインストラクターやガイドさん、馬に原因はありません。

 

乗馬には私の代わりに到着したばかりのSさんが行ってくれることになった。

怪我してしまったものはもう仕方がないので、帰国日までゆっくり過ごすことにする。

 

遊牧民ゲルの内部は?

ゲルの中にはベッドが2つ、正面には棚もある。画面中央にはバッテリーがあり、小さいが電気も付く。TVはスイッチがどこにあるのかわからず使っていないが、他のゲルにはアンテナのようなものもあった。

このあと他の方のゲルも見せてもらったが、どうやらここが一番広く装飾も豪華。TVや机、棚は他のゲルにはなかった。

 

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ドア右に洗面台。緑のタンクに水を入れて使う。水は左の水色と青のポリタンクに入っている。洗面台の扉を開けると洗面ボウルからの廃水を貯める一斗缶がある。溜まったら外に捨てる、といった感じだ。

ここには石鹸も置いてあったが、処理されずにそのまま外に捨てられることを考えるとなるべく使いたくない。そもそも石鹸を使うような油などで手が汚れることはほとんどないのだが。

<注意>この洗面台の水が目に入ると少し染みた。3泊の間ポリタンクの水が新しい物に取り換えられることはなく、いつから置いてあるのかはわからない。

<注意②>帰国して2日後から約2週間の間、胃痛に悩まされた。我慢できる痛みだったので病院には行っていない。何が原因かはわからないが、この水が原因である可能性はゼロではない。気になる人は沸かしたお湯かミネラルウォーターを使ったほうが良い。

 

 

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これは私のベッド。いわゆる煎餅布団なので固く重い。ストーブがついている間は半袖でも十分なくらい暑いが、ストーブが消えてしまうと夜は寒い。

追加の薪は部屋にも置いてあるが、寒くて目が覚めるころには火は消えている。部屋にマッチが置いてあるので着火しようと頑張ってみたが素人には難しい(遊牧民たちはバーナーを使っていた)。アウターを着込んで寝るしかなかった。

 

 

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この小屋はトイレ。もちろん水洗ではない。板が渡してあるところに2メートルほどの浅い穴がある。紙もそのまま穴に捨てる。紙はゲルにたくさん置いてあるので日本から持って行く必要はない。

しかし穴が浅いので他人の排泄物は丸見え。なるべく視界に入れたくないものだが、足元をしっかり見ていないと足を滑らせて死ぬことになるので凝視するしかない。

ドアがないので頭の向きをどちらにすべきか日本人の間で議論をした。みんな入り口に頭を向ける姿勢をとるという。私は逆で入り口に背を向けてしゃがんでいた。外敵に対して無防備すぎる格好だが、後ろからお尻を見られることよりもこの板の上で方向転換をして足を滑らせることのほうが恐怖であった。

 

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ゲル側からのトイレ。板が高いので近づいて中を覗くまでは先客がいるかどうかわからない。誰にも鉢合わせしないよう、日本人同士はかなり慎重にトイレを使っていた。

手前の茶色い山は家畜の糞。糞はここだけではなくてそこら中に散らばっているので、夜中はライト必須。

私は犬の散歩用に普段から使っているこれを持って行った。

 

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羊と山羊たちは夜は柵の中で眠る。

朝になると親子で分けられ、まずは親のみ放牧。午後になると子供たちも放たれる。

 

まるで人間の声に聞こえるが全て羊と山羊の声。人間のようにそれぞれ声が違う。

 

 

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馬も放牧される。

 

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動物の骨と思われるものが所々に落ちている。

 


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乗馬トレッキングツアーの日本人が車でやってきて馬たちに乗っていった。帰国日まで馬が戻ってくることはなかった。

モンゴルの馬は日本の馬と比べて少し小さいので乗りやすいと言われている。


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シープドッグと言われる犬たちも5匹ほどいるが、昼寝したり、来客に吠えたりするだけでほとんど仕事はしていない。

 

 

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乗馬に行っていたメンバーが帰ってきて、ここで一人旅の女性2名が帰国。

「ゆるっとモンゴル人ガイド」と昨日から滞在していた一人旅のMちゃん・Sさんと4人で昼食。

ホーショールというモンゴルの揚げ餃子と、なぜかモンゴル人がピザハットを買ってきた。遊牧民ゲルでピザハット。貴重な体験かもしれない。

私は参加しなかったが、ホーショールの具材の肉や玉ねぎを切ったり、皮を伸ばして包んだりという作業もさせてもらえるようだ。

ホーショールは牛肉に玉ねぎ等が入っている。揚げたては熱く、肉汁もたっぷり。しかし15センチほどの大きさなので女性陣は2つでギブアップ。

 


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この黄色の花はヨウシュツルキンバイ。遊牧民はこの花の開花で春の訪れを感じるという。

 

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Sさんがドローンを持ってきたというので、写真奥の丘の上まで登ってみることにした。

 

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丘の上には不思議な色の岩。丘の向こうにもたくさんの家畜が放牧されている。

この場所は少し風が強かったがのんびりするには最高の場所。食べ残したホーショールを持ってくれば良かった。

 

 

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川幅は狭いが一応川もある。夏はもっと多くの水が流れるようだが冬期はほぼ枯渇。水は遠くの井戸から車で運んでいる。怪我していなければあの家畜付近まで行ってみたかった。やっぱりもう一度行くべきだろうか。

 

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寒いときはストーブがついているゲルの外壁で暖を取る犬。

 


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親たちが先に放牧されたため、寂しくて鳴いている子羊たち。

 


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一匹だけ♡のおしりの羊がいた。


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ほとんどの馬が乗馬に向かった中、2頭だけぽつんと残っていた。この子はほんの数日前に生まれたばかり。

場所柄仕方ないのかもしれないが、モンゴルの馬は少し瘦せている。日本の乗馬クラブのような競走馬引退の馬たちのようにムキムキでツヤツヤした毛ではない。

 


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遊牧民宅に滞在中はあまりやることがない。

周囲を散歩したり、食事の準備をしたりしてまったりとした時間を過ごす。薪割はその中でも一番の重労働だった。(私は見ているだけ)

 

 

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Sさんが遊牧民のバイクを借りるというので後ろに乗せてもらった。馬に乗れなくなってしまったのでバイクに乗れてよかった。究極のオフロード。

 

 

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この人は別の地域の遊牧民で、馬が迷子になったため探しに来たという。

 


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朝から曇っていたがようやく少し陽が出てきた。

 

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犬たちは家畜の糞の山で寝ていることが多い。大型犬は好きなので思いっきり撫でてあげたいが…。



これはモンゴル人ガイドの日本語勉強ノート。日本のアニメが好きで、声優になることを夢見ているそうだ。調べてみると、外国人で日本のアニメ声優やってる方が数人いた。どうにか夢を叶えてあげたい。

 


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夕食はボタータイホーラガというモンゴルのチャーハン。日本のお米とほぼ同じ食感で一番ほっとする味だった。

冬の遊牧民の食事はほとんどが毎日同じもの。3泊4日の滞在中、小麦粉、牛肉、玉ねぎ、芋、人参しか摂ってない。しかし不思議と不満はなく非常用に持参した日本のお菓子を食べる事はなかった。

 

相部屋の女性が帰国したのでようやく念願の一人部屋。

いつもの一人旅だと日本人とあまり関わりもなく、一日誰とも雑談せずに終わることもあるが今回は真逆。まだたった2日だけど初日から常に誰かが一緒にいる。普段の日本での2人暮らしよりもたくさん会話をしている。

電気を消してベッドに入ると月明りのみ。なんだか少し寂しくなってしまって薪ストーブの火を眺めながら何時間も起きていた。

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