次男の離乳食が始まって、最初はレンタルしていたハイローラックで食べさせていました。
食事用の椅子をいくつか使ってみたので記録します。
最終的にルンバが掃除しやすい、ルンバブル( ※お掃除ロボットのルンバで、掃除しやすいお部屋や状態のこと)な椅子になりました。
~6ヶ月はハイローラック
6ヶ月までレンタルしていたので、離乳食初期はハイローラックで食べさせていました。
まだ手づかみしたり、汚すことも少ないので、ハイローラックのクッションの上でも汚れは気になりませんでした。
~8ヶ月リッチェルのバスチェア
ハイローラック返却後しばらくはリッチェルのバスチェアを使っていました。
汚れても、お風呂に入れる時に丸洗いしていたので清潔を保てていました。
腰座りが遅めだったのですが、このバスチェアは背もたれがしっかりしていて安定感があるので良かったです。
~9ヶ月木製ハイチェア
8か月頃になるとのけ反って暴れ始め、バスチェアから脱出し始めました。
また、2回食になって大人と同じタイミングで食事をするようになったのでダイニングテーブルにつけられる木製のハイチェアを購入しました。
購入したのはこちら、テーブル無しのシンプルなものです。
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しばらくは椅子に付属しているベルトだけで大丈夫でしたが、次第に立ち上がって脱走するようになってしまいました。
木製ハイチェア+チェアベルト
脱走対策でこちらのチェアベルトを購入しました。
これで今のところ脱走は出来ません。
まだ手づかみ食べをあまりせずスプーンで食べさせているので、
今後どうなるか分かりませんが、しばらくはこれで試してみます。
このチェアベルトは毎回赤ちゃんに装着してから椅子に座らせているので
装着の手間はありますが、一日の終わりに洗濯して朝には乾いているので清潔面ではOK。
薄くて軽いので外出時に持って行くのにも便利です。
出先の子供用の椅子にも取り付けられます。
腰ベルトだけでは危ない子には肩ベルト付きのチェアベルトの併用がおすすめです。
チェアベルトは毎日洗濯できるけど、椅子にくっついているベルトは外すのが手間なので食後にウェットテッシュで拭くくらいで済ませてしまっています。
汚れが気になったら洗わないといけないので、その点は↓のベビービョルンの方が便利だったかな。
候補に挙がったベビービョルン
長男が赤ちゃんの時、同じく離乳食初期はハイローラックで食べさせていました。
手づかみ食べを始めるとハイローラックのクッションが汚れて清潔を保つのが困難になってきたので新たにベビービョルンを購入しました。
振り返ってみて良かった点は
・清潔を保てる
テーブルのトレーを外して洗える。トレーのふちに立ち上がりがあるので飲み物をこぼしても片付けしやすい
・座らせやすい
ベルトなどがなく、座らせてテーブルを上げるだけでOK
・脱走しない
です。
とても良かったので、また同じものを買えばいいかな?と思いましたが
2020年に廃盤になってしまったそうです。
もう製造はしていないので正規店では購入できませんが、Amazonの中古品やメルカリなどでまだ見かけます。
私も前回メルカリで買って、メルカリで手放しました。
対象年齢は3歳までですが、長男の時は使用期間が意外と短かったので今回は見送りました。
大きくなってきたら?
長男は1歳10か月の時に引っ越しをしたタイミングでベビービョルンから
ダイニングテーブルでも使える木製ハイチェアに買い換えました。
この頃にはもう脱走することもなく、座って食べることが習慣化していたので
ガードなしでダイニングテーブルにつけて食事できていました。
ベビービョルンのおかげか、性格か、保育園のおかげか分かりませんが、
長男は食事中に脱走することはありませんでした。
次男用も同じハイチェアを購入したので、落ち着いてきたらガード、チェアベルトなしで使用予定です。
長男は5歳になった今でも同じ椅子を高さ調整して使えています。
まだまだ使えそうです。
スマートホーム目線で考える
ルンバに掃除してもらうためにダイニングテーブルの大人用の椅子は肘置きで簡単に引っかけられるものにしています。
子ども用のハイチェアには肘置きがありませんが、
座面をテーブルに引っかけることが出来ます。
ルンバが通れるくらい、高さに余裕があります。
座面の裏に滑り止めシートを貼ればさらに安定します。
↑こんな感じ
ダイニングチェアと、テーブルはこちらです。
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ルンバに掃除してもらいたい時に、さっと椅子を引っかけるだけでいいのがとても便利です。
ルンバを活用している、導入予定のお家にぜひおすすめです。
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