「タイ旅行に何を持っていけばいいかわからない!」、「LCCだから機内手荷物だけで行きたいけど大丈夫かな?」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
ということでこの記事では、バンコク渡航歴5回&荷物を少なくするプロの私がバンコク旅行の持ち物を徹底解説します!
✓この記事はこんな方におすすめ
・LCCで行く人!
・タイ旅行で必要なアイテムを知りたい人
・機内持ち込みだけで行きたい人
今までたくさん旅行して、たくさん失敗した筆者のエッセンスをぎゅっと詰め込みました!
それではどうぞ!
旅行が大好きな京都在住の20代女子。気の向くままに旅行してたら、いつのまにか世界中25都市を巡ってました。おいしいものを食べたり、街並みをながめたり、きれいな景色をみたり。。。趣味は着物とF1観戦です。
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タイ旅行は機内手荷物だけでOK!
LCCなどの格安航空券で行く場合、預け荷物はプラス料金なるので、「機内手荷物だけで行きたい」という人が多いはず。
結論:タイ旅行であれば、機内手荷物だけで行くのが断然おすすめです。
機内手荷物のサイズは航空会社ごとに決められていますが、2泊3日くらいなら機内手荷物で全然大丈夫です。
また、機内手荷物だけなら、向こうの空港に着いてすぐ出発できるので、時間も有効活用できますね。
持って行くカバンは2つ
旅行かばんは「ワークマンの25リットルのリュック」と「マンハッタンポーテージのウエストバッグ」です。
バッグ選びのポイント1:汚れてもいいバッグで行くこと!
私はできるだけ安いかばんで海外旅行に行くようにしています。なぜかというと、バンコクは暑くて汗かくし、ナイトマーケットの食べこぼしとかで必ず汚れるから!
ということで私の愛用リュックはワークマンで3000円くらい買ったもの!汚れたら洗濯すればOK!
バッグ選びのポイント2:スーツケースではなくリュックで行く!
タイの道はボコボコして歩きにくいです。スーツケースだとガタガタするし、道も狭いので周りの人に気を使います。大きな荷物をもってを歩くとかなり疲れるので、私はいつもリュックで行くことにしています。
以前はスーツケースで行ってましたがタイの道で車輪が壊れてしまい、現地でかばんを買う羽目になりました。
バッグ選びのポイント3:街歩き用は前掛けバッグがおすすめ!
街歩き用は盗難防止のため、前掛けバッグがおすすめ!タイは比較的安全な国ですが、油断は禁物です。
財布や携帯が盗まれたらせっかくの旅行が台無しになってしまいます。私が今までの旅行で何も盗まれたことが無いのは前掛けバッグのおかげ!
また、街歩き用のバックを選ぶコツは、ペットボトルが入るサイズを選ぶこと!タイはすごく熱いので水分補給が大事!場所によってはコンビニが無いこともあるので、ペットボトルが入るサイズのバッグがおすすめです。
私の街歩き用はマンハッタンポーテージのウエストバッグ。前掛けできるので盗難防止にもなります。5年くらいお世話になってるバックだけど、まだまだ活躍してくれそうです。
タイ旅行のパッキングを紹介!
それではタイ旅行に持って行った荷物をご紹介します。
必要度別!リュックの中のアイテム
リュックの中のアイテムは必要度別に記載しています!
バンコクは年中暖かいですが、飛行機やショッピングモール・レストランは寒いので上着やショールが必須です。(私は荷物を減らすために初日に上着を着ていきました。)
また、バンコクでは毎日汗だくになるので、乾きやすい生地がおすすめ。ホテルで軽く手洗いして干せば荷物を削減できます!
バンコクのホテルは冷房ガンガンで、服が乾きにくいのでお気を付けて!
温度調整ができないホテルもあります。
化粧品は長年愛用しているレスポートサックのポーチに入れていきました。レスポートサックのポーチは大容量でざっくり開くので使い勝手が抜群です。あとはナイロン生地なので狭いところにねじ込めるのがポイント!(笑)
服や下着はsheinで購入したメッシュのポーチに入れていきました。メッシュだと中身がすぐにわかるので便利でした。
街歩き用のかばんに入れたアイテム一覧
街歩き用のかばんには以下の荷物を入れていきました。
バンコクのナイトマーケットや屋台ではおてふきを貰えないので、ウェットティッシュはバンコク旅行の必需品です!
また、パスポートは両替のときに必要なので持ち歩いて下さいね。
当日着ていくもの
初日の移動着はこちらを着ていきました。
飛行機はとても寒いので、羽織を持っていくのがおすすめ。半そでだとちょっと寒かったのでできれば長袖がいいです!
また、バンコクの寺院は基本的に肩出し・足出しNG。暑いのでついついキャミソールとかだけでも良いかなと思ってしまいますが、寺院巡りをしたい方は必ず肩と足が隠れる格好で行きましょう。
私は荷物を少なくしたいので、羽織る服はいつも着ていきます。
タイで現地調達できるもの
ブランドを問わなければ、基本的にはバンコクでなんでも揃います!
コンビニやドラッグストアはそこらじゅうにあるので困りません😊
日本ブランドの化粧品や日焼け止めは高いので、日本から持って行った方がいいです。
(番外編)バンコクのおすすめドラッグストア
どの国に行っても必ず一度はドラッグストアにお世話になるドラッグストア!
変な虫に刺されたり、違う環境で肌荒れしたり、急に女の子の日が始まったりしたときに頼りになりますね。
これから行かれる方の参考になるよう、バンコクのドラッグストアをまとめておきます!
Watsons(ワトソンズ)
バンコクでよく見かけるドラッグストアです。化粧品、食品、薬などなんでもあります。
大きなデパートの中でよく見ます。
Boots(ブーツ)
こちらもバンコクでよく見かけるドラッグストアです!
路面店が多いイメージ。
マツモトキヨシ
安心の日本ブランド、マツキヨです。今回の旅でもフェイスマスクを購入しました。
日本製品が他のドラッグストアより多いイメージです!
持ち物Q&A
タイの持ち物で気になることをQAにまとめました。
- Qどんな服で行けばよい?
- A
基本の街歩きはシャツとジーパンや短パンなどでOKです。
ただ、意外とドレスコードがあるレストランも多いため綺麗めなワンピースは持って行くことをおすすめします。
バンコクの寺院も肩出し&足出しは容赦なくNGとなりますので、袖ありの服と長ズボンは必須です。
あと街歩きをする時に悩むのが、サンダルにするか運動靴にするか。私のおすすめは断然運動靴です。歩きやすいのはもちろんのこと、夜はゴキブリがいたり、チャオプラヤ川も結構汚いので足が出てる靴は避けるのが無難です。
- Q現地で買った方がいいものはある?
- A
荷物を少なくしたい方は、シャンプーリンスや化粧水などの購入をお勧めします。
価格自体は日本よりちょっと安いかなというくらいなので慣れたものがある方は日本から持って行く方がいいと思います。
サングラスや帽子など嵩張るものはタイで買うのもありです。
ただこちらも価格は日本とそんなに変わりません。
- Qワクチンの接種証明書は必要?
- A
接種証明書は不要です。(2023年5月現在)
2023年5月現在、タイの渡航制限は撤廃されています。またマスクの着用義務もありません。
詳細はHISのウェブページがわかりやすいです。
- Q変圧器は必要?
- A
iPhoneの充電であれば変圧器は不要です。
他にアイロンやドライヤーは変圧器が必要な場合があるので、持っている電化製品がに海外対応か確認しましょう。
本日のまとめ
- タイ旅行なら機内手荷物で身軽に行きましょう!
- タイのドラックストアを利用して極力荷物を減らしましょう!
- ルーフトップバーや寺院はドレスコードを注意しましょう!寺院は肩出し&足出しNGです!
以上、タイ旅行の私のパッキング紹介でした!
タイ旅行に行かれる方の参考になればうれしいです!
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