かなり久しぶりの投稿となってしまいました。
最近、散歩して撮った画像をいくつかシェアしたいと思います。
今年は寒い時期が長くなかったので、すでに氷が溶けています。
見えにくいですが、魚が泳いでいました。
この細長い黒いのが魚たちです。
長閑です。
散歩の後にはイチゴのケーキを作ったので、それを食べました。
簡単レシピで作ったので、時間もそんなにかからなかったです。
最後までありがとうございました。
※本ページにはプロモーションが含まれています。
ドイツではロールキャベツは「Kohl Rollen」といいます。
Kohlはキャベツです。Rollenは巻いた料理を指します。
ドイツのKohlは数種類あり、どれを買うかで迷いますが、Weiβkohlは見た目が日本のキャベツと同じですが硬いです。炒めてもなかなか、柔らかくならなくて驚きます。日本人が思い浮かべるキャベツの柔らかさはSpitzkohlという上にとんがっている三角の形に違いものです。
Kohl Rollenでは、普通のWeiβkohlを使ったレシピとなているようです。
このように、一度焼いてからソースと合わせるロールキャベツのレシピが多数あり、トマト味のレシピは、mit Tomatensoßeと検索すると出てきます。Omaのレシピだと、トマトではない味付けですね。コンソメに近いですが、少し違います。Gemüsebrüheを使用します。スパイスも多数入れます。思うに、オーブン用のお皿でオーブンで一度焼いた方が簡単です。
ということで、今日はドイツのロールキャベツについてでした!
それでは!Tschüss
ドイツのプリンは「Pudding」といいますが、このPuddingは日本のムースのようなクリーム状のものです。ムースよりはもう少しドロッとした感じです。
日本人の思い浮かべるプリンはドイツでは「Flan」と呼ばれます。
ドイツに住んでいて、日本人が思うプリンが食べたいときは、Flanを食べたいといえば、ドイツ人にも伝わります。
プリンはイギリスが発祥と言われていますが、フランスに渡ったプリンは少しケーキに近い感じで、(おそらくクリーム状よりチーズケーキに近い固まりになったという意味)そのあとスペインでバニラが使われたとドイツで読んだ記事には書かれていましたが、記事によて少し違いがあり不明でした。確かなのはイギリスで作られたのがはじめというところでしょう。
ただ、ドイツでは、日本人が思い浮かべるカスタードプリンはFlanです。ドイツでいわれいる、Flanはたいてい、Spanischer Flan・Spanien - Flanと紹介されいるレシピが多いです。
Flanはたまにスーパーマーケットで売られていますが、本当にたまになので、いつも買うことができないです。売られているときにまとめて買うか、自分で作るかです。最近ではフライパンで簡単にできるプリンのレシピがあるので、我が家では、食べたくなると作ります。30分程度でできるので、簡単です。
日本人の中で、Lidlというスーパーマーケットで売られていると噂になっていましたが、私は一度も見たことがなく、先日ようやく見つけました!食べてみましたが、日本人が思い浮かべるプリンでした。国によって言葉の解釈が違うので、ドイツ人が思い浮かべるその言葉を完全に理解できていないところもありますので、参考程度に。
最後までありがとうございました。
ドイツの【Freiburg】フライブルグ
南西ドイツ バーデンヴォルデンベルグ(baden-Württemberg)州にあり、人口231.195人、黒い森の玄関口とされています。ドイツでは最も日照時間の長いエリアにあり、住みやすい都市として知られています。
【有名な観光スポット】
街がそこそこの広さのためか、自転車で移動する人たちが目立ちます。
1513年に完成した大聖堂は、ロマネスク様式とゴシック二様式混在で建てられています。高さ116メートルの塔です。階段で上まであがれるらしいです。私は体力ないので無理でした。聖堂内はステンドグラスがとても綺麗です。
(動画内にステンドグラスありです)
この先の交差点に劇場があります。建物自体に歴史を感じます。
こちらは、新市役所です。バルコニーがあって、可愛らしいですよね。お隣が旧市役所 (Altes Rathaus)とのことです。
旧市街の路地を流れるベッヒレ。夏場は子供たちが水遊びをしていたりします。南ドイツの街いくつかでみたことがありますが、フライブルクのはとても綺麗だと思います。
ミュンスター広場は、フライブルク大聖堂のすぐそばです。マーケットが広がっていたり心地よい広場となっています。日曜日以外は毎日市場はやっているようです。
ここは私は行っていないのですが、考古学博物館になっているようです。歴史好きな方にはお勧め?
1897年に設立され、1908年以来独立し教会となりました。大きくて見応えあります。フライブルクに行った際はぜひ訪れて欲しい場所です。
文章のみとなってしまった部分があるのですが、YouTube動画も作成してみましたのでよかったら見てください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Käsespätzleは、ドイツでよく食べられている料理のうちの一つです。
今回は、チーズを3種類使って、白ワインも使ってみました。
スイス エメグリ チーズセット(小)(エメンタール グリエール 200g 各1個セット)(合計400gお届け)(AOC)(チーズフォンデュ) 価格:2300円 |
spätzleは、手作りで、少し固まった・・・。
でも何とか大丈夫そうです。
本当は長細くしたかったけど、次回は違う器具を使ってみます。
フライパンで炒めます。
はじめに、玉ねぎをバターで炒めておいて、そこに入れます。
Deutsche Kucheシュペッツレ、スワビアンエッグヌードル17.6 Ounce Deutsche Kuche Spaetzle, Swabian Egg Noodles 17.6 Ounce 価格:4196円 |
チーズをすりおろして、ワインと混ぜておいて、
使用したチーズ、Bergkäse Alpkäse Emmentalerの3種類。
投入しました。
上にかけたのは、乾燥玉ねぎとSchnittlauchです。
なかなか美味しくできました。
さいごまでありがとうございます。
ドイツではよく、レシピにパプリカパウダーが使われます。
パプリカパウダーは、いくつかの国で使用されていますが、ハンガリーのパプリカパウダーも有名ですね。
うちは、ハンガリー人の友人がたくさんくれるので、それを使っています。
ドイツではポテトチップスもパプリカ味が必ずあって、人気があります。
日本でも作れて簡単なレシピとしては、手羽先に、パプリカパウダー、塩コショウ、油ニンニクを入れて漬け込んだものをオーブンで焼いたり、ハンバーグに混ぜても美味しいです。ジャガイモが余っていたら、油と一緒にまぜてから、オーブンで焼くのもおススメです。仕上げにお塩を少々、ビールが飲みたくなりそうですね。
簡単で、ちょっとしたつまみにもなります。
パプリカパウダーとチリパウダーはかなり使えて、レシピを見ていると使われていることが多々あります。
とのことで、短いですが今回はパプリカパウダーについてでした。
最後までありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年第一弾は、Spätzle(シュペッツレ)です。
Spätzle(シュペッツレ)はドイツやオーストリアその他の国でも食べられている小麦粉を使った料理です。発祥は不明なようですが、かなり古い時代から食べられており、中世の挿絵に記されています。
ドイツでは主に、シュヴァーベンの名物料理であり、バーデン=ヴュルテンベルク州とバイエルン州ではかなり一般的な料理です。
小麦粉、水、塩、卵を使用して作ります。
食べ方は、いろいろです。
Käsespätzle
Spätzleをメイン料理として、チーズと混ぜて食べるKäsespätzle
お肉料理の付け合わせ
お肉料理の横に添えられて、ソースをかけて食べます
その他
Sauerkraut(ザワークラウト)スペック(ベーコン)などと炒めて食べたり、Eintopf(スープ)を上にかけて食べたりもします。
私はクエン酸が足りなくなって、少し酸っぱいのが食べたいときに、Sauerkraut(ザワークラウト)と炒めて食べるのが好きです。
主役でも脇役でもいける、Spätzleについてでした。
ミニ知識ですが、バーデン=ヴュルテンベルク州とバイエルン州では、シュペッツレの形が違います。
バイエルン州は、まん丸いシュペッツレですが、バーデン=ヴュルテンベルク州では、細長いです。私は、バーデン=ヴュルテンベルク州の細長いのが好きです。
スーパーマーケットでは出来上がっているものが売られていますが、手作りでも簡単にできます。
最後までありがとうございました。
「Knödel/クヌーデル」はドイツ好きな人であれば一度は耳にしたことがあるドイツ料理です。
Knödelはドイツやオーストリアで食べられているお団子状にした食べ物です。
主に、お肉料理などの付け合わせとして食べられますが、クヌーデルにソースかけて、クヌーデルだけで食べられることもあります。
あまった、クヌーデルは、翌日に小さめに切って卵と炒めて食べたりもします。
地域によては、クロース(Kloß)やクレース(Klöß)などとも呼ばれますが、南ドイツでは Knödelと呼ばれています。
Knödelは種類がいくつかあり、今回は2種類のクヌーデルを作りました。
前回、Schweinsbratenを作りましたが、その付け合わせとして作りました。
ジャガイモの「Knödel」クヌーデルです。
こんな感じで、お湯で15分ほど茹でてできあがりです。
バターやパセリを熱したソースをかけたり、焼いて食べても美味しいです。
パンや、ハーブなどを混ぜ合わせて作る定番の「Knödel」クヌーデルです。
今回牛乳が多すぎたのかべたべたになってかなり、心配しましたが、できあがりは問題なく、美味しいとドイツ人夫にも褒めてもらえました。
通常、オリジナルのクヌーデルのレシピは、パンを使用したクヌーデルが出てきます。
ジャガイモのクヌーデルが食べたければ、ドイツではknödel kartoffel rezeptと検索すると出てくるようですが、日本語でのクヌーデルは、ジャガイモを作ったものが多いでしょうか・・・。
このパンを使用したクヌーデルは、パンが余ってしまって食べきれないときに、かなりおススメです。
最後までありがとうございます。
今年の投稿はこれで最後となります。
今年もありがとうございます。来年もぜひ、よろしくお願いいたします。
Schweinsbraten【ローストポーク】は、南ドイツ、オーストリア、スイスなどで食べられている伝統的な料理です。
名前のとおり、Schweinは「豚肉」braten「焼く」なので、豚肉のかたまりを焼いた料理です。
ポーク(豚肉)を使った料理は、ドイツではたくさん種類があり、塩やマスタードをぬって焼くパターンもあります。それは、また後日紹介します。
Schweinsbraten【ローストポーク】は作り方がいろいろあります。先にフライパンで焼いてからオーブンを使うパターンやはじめから、オーブンで焼くパターンなどいろいろです。検索するとたくさん出てきます。
本来はもう少し長細いお肉を焼くこともありますが、今回はこちらのお肉を購入してハーブや塩を塗り込んだ後に、
お水に入れて、炒めた玉ねぎやニンジンなどお好みで野菜と、ローリエなどを入れて
オーブンで焼きました。はじめに、肉にお塩やハーブをしみこませてから表面だけ焼いてオーブンする方法だともっとカリッとするかもです。
今回は、よく見ている料理番組のレシピで作りました。
焼かずにオーブンへgoレシピでした。
画像を取り忘れたのですが、1時間ほど焼いてから、まわりの野菜を濾します。
そのあと、さらに野菜をハンドブレンダーでつぶして、ソースと混ぜました。
とのことで、Schweinsbratenは紹介しよと思っていましたが、レシピ風には考えていなかったので画像が少ないうえに、工程ごとに撮っていなかったのが残念です。
最後までありがとうございました。
次回は、付け合わせに作ったKnödelの紹介です。
旅のブログをしばらくお休みしていましたが、順々に再開していきたいです。
今回はドイツのMemmingen(メミンゲン)の紹介です。
ミュンヘンから1時間くらいで行けます。
ドイツ旅行の際は、下記アプリケーションをダウンロードしておくことをおススメします。
南ドイツ、バイエルン州、Unterallgäuにあります。
Memmingenは空港がある場所でも知られています。
人口4.384万ほどの街で、ドイツならではのカラフルな街並みがかわいらしく、市内に川が流れています。
今回は、【Hühnerfrikassee】鶏のフリカッセについてです。
手間がかかる料理ですが、栄養満点です。
フリカッセなので、おそらくフランスから伝わった料理をドイツ風にアレンジした料理だと思われます。
ドイツの鶏肉、皮つきだともれなく、毛が付いてくるときがあるので、毛抜きで綺麗にして、野菜は大きめに切ります。
鶏肉を煮込んで、野菜を入れてさらに煮込んで、鶏肉を取り出して、骨を外します。
ローリエや塩コショウで味付けをします。
ソースはバターに小麦粉と生クリームに、先ほどの煮汁を加えます。
ソースが出来上がったら、今度は、ソースの中に先ほどほぐした、鶏肉の身とニンジンを入れて混ぜたらできあがりです。
通常はグリーンピースを入れますが、苦手なので入れませんでした。
Guten Appetit!!
最後までありがとうございます。
早くも、初雪が降りました。
雪が降るとなんとなく、幸せな気持ちになるのは私だけでしょうか。
今回は、オーストリアの清涼飲料水である、アルムドゥードゥラー(Almdudler)の紹介です。南ドイツでも売られています。
この飲料水は、普通にレストランにもあり、子供たちも飲んでいるので、ドイツどこでもあるのかと思ったのですが、そうでもないようです。私の住む、南ドイツ、オーストリアの近くではスーパーマーケットでも普通に売られています。
アルムドゥードゥラー(Almdudler)とは、レモネードの一種であり、ハーブが配合されています。はじめ、飲んだときは少し不思議な味に感じましたが、飲んでいるうちにハマる人は、はまります。1957年にオーストリアのウィーンで作られました。
シロップは、カルピスみたいに自分で好きな濃さにできます。シロップに、炭酸水や水を入れて割って飲みます。好みで炭酸水か水か選ぶことができるので、便利ですね。
ということで、アルムドゥードゥラー(Almdudler)の紹介でした。
最後までありがとうございます。
価格:7955円 |