こんにちは!タクドラたみです♪
今回ご紹介するのは、新潟県長岡市の「河井継之助記念館 」です。
まず、河合継之助(1827~1868 享年41歳)を、簡単に紹介します。
彼は、坂本龍馬と並び称され「幕末の風雲児」とよばれた男。
作家、司馬遼太郎の代表作『峠』は、彼の生涯を描いた小説です。
また、新選組の土方歳三と並ぶ、幕末維新の二大ヒーローとも言われています。
河合継之助について、越後長岡観光ガイド&マップ「舞たび長岡」から引用します。
幕末の長岡藩家老。
藩政改革を進め近代武装化を断行。
(ガトリング砲を2門購入した話が有名ですね)
戊辰戦争では中立の立場を目指すが実現せず、軍事総督として軍を率いて新政府軍に対抗しました。
河合は会津へ向かう途中、(戦いで負傷した)足の傷が元で最期を迎えました。
記念館では、約15分位の映像で、河合継之助について分かりやすく解説しています。
継之助について詳しくなくても、それを見た後、展示を見ることで、より深く継之助を知ることができます。
気軽に、訪れてみてください。
記念館の中は、一部のみ撮影可でしたので、写真はこれだけですが、見応えのある展示が揃っています。
【基本情報・アクセス】
【一緒に訪れたい】
tihouno-takudora.hatenadiary.com
tihouno-takudora.hatenadiary.com
「河合継之助記念館」から「山本五十六記念館」まで、わずか200mです。
また「山本五十六の生家」も「山本五十六記念館」から200mです。
是非、合わせて訪れてみて下さい。
「河合継之助記念館」から800m、お蕎麦屋さんの「長岡小嶋屋 殿町 本店」があります。
つなぎに「ふのり」を使っているので、つるつるして美味しいです。
【Twitterもしています】
いいねとフォローお願いします♪
タクドラたみの新潟お出かけ散歩 (@takudoratami) / Twitter
【全ての記事はこちらから見れます】