(10/14 記事)
しかし、順行と逆行でのそれぞれの通過(滞在)を
初回に対して二度目だから、逆行では念押しになって具体化に拍車がかかる
とだけ解釈したのでは足りないと思います。
順行での通過においては、どちらかと言えば
(前の度数に対する否定の要素)
が強くなり
逆行においては、どちらかと言えば
(次の度数への連続の要素)
が強く出る傾向がある……
のではないかとわたしは考えています。
これはあくまでも比較の次元で問題になる、相対的な傾向の話ではありますが。
(10/15 記事)
きのうここでつぶやいたことを、もっと具体的にしますと
27度を否定してこの度数へとジャンプしてくる側面が強く出る。
(あくまで、「どちらかと言えば」ですよ。くどいですけど)
(10/16 記事)
27度が
「なんとしてでもトップに立ちたい」
「行けるとこまで行くんだ」
といった情熱の象徴
すでに何らかの組織のトップであっても
さらに上にあがって奥の院にまで食い込みたい、という姿勢を象徴しているので
28度ではそんな情熱に冷水が浴びせられ、ふと直観がやって来る。
それは
「これって、どこまでもどこまでも上を目指せばイイ」
みたいなゲーム次元の問題じゃないぞ……という直観です。
ーーーーー ーーーーー ーーーーー
【占星術★ディープな話】↓
https://blog.hatena.ne.jp/r-dakku/mar-per.hatenadiary.jp/entries