【シンガポールでの住むエリア探し】Marsiling（マーシリン）　観光客が誰も行かないシンガポール国境の街

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この記事でわかる事

シンガポールでの住む街探し、コンド探し、住みやすいエリア探しの為の情報発信をシリーズで行っております。

今回の記事を読んで頂く事でMarslingの街の様子を知って頂けます。

また、在住者の方や観光者の方で少し変わったシンガポールを見てみたいという方にとっても街の様子を知って頂けます。

こちらの記事の内容は下記Youtubeでもご覧いただけます。ぜひご覧いただけますと嬉しいです。

Marsiling基本情報

シンガポール北部のローカルエリアです。

MRT North-South Line（赤色の路線図の電車）で、マーライオンなどで有名な市の中心部ラッフルズプレイスから約50分。

日本では片道１時間通勤はざらですが、こちらシンガポールでそのようなケースは稀です。

通勤時間が苦にならない方には問題ありません。

Marsiling おすすめポイント

それでは早速Marsilingのおすすめポイントをみて行きましょう。

ローカルな雰囲気の残る住宅街

駅直結でHDBにアクセス可能な物件から始まり、見渡す限りの高層HDBが連なる様は圧巻です。シンガポール中心部とは全く違った景観には圧倒されます。

ホーカー

シンガポール生活では欠かせないのが日々我々の胃袋を満たしてくれるホーカーセンター。

Marslingも駅前に数か所ホーカーセンターがあり地元シンガポーリアンで賑わっています。

毎日の生活コストを抑えたい方にはホーカーがある街は魅力的です。

特におすすめしたいお店がこちら。

King of Fried Rice

写真のEgg Fried Rice with ポークカツレツ

は絶品の旨さです。ぜひ試して頂きたいシンガポールのホーカー飯の一つなので機会のある方は食べてみてください。

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Marsiling Park

緑が多いのがMarsilingの良いところの一つです。

Marsiling Parkは貯水池を中心に豊な緑が多く、野生の鳥やミズオオトカゲ（大きいものは2メートル近く）が多く生息しています。

緑が多い環境で生活したい方にはおすすめです。

Marsilingの欠点

あくまでも個人的な感想になりますが、ここMarsilingに住むとすれば下記に関しては十分な考慮が必要かと思います。

• 都心部から離れている（MRTで中心部から50分ほどかかる）
• ホーカーなどは中国語で話しかけられる事が多い
• 大きなモールがない

観光でここMarsiingを訪れる方は問題ありませんが、ここで生活をしようと考えてらっしゃる方は上記を十分に検討される事をお勧めします。

お土産はどうする？

観光でシンガポールに来た方にとって、「ばらまき土産購入」は悩みのたね!?

時間もかかりますし、何より仲間や同僚への多数のお土産でスーツケースがいっぱいに。さらには重量オーバーで追加料金発生なんて事になると大変ですよね。

そんな方には下記JTBサイトでお土産をお取り寄せする事をおすすめします。

「シンガポール」で検索するとお土産に最適な商品を発見できますよ。

まとめ

シンガポール北部、国境近くの街Marsilingを紹介しました。

緑が多く都会の喧騒とは無縁の生活を送れるエリアだと思います。

在住者・観光客の方にとっては、マリーナベイサンズやオーチャードとは違ったシンガポール市民のリアルな生活を知る良いエリアです。

Marsilingを散策してシンガポーリアンの日常生活に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

Youtubeでは在住者目線でシンガポールの街紹介チャンネルを投稿しています。

よろしければこちらも見て頂けると嬉しいです。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

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