オンライン飲み会イベントでお困り?これからの新定番はこれだ!

2020年上半期頃から始まったコロナ禍で急増したオンライン飲み会。実際に幹事になってみてその難しさを感じた方も多いのではないでしょうか?

 

「久しぶりにコミュニケーションを図りたいけど、マイク越しだとどう話せばいいかわからず難しい

「コロナ前はみんなで集まって内定者・新入社員研修ができていたけど、コロナ禍での懇親会は何をしよう…」

「そもそも社内交流でオンラインイベントを行いたいけど何をどうすればいいのか全く分からない」

 

本記事ではイベント幹事様のこのような悩みを解決できるピッタリのイベントをシーン別にご紹介いたします!

シーンごとのオンライン飲み会イベントをご紹介する前に、オンライン飲み会を盛り上げるコツをチェックしていきましょう!

1.   インターネット環境に注意!

オンラインイベントを行う際に避けて通れないのが「回線トラブル」です。せっかく面白いイベントを開催しても映像や音声が急にストップしてしまうと、参加者はその世界観から抜けてしまい、一転して最悪なイベントになってしまいます

参加者の皆様にはオンラインイベントに参加する前に、ご自身の通信環境をご確認・テストしていただくことを心掛けておきましょう。

2.   表情は大事!カメラは常にONで!

オンラインイベントとオフラインイベントの最大の違いは、「直接対面しているかどうか」です。相手の顔が見えないまま会話するのは誰もが不安になるものです。

少しでも対面での状況に近づけるため、カメラは常にONにしておくことをお勧めいたします。率先して幹事様がビデオオンにして雰囲気作りをすることもオススメです!(ただしカメラONを無理強いすることはやめておきましょう!)

3.   時間を決めてスムーズに進行!

オンラインイベントを行う際の課題の一つが「時間設定」です。

終了時間を決めておらず、ついだらだらと長引いてしまう傾向があります。締まりが悪いとせっかくうまくいきつつあったオンラインイベントも印象が悪くなってしまいます。「終わりよければすべて良し」の言葉通り、最後の最後まで気を緩めることなく終わりの時間を決めてスムーズに進行することが重要です。

終了時間だけでなく、集合時間や休憩時間を設定することも重要です。集合時間になってもイベントが始まらない場合、せっかく早く来ていただいた参加者の方々もだらけてしまい、その後のイベントの楽しさが半減してしまいます。また、休憩時間を決めていないと集中力も欠けてしまいイベントを楽しむことができなくなってしまいます。

「集合時間」「休憩時間」「終了時間」を設定してスムーズにイベントを進行しましょう!

4.   全員が楽しめるイベントをチョイス!

オンライン飲み会の最大のメリットは自宅から参加できることです。自宅から参加することで、家族でのイベント参加も可能となり、お子さんやご年配の方まで幅広く参加される可能性があります。その場合、世代に関わらず、参加者全員が楽しめるイベントが必要となってきます。

年齢幅が広いオンラインイベントを開催する際の重要事項は下記3点です。

  • 知識を使わない
  • 個人で完結させない
  • 操作が簡単なツールを使用する

上記3点を考慮したイベントを用意すると自然と参加者の満足度アップを図ることができます。

5.   あらかじめ食事を準備!

企業のオンラインイベントにて幹事様が意外と困るのが参加者の食事の準備。全員分の個人情報を集めて、頼める企業を探して、メニューを何にするか決めて……

そのような幹事様の悩みを解決するのが「OFD(オンラインフードデリバリー)」です!こちらは企業のオンラインイベントのために開発されたフードデリバリーサービスです。

特徴は下記の3点です!

  • 個人情報をまとめて管理してもらえる!

幹事様の最大の悩み。それが情報の管理です。イベントによっては何十人・何百人もの配送情報を管理することになり、非常に大変です。そもそも従業員の個人情報を扱うのが不安という方が大半かと思います。その不安を解消できるのがOFDです! 

注文いただきましたら、専門のオペレーターからご連絡し、注文確定のご連絡をさせていただきます。確定後は、お客様自身で配達先住所を入力できる、独自開発したお届け先入力フォームをお送りします。幹事様はそのフォームを参加者様に展開するだけでOK!具体的な氏名や住所は幹事様側で閲覧せずに、「何人が入力を完了しているか」という進捗状況のみをチェックできます。また、一括請求や領収書対応ももちろん対応しております!

詳しい申し込み手順はこちらをご覧ください。

  • 一体感を生み出すことができる!

オンラインイベントを行う際には各々が自宅や会社の自席など離れた場所から参加することが大半です。離れた場所にいると孤独感を感じてしまいますが、同じことをして共有体験を持つことで、参加者は自然と孤独感が薄れていきます。離れた場所にいても同じ食事をすることによって、参加者の一体感を生み出すことができます!

  • 企業に合わせたカスタムも可能!

社員の皆様にさらに企業に愛着をもっていただくために、企業のロゴ入りマグカップや手拭いなどのオリジナルグッズ、企業ロゴ入りのクッキーなどのオリジナルフードを入れることが可能です!また、ロゴ入り段ボールでフードを梱包することもできます!

お申込みも下記サイトから簡単にできますので、オンラインイベントのお供にいかがでしょうか?

オンラインフードデリバリーの詳細を見る

では、これより「忘年会」「新年会」「歓送迎会」「接待」といったシーンごとの最適なオンライン飲み会イベントをご紹介いたします!

忘年会で使えるオンライン飲み会イベント

忘年会には1年をともに乗り越えてきた仲間と協力できるゲームがおすすめです。

リモ謎

リモ謎のキービジュアル

リモ謎とは、オンラインで開催することのできる謎解き脱出ゲームです。ビデオチャットツールとブラウザで利用できる「リモ謎システム」を使いし、5人程度のチームに分かれてコミュニケーションをとりながら謎解きを行います。

「閉ざされた電脳都市からの脱出」、「燃え盛る本能寺からの脱出」、「終わらないリモート会議からの脱出」の3コンテンツに加え、20221月から「出口のない電脳迷宮からの脱出」も登場いたします!それぞれのオリジナルストーリーの展開に合わせてチーム内で協力して謎解きを行います。

中には複数の謎が同時に出題される場面もあり、コミュニケーション能力だけでなく、リーダーシップ能力も必要になってまいります。チームで力を合わせて謎解きを行うため、自然とチームビルディングができるゲームです。

こちらのゲームに関しては、IKUSAに当日までの準備から当日の運営までお任せいただくことが可能です

 

  • 参加人数:5~6/1チーム 全体で20900名まで可能
  • 実施時間:60100分(入場時間除く) 
リモ謎の資料を見る

オンラインクイズ大会

続いてご紹介するのが、忘年会の定番であるクイズ大会をオンラインで行う「オンラインクイズ大会」です。テレビ番組のような演出されたクイズ大会をオンライン上で行うことが可能です。 

実際の当日の流れをご紹介します。まずオープニングにてプロのMCよりクイズ大会のルール説明を行います。次に専用のクイズシステムにアクセスいただきます。スマートフォンから入っていただくと効率よく回答することができます。

いよいよクイズに挑戦です。参加者はビデオチャット上で出題される問題をPCで閲覧しながら、回答をスマートフォンで送信します。最後に結果発表を行います。専用のクイズシステムを使用しているため、スムーズな集計を行うことが可能です。

問題は動画や画像を織り交ぜて、オリジナルクイズを作成することができます!もちろんクイズ形式も2択、4択、並べ替えなど様々な調整も可能です!上記の通り、点数の集計もシステムで行うため、大人数でもスムーズに実施できる仕様となっております。

また、オンラインだからこそ手軽に参加できるクイズ大会となっております。プロのMCを使用しているため、盛り上がること間違いございません!さらにアプリのインストールや会員登録が不要で、QRコードからアクセスするだけで誰でも簡単に参加できます!そして当日までの準備から当日の運営まですべてIKUSAにお任せいただけます!

 

  • 参加人数:101000
  • 実施時間:30分~1時間(入場時間除く)
オンラインクイズ大会の資料を見る

カタカナ禁止ゲーム

続いてご紹介するのは「カタカナ禁止ゲーム」です。

ルールはいたって簡単。お題で示されたカタカナの単語を、日本語だけで説明するゲームです。例えばお題が「ゲーム」であれば「誰もが楽しむことができるおもちゃ・機械」のような回答になるかと思います。

こちらのゲームはお題を出して、それに回答するだけです。そのため短時間でサクッと行うことができるため、アイスブレイクに有効です。

もちろん老若男女参加可能です。ただし、誰にでも分かるように、かつ日本語のみで伝えることは意外と難しいものです。重要なキーワードを逃さず伝えることが、ゲーム攻略のポイントです。

 

  • 参加人数:2人~
  • 実施時間:10分~15

実際にオンラインでジェスチャーゲームをやってみた様子は、こちらからご覧いただけます!

以心伝心ゲーム

忘年会最後のおすすめオンラインゲームは「以心伝心ゲーム」です。

こちらもルールはいたってシンプル。まず、出題者が、全員で回答が揃いそうなお題を想定してZoomのプライベートチャットなどに送ります。その後、全員で共有し見事全員の回答が揃えば成功となります。

まず出題者が「日本で最も人気のスポーツと言えば!?」とお題を出します。次に回答者がチャットに回答を記入した後、出題者の掛け声で一斉に「サッカー」「野球」「e-sports」などチャットに書き込みます。その後、出題者は「サッカー」の得票率、「野球」の得票率などそれぞれの回答を集計して結果発表を行います。

少人数で行えば全員の答えが揃う可能性は高いですが、大人数で行った場合は、全員の回答が揃うことは、ほぼ奇跡です。大人数で行う際には、多数派の回答をした人に1ポイント付与する。対して少人数で行う際には、全員で一つの言葉ができるように1文字ずつ担当するなど、その場に合わせたカスタマイズも可能なゲームです。ぜひ皆様でオリジナルの進行方法を考えてみてください!

 

  • 参加人数:3人~
  • 実施時間:10分~15

新年会で使えるオンライン飲み会イベント

新年会には、昨年話題になったものを取り入れたり、新年の抱負を話せるようなイベントがおすすめです!

オンラインビンゴ大会

まずご紹介するのが、懇親会やパーティーの定番であるビンゴ大会をオンラインで行える「オンラインビンゴ大会」です。

実際の当日の流れをご紹介いたします。まずオープニングにてMCよりビンゴ大会のルール説明を行います。次に専用のビンゴカードサイトに参加者自身のPCもしくはスマホからアクセスいただきます。準備が整いましたらMCがビンゴマシーンを回します。出た目の数字が合っていれば自動でビンゴカードに反映されますので、参加者は見ているだけで楽しむことが可能です!

忘年会パートでも述べた「オンラインクイズ大会」と同様にプロのMCをご用意しておりますので、盛り上がること間違いなし!またアプリのインストールや会員登録が不要で、QRコードからアクセスするだけで誰でも簡単に参加できます!さらに当日までの準備から当日の運営まですべてIKUSAにお任せいただけます!

 

  • 参加人数:101000
  • 実施時間:30分~1時間(入場時間除く) 
オンラインビンゴ大会の資料を見る

超接写クイズ

続いてご紹介するのは「超接写クイズ」です。

ピンと来ない方もいらっしゃるかと思いますが、ルールは非常に簡単。出題者が一つアイテムを用意します。出題者はカメラをオンにしてアイテムを超接近させます。出題者以外の人はそれが何かを当てるゲームになっております。

普段見慣れているアイテムでも超接近すると意外とわからないものです。「あの人がこんな物持っているのか」といった新たな発見もあるかもしれません。

 

  • 参加人数:2人~
  • 実施時間:10分~15

ジェスチャーゲーム

続いてご紹介するのは、皆様大好き「ジェスチャーゲーム」でございます!

ルールはご存じの通り、声を出さずに身振り手振りだけで相手にお題の内容を伝えるゲームです。

年齢問わず楽しむことができるため、親子で遊ぶことができるゲームです。新年会で使用する際には、昨年の流行語大賞をテーマにすると面白いかと思います。また有名な一発ギャグを持っているお笑い芸人の名前をお題に使うと場の雰囲気が盛り上がり、良い年が始められるのではないでしょうか。

 

  • 参加人数:2人~
  • 実施時間:10分~15

実際にオンラインでジェスチャーゲームをやってみた様子は、こちらからご覧いただけます!

イントロドン

新年会でおすすめする最後のゲームは「イントロドン」です!

ルールは皆様ご存じの通り、ある曲のイントロ部分を流し、その曲のタイトルを当てるゲームです。

出題者によってチョイスする音楽のジャンルが異なってくるため、参加者の趣味嗜好を知る機会になります。また、昨年のレコード大賞の曲を問題にすると、非常に盛り上がること間違いなしです!

 

  • 参加人数:3人~
  • 実施時間:10分~15分 

歓送迎会で使えるオンライン飲み会イベント

歓送迎会ではよりお互いのことを知ることができるゲームがおすすめです! 

社員のプライベートクイズ大会

歓迎会用イベントとして最初にご紹介するのは、「社員のプライベートクイズ大会」です!

ルールはタイトル通り。社員が今ハマっているものや趣味嗜好をクイズにして、参加者に回答していただきます。

歓迎会であれば、新しく入ってきた社員の意外な一面を知る機会になります。送迎会であれば、お別れする社員の好きなことなどを問題にして参加者全員で答えることによって気持ちよく送り出すことができます!

 

  • 参加人数:3人~
  • 実施時間:15分~30

Good&New

続いてご紹介するのは「Good&New」です。あまり聞きなれないゲームかと思いますが、外国ではアイスブレイクとして使うことがよくあるゲームとなっています。

ルールは非常に簡単です。各々が1分程度で24時間以内に自らに起こった良かったこと(Good)と新しい発見(Newを発表するものです。ご自身が体験した最高の出来事はもちろん、他人の長所を新たに発見して嬉しかったなど方法はたくさんあります。

今回は歓送迎会で使用する際のゲームとしてのご紹介のため補足として述べますが、研修要素を見出すことも可能です。例えば即座に発表することで対応力を磨いたり、テーマをつけて発表してもらうことによって学んでほしい分野への理解を深めてもらったりと、ビジネススキルトレーニングにもなりえるのがこのゲームの一つの特徴です。

 

  • 参加人数:2人~
  • 実施時間:10分~15

ワードスナイパーゲーム

続いてご紹介するのは「ワードスナイパーゲーム」です。

制限時間内に、家の中から指定された文字で始まるアイテムを持ってくる。ただこれだけのルールです。例えばお題が「む」から始まるものであれば、できる限り早くカメラの前に「虫眼鏡」など「む」から始まるアイテムを持ってくる必要があります。

定番のアイテムを持ってくる人がいれば、「何それ!?」といった意外なものを持ってくる人もいるかもしれません。意外な人と意外な共通点を見つけることができるため、共通の趣味を持つ人を探すにはぴったりのコンテンツです!

 

  • 参加人数:2人~
  • 実施時間:10分~15

人狼ゲーム

最後にご紹介するのは、一時期大ブームにもなった「人狼ゲーム」です!

ルールをご存じの方は多いと思いますが、味方になりすました嘘つき(人狼)を会話で見つけ出すパーティーゲームです。

人狼は巧みな嘘で、人間は的確な推理で、会話を通じて仲間を説得し相手を追い詰めていくのが醍醐味のゲームとなっております。今回オンラインで行うゲームとしてご紹介しておりますので、ビデオフィルターを使用して平民を装うなどオンラインならではの楽しみ方を見出すこともできます。

 

  • 参加人数:4人~
  • 実施時間:30分~45

接待で使えるオンライン飲み会イベント

接待には趣味など先方との共通点を生かすことのできるゲームがおすすめです!

Geo Guessr(ジオゲッサー)

最初にご紹介するのは、Googleマップを利用して行うゲーム「Geo Guessr」です!

Googleマップ上の標識や看板の情報を利用しながら出題者が指定した場所がどこかを当てるゲームです!つまり必要なのはGoogleマップが入ったスマホだけです!

場所の名前を提示してそれをマップから見つけ出すのも良いかもしれません。お互いの会社がどのくらいの距離の位置にあるのか知ることができるかと思います!

 

  • 参加人数:2人~
  • 実施時間:10分~15

オンライン上でスポーツ観戦

続いてご紹介するのは、これまでと趣向が異なりますが、画面共有を活用してスポーツ観戦を行うといったものです。

事前のヒアリングが重要にはなってきますが、共通の好きなスポーツがあれば、観戦後にはより強固な関係を築くことができます!またスポーツに限らず好きな映画やドラマなど共通の趣味を見つけることで共有体験を作り出すことができ、進めたい案件もうまくいく可能性が高まるかもしれません。

 

  • 参加人数:2人~
  • 実施時間:10分~15

まとめ 

いかがでしたでしょうか。

本記事ではオンライン飲み会におけるおすすめのイベントをシーン別にご紹介してきました。オンライン飲み会でも、対面以上に楽しめるゲームは数多くあります。ただ重要になってくるのはどのイベントを選ぶかといった部分です。

最終的に参加者が楽しんでいただければそのイベントは成功です!本記事を参考に、ぜひ参加者の皆様に合ったイベントを選んでみてください。

IKUSAでは本記事でご紹介した「リモ謎」「オンラインクイズ大会」「オンラインビンゴ大会」以外にも数多くのイベントを運営・プロデュースしております。お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください!

 

MAX

この記事を書いた人

MAX

はじめまして!”アソビコンサルタント”のMAXです!
1日1ポイフルをモットーに生きております!
好きな馬はクロノジェネシスです!