ツインレイ女性：ツインレイ男性から「愛の言葉が欲しい！」の本当の思い

ツインレイ男性から愛の言葉が聞けなくて、自分のことをどう思っているのだろう・・・と不安になってしまう方もいるかと思います。

ツインレイ男性は寡黙な方も多く、愛の言葉を表現してくれない場合もあるのですね。

しかし、心の中ではあなたのことをとても大切に思っています。

愛の言葉を聞きたいというのは、安心したい、という思いの現れでもあるかもしれません。

そして、安心の反対は「不安」

あなたは、知らぬうちに不安を抱えている、と言うことになります。

特にお相手が既婚者、もしくは双方が既婚者の場合、この不安が出てきやすくなります。

お相手からはっきりした言葉を聞かないと「都合のいい女」として捉えられていないか？という思いも出てくるのです。

だから「愛してる」「好きだよ」などの言葉で安心がしたいのです。

しかし、その言葉があったとしても、果たしてそれが「本当の言葉か？」という思いも湧いてくることがあります。

それはあなたがお相手のことを疑ってしまった時です。

どこまで行っても、疑いの心は晴れません。

なぜなら、目の前に疑われるような現実が現れてくるから。

今、あなたの心はこのことに対してどのように反応されましたか？

全ては「自分の思い込み次第」で見え方が変わります。

なので、「本当はただ都合のいい相手として付き合っているのではないか？」と思ってしまったら、もうお相手の言動全てがそのように見えてきてしまうのです。

そもそも、なぜそのように思い込んでしまうのか？ということなんですね。

私たちは、自分が過去に経験したことから基づき判断します。

なので上記の場合、過去に本当は好きでもないのに、「好きだ」と言われて体だけの関係になったり、またはその逆に自分が本当に好きでもないのに付き合っていたり・・・ということがひとつ推測されます。

または、周りの人がそのような状況であったなど、

1. 何かしらの情報源があった
2. それが自分の脳にインプットされる
3. 似たような現実が目の前に現れる
4. 当時の記憶を無意識に引っ張り出され
5. 目の前の現実の結果を過去になぞらて推測してしまう
6. しかも「そうなるに違いない」と思い込むことも

このように、無意識にそして瞬時に私たちは勝手に想像してしまうのです。

これが当てはまるときもありますが、当てはまらないときも多くあります。

思い違いだった、勘違いだった、などと思ったときは、このような思考になっているときです。

この思い込みがいかに危険なものかわかりますでしょうか？

もしこれを「真実」だと思い込んでしまったら、もうお相手の心からの優しい言動が「嘘」としか思えなくなってしまうのです。

ツインレイの間で、そんなことがあるの？と思われるかもしれませんが、このような思いが原因で喧嘩やサイレントのきっかけのひとつになったりもします。

完全な誤解なのに、悲しい思いをするのも、お相手に「自分のことを信じてもらえない」と思わせてしまうのも嫌ですよね。

そもそも、根本的に「疑う」ということは、自分自身のことも信じられていない、という状況なのです。

お相手から「自分のことを愛してくれている」と言われているにもかかわらず、「こんな私は愛されない」と無意識で思ってしまうのです。

これは

1. 過去に「愛されない自分」という思いをインプットしている
2. それを今の目の前の状況に当てはめ
3. 愛されない私だから、彼からも愛されないのは当然
4. だから彼の言うことは「嘘だ」

このような思いに至ってしまう、ということです。

だから「愛されている自分」を信じられないのです。

しかしこれは、過去（特に幼少期）に「愛されない私」という思い込みが作られてしまっていて、そこから出てきている思いなのです。

あなたは愛される価値が十分にある人なのです。

もし今、まだツインレイのお相手や恋愛のお相手がいない方、またはお付き合いしたことがない方などは、特に上記のような強い思い込みがあるのかもしれません。

その「私は愛されない」という思い込みが現実を創っているのです。

だから、その思い込み通りになって「だけ」なのです。

潜在意識に「ブロック」を作ってしまっている状態。

それらを手放すことで、あなたの恋愛はうまくいき始めます。

恋人ができたことのない方は、恋人ができるようになります。

あなたの思い込みで人生は創られています。

その思い込みを変えていくことで、人生は必ずあなたの思う通りの人生へと変わります。