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ツインレイ/婚外恋愛などを通して
もっと自分を輝かせ幸せになりたい方へお届けしております
大好きなお相手のお役に立ちたい!
大好きなお相手から褒められたい!
大好きなお相手に笑顔になってもらいたい!
大好きな人がいたら、このように思うのは当然です。
そして愛しているからこそ、このような思いが溢れてくるのですね。
しかし、何事も過剰になるとバランスを崩してしまいます。
「〇〇のおかげで助かった」
「〇〇はすごいね!」
など言われると嬉しいですよね。
これは承認欲求でもあります。
承認欲求は悪いことではありません。
むしろ必要だと思っています。
承認欲求が満たされることで、自己重要感に繋がるからです。
自己重要感が満たされることで、自己満足できます。
また、自己満足できることでも、自己重要感が満たされます。
以前のブログ記事では、自分自身で自己満足をして自己重要感を満たして、ということを書きました。
しかし、人から褒められることの方が、ずっと自己重要感が満たされるのです!
幼少期に親から褒められて育った子供は、自己受容、自己重要感が満たされ、自己肯定することができ、その結果自信が持てます。
なら、幼少期に親から褒められて育っていない・・・または逆にいつも貶められて育った場合にはどうなるのか?というと、この逆のパターンになります。
自己肯定感が低いので、自分のことが嫌い、そして自分は大したことないと思い込み、そして「人から褒められたい」「愛されたい」と願うのです。
これも悪いことではありません。
当たり前の「流れ」だからです。
だからと言って親を恨んだりするのも、今の時代は「的外れ」となります。
そのようなことしても、何一つ変わりはしないし、自分の心がそこに囚われ苦しむ原因となるのだから。
心が楽に、そして幸せになりたいのに、自分でわざわざ苦しい場所に行っているようなものです。
それはこのような感じです。
親を恨む、憎い
↓
親から褒めてもらえなかった
↓
親から大切にされなかった
↓
親から愛されなかった
なのです。
でも本当の気持ちは・・・
親が大好き
↓
親から褒めてもらいたい
↓
親から大切に可愛がってもらいたい
↓
親から愛されたい
ということは、「親から愛されなかったから、親を恨む」=「親が大好きだった」ということなんです。
大切なのは「親が大好き」という部分。
大好きだったのに「自分の思うように愛してもらえなかった」から、悲しくて心が拗ねて捻くれて「恨む」という感じになるのですよね。
重要なのは「自分の思うように愛してもらえなかった」という部分です。
親は親なりに愛していたかもしれません。
でも親も人の子。
その育った環境や親(あなたからみたら祖父母)などの影響を受けています。
そして、同じように苦しんだかもしれません。
なら「それをやめればいいじゃないか」と思いますが、なかなかそれ自体に気がつかないこともあるのです。
例えば「自分の人生はこんなもの」と諦めてしまっているから。
また時代背景的に、頑張って歯を食いしばって生きるのが当然、という地の時代の世代だったりもするからです。
初めから嫌な人やものなどないのです。
何かしら理由があり、それで嫌いになるのです。
そして親子(特に子供の場合)には、無意識レベルで「愛されるのが当然」という思いが潜んでいます。
なぜなら、愛されなければ赤ちゃんの自分は生きていけないから。
赤ちゃんは自分で何一つすることができません。
なので愛されなければ、生きていけないのです。
幼少期でも同じです。
ご飯を作ってもらったり、何か買ってもらったりすることで、極度にお腹を空かせることなく、学校などにも楽しく行けるわけです。
しかし、極度にお腹が空いたとしても、まともに学校に行けなくても、親との健全で強い愛情があれば、苦しくとも真っ直ぐに乗り越えていける人もいるのです。
もちろん、親からの愛情があっても、それを「受け取らない」という場合があります。
このようなものは、自分の人生の課題でもあり、それを克服して幸せな場所へ到達する、という設定をされて生まれて来られた魂もいらっしゃいます。
また、親自体頑張って歯を食いしばるのが当然のような時代に生きてきたので、愛情表現の仕方が「歪んだ愛情」という場合もあります。
しかし、あなたも大人になりました。
もしかしたら、当時の親よりも今のあなたの方が年齢が上の場合もありますよね。
ちょっと高い視点に立ち「親も頑張って愛情をくれていた」というふうに受け取り方を変えれば、そこから自己肯定感や自己受容、自己重要感もしっかりと育ち満たされていきます。
また別のパターンとして、幼少期にはしっかりと満たされていたけど、辛い人生の中、自信を失い、自己受容もできず自己重要感も無くなってしまった・・・という場合もあります。
しかしこのような場合は、一度自分の中にはそれらがありますので、全くない場合よりも復活させやすい状態にあります。
大人になってからでも、必ず自分で満たしていくことができます。
まずは自分を愛すること。
しかしここが一番重要で、ここが一番ネックとなる部分でもあります。
自分で自分を愛せないからこそ、自分が大好きな人から愛されたい・・・これは大好きな人を親代わりに見立てているのですね。
だからこそ、大好きな人から愛されたら私は幸せで満たされる・・・と勘違いしてしまうのです。
確かにそれはありますが、真の意味で「自分を満たす」ことはできません。
なぜなら、自分の心が傷つかないように殻に閉じこもっているから。
周りからいくら何を言われても、表面部分では受け取れますが、心の奥、魂部分まではそれらは到達しないのです。
いくら周りの人から褒められても、それだけではその殻は破ることができないのです。
しかし自分の内側からならその殻を破ることができます。
だからこそ、大人になって生きづらさを感じて
- 自己肯定感が低い
- 自己受容ができない
- 自己重要感が持てない
場合には、外側からの声や愛情を求めるのではなく、まずは自分で殻の内側を十分に満たしてあげることが大切なのです。
それと同時に、周りからのお褒めの言葉や嬉しい言葉や行為なども素直に受け取ることで、さらに心は満たされていきます。
十分に満たすと、その殻も柔らかくなり自然と殻が外れます。
でもなかなか、自己犠牲や自虐的なことをされてきた方は「自分を愛する」というと「そんなの気持ち悪い」「ムリ!」と、余計に殻を固く閉ざしてしまうかもしれません。
「気持ち悪い」という感覚は自分の中に今までなかったものなので、「それを取り入れたら心の中でなじまずに違和感がありそう・・・」「そもそも愛という言葉だけでも拒否反応が出る」という感覚です。
自分の表面的た思い(思考)と相反することを取り入れることは、気持ち悪いという感覚でやって来なくても、「受け入れ難い」ものです。
でも魂では皆その部分を求めています。
気持ち悪い、受け入れ難いと思うのは、単に慣れていないだけ。
少しずつ、そして根気よく愛情を自分に注いでいけば、必ず自分を愛する思いが芽生えてくるはずです。
本気で幸せになりたい、また愛する人と幸せになりたいなら、大好きなお相手を愛するように自分を愛する気持ちを育んでいってください。
愛で満たされている自分がいるからこそ、大好きなお相手のことも心から愛し、幸せいなれるのです。
そして、大好きなお相手から愛されるあなたなのですから。
それだけ大切なあなたなを、ご自分でも大切に愛してあげてくださいね。
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