どうも、しんごです。

今回は筋トレの効果を１００倍増しする

「筋トレのミカタ」

を５つ紹介します。

減量にも身体づくりにも

筋トレは重要です。

しかし、筋トレだけ頑張っても

食べるものが最悪なら効果は半減。

だから、食べるものを知ることは

とても大切です。

この記事では筋トレの効果を

最大限にまで高める

５つの食材を紹介します。

食事の重要性

当たり前のことですが

私たちの身体は

食べたものでつくられています。

食材にはそれぞれ特徴があり

身体の様々な機能を助けたり

中には重要なエネルギーになるものも。

このように、私たちの身体は

食べた食材の影響を強く受けています。

つまり、高カロリーのハンバーガーや

ビールばかり飲めば

栄養が偏って不健康な身体に。

お腹には醜い脂肪がたまり

内臓の機能も低空飛行となり

身体は常に危険な状態。

そのままでは

いつ命の危機を迎えても

不思議ではありません。

それぐらい食事は重要なのです。

最初は分からなくても

少しずつ食事について理解し

実践を繰り返すことで

筋トレの効果を

１００倍まで高めることも

不可能じゃありません。

食事の効果はそれだけではなく

健康な身体を一生保ち

身体の疲労や精神的ストレスも

軽減してくれます。

食事は私たちの人生を

豊かにしてくれるのです。

そんな食べるものの大切さを

これからお伝えします。

１、そば

最初に紹介するそばは

日本人にとって

非常になじみ深い食材の１つです。

年末の年越しそばを食べないと

新年を迎えられない人がいるぐらい

国民食となっているそばですが

実は筋トレ効果を高める

強いミカタであることは

意外と知られていません。

その秘密は豊富なタンパク質。

筋トレにタンパク質が重要なことは

周知の事実ですが

そばは主食の中ではダントツの１位。

それどころかビタミンB１の効果で

代謝を高めてくれるので

減量にも効果「大」です。

糖質が気になる方は

小麦粉の入った二八そばよりも

そば粉だけの十割そばがオススメ。

食べ方はざるそばも美味しいですが

温かいかけそばなら

更なる代謝UPも期待できます。

また、ソバの実をお湯で茹でて

食べるのも、もちろんOK！

そばの栄養がダイレクトに吸収できます。

スーパーやコンビニで手軽に購入でき

料理のアレンジも自由自在なそばは

筋トレの強いミカタです。

２、鶏肉　　　

たとえ筋トレをしない人でも

鶏肉が筋トレに最適な食材だということは

周知の事実です。

それぐらい鶏肉の効果は凄まじい。

なんといってもタンパク質の多さ。

その数値は数ある食材の中でも

トップクラスです。

また、量だけでなく

その質も素晴らしい。

その一方で筋トレと減量の

大敵である「脂肪」は

肉類ではダントツの低さ。

低脂肪・高タンパクな鶏肉は

最強の筋トレ食材です。

一般的には胸肉が好まれますが、

もも肉、ささみでも効果はハイレベル。

安心して代用することも可能です。

もちろん料理のバリエーションは

好みによって選び放題。

煮ても焼いても大満足です。

肉のパサつきが気になる方は

低温調理でつくると

しっとり美味しく食べられますよ。

３、大豆食品

大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど

栄養価が高い食材です。

そのままでも食べられますし

豆腐・納豆・豆乳・味噌と

様々なかたちで食べられるのも嬉しい。

毎日何らかのかたちで食卓に出るほど

日本人に欠かせない食材の１つです。

特徴はなんといっても

豊富なタンパク質。

また、代謝を高めることで

脂肪も燃焼してくれます。

しかし注意が一つだけ。

大豆は糖質も豊富なため

食べ過ぎは肥満のもとになります。

１日６０ｇを目安にしましょう。

気軽に味噌汁でも食べられますし

低価格で購入もしやすい。

筋トレの万能食材です。

４、ワカメ

４つめに紹介するワカメは

数ある海藻類の中でも

最も筋トレに適しています。

海藻特有の便秘改善はもちろん

身体の代謝を促進させ

脂肪を抑制してくれる効果もあります。

また、先ほど紹介した

大豆との組み合わせで

その効果は何倍にも跳ね上がります。

みそ汁の具としても

サラダや酢の物でも

気軽に食べられるのが嬉しいですね。

食べ過ぎによる下痢には

くれぐれもご注意を（笑）。

５、ナッツ

最後に紹介する筋トレのミカタは

ナッツです。

お酒のお供として有名ですが

実は筋トレにも高い効果を発揮する

強いミカタです。

１番の特徴は不飽和脂肪酸です。

これによってメタボの元となる

コレステロールを退治！

さらに豊富なビタミンによって

代謝が上昇し、痩せやすい身体に。

もう、晩酌のつまみにしてるのは

もったいないです。

気を付けるのは脂質の多さ。

何事もそうですが

食べ過ぎは身体に毒です。

多くても手のひら一杯分。

小腹がすいた時の間食にも

ぜひオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

改めて意識すると分かりますが、

私たちは毎日の食事に

意外と気を遣ってません。

それどころか

いかに何も考えていないか

よく理解したと思います。

その低い意識では

どんなに筋トレや運動を頑張っても

全て水の泡。

食べるものはそれぐらい重要です。

だから少しでも

食べるものを意識しましょう。