100万円ですっぴん美人になる方法
毎朝、早起きしてメイクも髪型もばっちり決めても、家に帰ってすっぴんになると、鏡に映るのは眉無し、眼鏡、目つきの悪い、冴えない自分。
- 友達との温泉
- 社員旅行
- 恋人とのお泊りデート
他人にすっぴんを見せるのが嫌な気持ちがあると、楽しいはずの予定も、心の底から楽しめませんよね。
この記事を読みに来たあなたは、もしかすると私と同じように感じたことがあるのではないでしょうか?
でも、100万円あれば、すっぴんに自信を持つことができるようになります。
あなたがすっぴんに自信を持てない理由は何でしょうか?
- 目つきの悪さ?
- 似合わないメガネ姿?
- 生えない眉毛?
- ムダ毛?
これらはすべて、実際に私が100万円かけて解消したものです。
その結果、スッピンになる抵抗感が減り、どんな予定も心から楽しめるようになりました。
この記事では、予算100万円でスッピン美人を目指す方法を紹介します。
100万円でスッピン美人を目指す方法
最初におことわりしておきますが、「美人」=「美しい女性」という意味ではなく、あくまでも「自分に自信を持てる人」という意味でとらえていただけると幸いです。
コンプレックスだらけでいつもうつむいてばかりの自分と、コンプレックスを解消して自信を持って前を向いている自分。
想像すると、必然的にどちらの方がより美しく見えるかが、わかりますよね。
ですから「自分に自信を持てる人」=「美人」という表現を使わせていただきました。
ですから、まずあなたがするべきことは、なぜ自分のすっぴんに自身が持てないのか、理由を知ることです。
あなたのコンプレックスは何でしょうか?
もしあなたが私と同じような悩みを持っているなら、それぞれ以下の方法で解決することができます。
- 目つきの悪さ → 二重整形
- 似合わないメガネ姿 → ICLやレーシック
- 生えない眉毛 → アートメイク
- ムダ毛 → 脱毛
聞いたことはある、前から興味はあった、やってみたいけど不安……。
そのような方に向け、ここからはこれらについて、それぞれ詳しく紹介します。
二重整形
- 目つきが悪く見られる
- メイクが映えない
- 目が小さく見える
など一重瞼や奥二重の方の中にはこのような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?
アイプチなどの二重糊で化粧をしても、
- メイクに時間がかかる
- かぶれてしまう
- 汗やプールですぐに取れてしまう
など、デメリットも多いですよね。
そのような手間やデメリットを解決できるのが、二重整形です。
二重整形には大きく分けて、
-
埋没法
-
切開法
の2種類があります。
それぞれの特徴は下記の通りです。
メリット
- ダウンタイムが約1週間と短い
- 元に戻すことや、やり直しも可能
デメリット
- 取れてしまう可能性もある
メリット
- 取れてしまうリスクがほとんどない
デメリット
- ダウンタイムが長い
- 元に戻すこともやり直しも難しい
それぞれ一長一短ありますが、まずは埋没法をお勧めされるケースが多いと思います。
理由としては、
- 切開法は、万が一完成したデザインが気に入らなかったとしても、修正が難しいこと
- 埋没法でも全員が取れてしまうわけではないこと
という点にあります。
ですから「まずは埋没法。もし取れてしまったら切開法」というように切り替えるのが良いでしょう。
二重整形についての詳細は、別記事をご覧ください。
ICL・レーシック
ICLやレーシックは、近視矯正手術として人気です。
ICLとレーシック、それぞれの特徴は下記の通り。
- 適応範囲が広い(-3.00D~-18.00D)
- 視力の安定性が高い
- 可逆性がある(元に戻すことができる)
- 費用が高額
- 適応範囲が狭い(-10.00Dまで)
- 一定の割合で近視戻りがある
- 可逆性がない(元に戻せない)
- ICLよりも安い
私が選んだのはICL。
その理由は、可逆性があることと、レーシックの適応範囲外の強度近視だったことです。
目の手術ということで私も初めは不安もあり1年も悩みましたが、実際にICLを受けてみて感じたことは、もっと早く受けておけばよかった、ということです。
裸眼で過ごせるようになるだけで、コンタクトレンズやメガネの煩わしさから解放され、QOL(生活の質)がすごく上がります。
ICLは費用が高額ですが、早く受けておけばその分コスパも上がります。
一歩踏み出すには勇気も必要ですが、受ける価値は十分にあると感じています。
ICLについての詳細は、別記事をご覧ください。
アートメイク
アートメイクとは、皮膚の浅い層にインクを入れるメイクのことで、半永久的に残ります。
アートメイクは、
-
眉
-
リップ
-
アイライン
など、様々な部位に施術可能ですが、中でも人気なのが眉アートメイクです。
アートメイクといえば一昔前の、のっぺりとした仕上がりのイメージがある方もいるかもしれません。
しかし、現代のアートメイクはとても自然な仕上がりです。
- 手彫りで一本一本毛が生えたような仕上がり
- 機械彫りでパウダーを載せたような仕上がり
- 両方を組み合わせた仕上がり
まで、ニーズに合わせて自由にデザインできます。
脱毛
脱毛といえば脇やVIOが人気ですが、私がコンプレックスだったのは背中や口周り。
背中は自分ではあまり見ることができませんが、意外と毛量が多く、プールや温泉に行くたびに自分で剃るのも大変な部位です。
また、口周りは常に人から見られる部位ですが、気づけばすぐに伸びてきて、油断していると濃い毛がちらほら……という場面も少なくありません。
しかし、医療脱毛や美容脱毛を受ければ、このような悩みも解決します。
脱毛には、
- 医療脱毛
- 美容脱毛
の2種類があり、それぞれの特徴は下記の通りです。
- 医療レーザーを使用
- サロン脱毛よりも高額
- 永久脱毛効果
- 光脱毛(フラッシュ脱毛)
- 医療脱毛よりも安価
- 肌に優しい
どちらも一長一短で、一概にどちらがいいという物ではありません。
実際に私がどちらも受けてみて出した結論は、
- 脇やVIOなど、太い毛の多い部位は美容脱毛
- 腕や脚、顔などの、産毛の多い部位は医療脱毛
というようにそれぞれの特徴を活かし、併用することです。
脱毛の詳細については、下記の記事で詳しく解説しています。
100万円の内訳
選ぶ術式や部位、クリニック、サロンによって差はありますが、予算はそれぞれ下記の通りです。
- 二重整形:3~33万円
- ICL:45~70万円
- アートメイク:10~20万円
- 脱毛:20~30万円
ご覧の通り、低料金の物から高額のものまで様々です。
でも、コンプレックスの内容は人それぞれ。
ですから、自分にとって必要なものや、どれにどのくらいの予算をかけるかも、人によって違ってきます。
予算やご自身の状況に合わせて、まずは始めやすいものから始めてみる。
それがすっぴん美人への一歩です。
まとめ
すっぴん美人を目指す方法をお伝えしました。
ここでいう「すっぴん美人」とは、「自分のすっぴんに自信を持てる人」のことです。
そのためには何が自分のコンプレックスかを知る必要があります。
もしあなたが私と同じようなコンプレックスを抱えているなら、下記の方法で解消することができます。
- 目つきの悪さ → 二重整形
- 似合わないメガネ姿 → ICLやレーシック
- 生えない眉毛 → アートメイク
- ムダ毛 → 脱毛
あなたのすっぴんに対するコンプレックスが、解消される方法は見つかったでしょうか?
まずは予算や状況に合わせて、始めやすいものから始めればOK。
少しずつコンプレックスを解消することで、少しずつ自分に自信を持てるようになり、「すっぴん美人」になれる日が来るはずです。
以上、参考になると嬉しいです。