半年ほどまえのことです。
結婚後、そのうち授かるだろうと、 妊活を初めて約1年半・・・


( ^ω^)・・・あれ??


基礎体温もガタガタ。
不規則な勤務でホルモンバランスが乱れている?
もしかして、自然だとできにくい?


・・・と思い、早めに子供が欲しかった私たち夫婦は、勇気をもって産婦人科受診!

問診票記入して、経膣エコー(内診台に上がって、膣からエコーを当ててもらう)
「子宮卵巣問題ないですね、左から排卵したかな?」と先生。


27歳だから、もう少し自然にみてもいいと思うといわれたのですが
「早めにほしいです」と伝えると、「子宮卵管造影検査」を提案されました。

子宮卵管造影検査とは、「子宮・卵管の通り具合の検査」です。
膣から子宮までカテーテルを入れて固定、レントゲン撮影をしながら
リアルタイムで造影剤の通る様子を見る検査です。

この検査、不妊治療の必須検査項目として挙げられています。
先生にお願いして、最短で検査をしてもらうことができました。

レントゲン室へ呼び出され、着替えます
造影剤や消毒で服が汚れないよう、お股のところが開けやすい服(スースーしました(笑))
着替え終わったら、レントゲン室のベッドへあおむけになるように言われます
そのまま膝を立てて足を開いて、検査開始です。

・・・緊張。先生が「大丈夫だよ」と声をかけてくれます。
カテーテルが入る時、(たぶん子宮口のあたり)鈍痛。
生理痛の倍くらいの痛み。奥のほうが経験したことのない痛み。。。
「ひ~」っと息が止まりかけましたが頑張って深呼吸。
「造影剤入れますね」と言われ、さらに鈍痛が続きます。
リアルタイムで造影剤が流れていく所が確認できました。
トータル3分位だったと思いますが、とっても長く感じました

痛みのあまり叫んでしまう人もいるといわれています。
私は逆に痛くて声がでませんでした・・・笑

検査後は抗生物質を処方されました。
特に出血することはなし。
検査の後、仕事だったのですが、子宮と下っ腹がギューッとする鈍い痛みがありました。
痛み止めを飲んでも良いとのことだったので、さっそく飲みました

検査すると、卵管の通りがよくなるため、約半年間は妊娠しやすいとか。
検査した次の周期で、生理が遅れたため、検査すると陽性判定!しかし、
さらに遅れて生理が来て、化学流産だったことがわかりました。

そこから約半年が経ち現在に至ります。
夫婦で不妊治療クリニックに通い始めたので、そちらも記事にしていきますね





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