体温を上げると妊娠する!

妊活と冷え問題は誰もが気になる点ですよね。

妊活=温活といわれているくらい、冷えないように気を付けている方多いと思います。

特に女性は冷え性の方が多いので、この点に苦労されて見える方多いのではないでしょうか。

かくいう私も、末端冷え性で冬場なんて靴下履いていないと足がひえっひえになったりしますし、

手も冷えすぎてパソコンうつのもやっと・・・っていう時もあります。

昔は、タイツ履いて、その上に靴下履いて・・・ひどいと、靴の中にカイロ・・・なんていうこともありました。

それくらい冷え性だったので、冬場は大変。

妊活女性は、でも温めることに注意されて見える方多いと思います。

温活情報は巷に溢れていますが、同じことでも良いことを言っている人、悪く言う人、色々あって、

どっちが正しいの?

ってなりますよね。

これを読んでいただくと、温活って本当は何をすればよいのかがわかり、妊娠体質へ近づけることが可能になりますので、最後まで見てくださいね。

もくじ

冷えの理由

体が冷える理由はいろいろありますが、一言でいえば、血液が滞っているから体が冷えるんですよね。

肩が凝ったり、頭が痛くなったり、手足が冷たくなったり、

これって、血流が行き届いていない、さらさらと流れていないから血流が悪くなり、冷えが起きます。

では、なぜ血流が悪くなるんでしょうか。

それは自律神経とも関係していて、このバランスが乱れると冷えを招きます。

自律神経は、自分の意思とは関係なく、体が勝手に動くもの。

心臓を動かしたり、汗をかいたり、消化させたりするのが自律神経です。

このバランスが崩れるとは、食習慣生活習慣が乱れていると自律神経も乱れてきます。

適当な時間に食べたり、食べなかったり、夜遅くまで起きていたり、寝不足だったり、

過緊張状態だと体がこわばり、血液の流れも悪くなります。

要するに、常にストレス化にさらされていると、血管が収縮し、流れが悪くなり、冷えを招きます。

甲状腺が低下していても冷えを感じやすくなります。

自分に合っている温活

一般的に言われている温活

  • 体を冷やさないよう腹巻や靴下などを履く
  • 温かい飲み物を飲む
  • 運動をする
  • お風呂に入る
  • 漢方やサプリメントを利用する

などいろんな情報があります。

実際皆さんも色々実践されて見えますよね。

これで冷え性治った!っていう方法あれば教えていただきたいですが・・・

これも人それぞれなんですよね。

何をどう実践して、どういう状況で、どんな体の調子の時にそれを行ったかで、効果もそれぞれ違ってくると思います。

だから人がやったからと言って、自分も同じようになるかと言えば異なる結果になるっていうのは、そういうことなんですが・・・

たとえば、

水を飲むことは良いことです

と言っている情報もあれば、

水を飲むことは実は間違いです

って言っている情報もあって、

どっちが正しいの??

ってなります。

混乱しちゃいますよね。

実は、どっちも正しいんですよ。

間違ったこと言っていない。

要するに、あなたの今の体調でいえば、何をしたとき、どんな時に水を飲むと良くて、どんな時は飲んではいけないのか、

これを知るべきなんです。

今のあなたの体質だと、飲んだ方が良いのか、飲まない方が良いのか

それぞれってことです。

やみくもに、これがいいからと言って

すぐ取り入れるのではなく、

自分の体質に、今の自分に

合っているかどうか見極めながら、実践しながら、

合っているなら続けるべきだし

合わないなら、変わらないなら、やめるべきです。

体のことは、目に見えないし、

本当に変わっているかも実感できないので

何とも言えないですが・・・

それを行ったことで体調が悪くなったり、

もしくはその行為すらストレスになるのであれば

それはやめるべきということです。

体温を上げる方法

冷えを感じるのは

当然、血流が滞っているので冷えを感じますよね。

この血流が滞る理由としては先ほども言いましたが

自律神経が関わっているため

自律神経を良くしないと冷え改善にはならないです。

運動だったり、お風呂に入ることだったり

その他色々ありますが、

これらリラックス要素は、すべて自律神経を整えるためにあります。

毎日リラックスする時間を少しでも作り

食のバランスを整えることで

自律神経は整っていきます。

自律神経って、何かリラックスすると

自分もなんか楽になる気がして、

マッサージだったり、ヨガだったり、

表面的なものにとらわれることが多いですが、

実はその土台に、が大きくかかわっています。

もちろん、表面的なものも必要ですし、大事ですよ。

でも、食がちゃんとしていないと、消化するための酵素も作られず

消化できないと栄養吸収もできないため

結果、栄養不足になります。

だから、表面的な物だけでなく

一番大事なのは、食を整えていくことが

結果として自律神経を整えていくことになり、それが体温アップの効果も生み出します。

自律神経については、こちらでも詳しく書いてありますので読んでみてくださいね

また自律神経による血流だけでなく、栄養そのものが直接血流と関係していることもあります。

血管の末端まで血液を運ぶには、

赤血球がちゃんと流れてくれるかどうかにかかっています。

当然先程の自律神経も絡んできますが、自律神経だけではないんです。

赤血球が血管を通れないと血流は当然流れませんよね。

え??
赤血球が通れないって、そんなことあるの?

って思うかもしれませんが、

それが実際あるんですよ。

赤血球が大きくなったりすると

当然ほそ~い末端の血管まで入れないです。

血流が流れない、滞るってことです。

赤血球が大きくなってしまう原因としては

などが大きくかかわってきます。

ビタミンB12葉酸などが不足すると大きくなります。

だから摂取する栄養が大事なんです。

また甲状腺も冷えに関係しています。

甲状腺低下の原因も、また栄養が関わっていることがあります。

必須ミネラルなどが不足したりすると甲状腺低下になります。

たとえば、毎日量が少なかったり、食べなかったりして、エネルギー不足になったり

外食が多いとバランスも崩れ、甲状腺低下症になり、症状の1つとして、冷えを感じやすくなったりします。

実際、自分で1年間実験した方がいました。

毎日外食を続けた結果、甲状腺機能低下がみられたんです。

びっくりですよね。

食べ物で甲状腺というホルモンのバランスが崩れるんです。

甲状腺って、妊活にも大いに関係があり、卵胞の成長には欠かせないものであり、排卵にも関わってきます。

また、甲状腺が低い状態で妊娠することは危険であり、胎児の脳の発達にも影響してきます。

だからこそ、妊活でを整えることが必要なんです。

健康的な人の体温は36.5~37℃といわれています。

現代人は低体温の人が多いので、

おそらくそれだけ自律神経や栄養不足の人が多いと思われます。

体温を上げる事って、

靴下を履いたり、腹巻をしたり、ホッカイロを使用したり

よもぎ蒸しをしたり、マッサージをしたり

なにか表面的なことに囚われがちですが、

内面を整えることで表面的なこともさほど必要なくなる可能性もあります。

もちろん、心のリラックスといった面では

マッサージなどは必要になってくると思いますし、

コリをほぐしてくれる意味でも一瞬、血流が良くなることはあるでしょう。

でも根本的な解決を求めるのであれば、

その一瞬のことだけでなく

日々の生活を変えていくことで

体温を上げることになり、

この体質改善こそが、妊娠への第一歩となるはずです。

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