起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【失敗や課題】悔しさは、最大のモチベーション!

会社員の起業

会社員が起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させることを目標としています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

今日も見ていただきありがとうございます。

最近は、仕事や勉強、趣味(ゴルフ)などで次々に悔しい場面に遭遇しました。失敗や課題がいっぱい見つかりまして、へこんだりすることもあります。ですが、結局は、それを起点にして飛躍できることを経験してきたので、失敗や課題も前向きに受け入れようと思っています。今日は「悔しさは最大のモチベーション」というお話です。

 

次々に起こる課題。

最近、現職で一つの壁にぶつかっております。社内的なことですが、なかなか本来あるべき形にできないことがありまして、それがとても歯がゆいのです。いずれ起業によっていなくなってしまうことを思えば、気にしなくても良いことなのかもしれませんが、残されたメンバーのことを思うと、これは私のうちに何とかしておかねばという、変な正義感に駆り立てられております。

研究活動においても、なかなか私の思いが、先生方に受け止めていただけなくて、悔しい思いをしております。(これは、もう少しで解消しそうですが。)

趣味(ゴルフ)の世界でも、先日、たくさんの課題が見つかりました。(気楽にやればいいのですが、それができない私の性格。)

元来から「負けず嫌い」というのが、私の性格にあって、それによって、いろいろな場面で悔しさを感じているのだと思います。

悔しさの根底には、「もっと良くしたい」と思いがある。

しかし、悔しさとは、考えてみると、とても素晴らしいものかもしれません。

悔しさとは、理想と現実との差に対する感情のことだと思います。本来こうありたいとか、こうあってほしいという思いがあって、実際にはそれに及ばない、その間にある感情なのだと思います。

きっと、最近感じるいろいろな悔しさは、こうありたいという自分の理想が強いから生じているのだろうと思います。

悔しさは、最大のモチベーション

悔しさは、単純に「負の感情」と考えることもできますが、私は、「正の感情」も同居していると感じています。

つまり、悔しくて、そのことばかり考えてしまったり、寝れなくなってしまうこともたまにあるのですが、その反面、それを乗り越えたときに、大きな反動となって成長することもできると感じています。

悔しさをバネにしながら、これまでやってきましたので、今感じるこの悔しさをバネにしながら、次々にいろいろなことにチャレンジしながら、成長していきたいと思います!

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで695日)