<
杭工事が終了すると
掘削工事に入ります。
今回は掘削深さが1200位だったので
75×75のアングルとコンパネ12ミリで土留めを行いました。
境界際を掘削してコンパネをあてて、
アングルをユンボで打ち込んで土留めを行いました。掘削が終わると割栗石敷と砕石敷【地業工事】して捨てコンクリート打設になって、
基礎の墨を出して杭の位置が図面通りに収まってるか、
チェックをして、打設結果の杭位置の図面を書いて、
監理者に報告します。許容範囲外の位置ずれがあれば、
補強を行います。
終われば基礎の配筋に入っていきます。
お問い合わせ
プライバシーポリシーと免責事項
コメント