オーストラリアの
パースから便りが届く

 

孫たちに同行している長女が、近況をラインで送って来るのだ

 

今朝届いたラインは2人の孫の片方(次女の息子)が熱を出したという喜ばしく無いものだった

(次女は仕事の都合で同行できなかった)

 

きっと親元を離れた不安と長旅の疲れから風邪を引いたのだろう

 

39℃近い熱があり喉の痛みから昨日は何も食べていない様子

 

心配なので今日の午後、近くの医院に連れて行くとのことだ

 

3人が滞在しているサイモン宅から
車で約5分の所にある
Brecken Health Bunbury 医院

Google Map

 

診察結果は一般的な風邪
 😮‍💨ほっと一安心

 

衰弱しているようなので点滴は必要無いのか長女が医師に尋ねると

 

水分と食事は少量でも取れているのでその必要は無いと処方薬も出なかったという
と、言われたとか...

 

症状ごとに多めの処方薬が出る日本との違いに戸惑ってしまう

 

因みに医師の説明を要約すると
【自然治癒力を重視】

 

日本とオーストラリアでは医療制度や薬に対する考え方が異なります。

 

オーストラリアでは風邪のようなウイルス性の疾患に対しては基本的に自身の免疫力で治すという考え方が一般的です。

 

患者の自然治癒力を最大限に引き出すことを重視しており、必要最小限の薬で治療を行うのです。
...とのことだった

 

心配したり、
安心したり、
驚いたり、
納得したり...

 

なんとも慌ただしい日だった🦘

 

免疫には計り知れない
力があるのです
免疫に敵う薬なし💕!!

 

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