処置して頂き、翌朝
かなり吐血をしたのでかなりな貧血気味だという
ことで輸血をする事となった
そりゃそうだろ
部屋が血まみれになるくらいだからなｗ
血圧を計ると上が１００を切ってると、、、
「はぁ？上が１００以下？？死ぬわｗ」
っていうのも俺は遺伝的高血圧と言われていて
ホルモンまで調べたが原因は分からずじまい
絶好調の時は上が２００超えていたこともあり、
（下も１００を切らない状態）
黄斑変性の診断で眼科に掛かった時は検査が出来ない
といわれた事もある
母方の親戚の多くは循環器系の疾患で亡くなっており
薬で抑えているものの母親も多分に漏れず高血圧
その母方の体質を色濃くもってるだろう俺も高血圧のはずだったのに
その血圧が上を１００切ってると。。。
これを聞いたとき、マジで何かがおかしくなってると思った
「あ、の、、私ずっと高血圧で悩まされておりまして
このような血圧を言われた事無いのですけど」
と看護士の方に言うと
「以前は分かりませんが、ここに来てからの記録だと
そんなことありませんよ」
との事。。
まぁ、いまのこの状態で比べても仕方が無いと納得
しかし、やはりこの日からずっとしつこいくらいに血圧を
計りましたが、一度１３０を超えてるの聞いてからはずっと
上１２０台だった
気にしてはいた、気をつけてはいたがなぜこういう事になったのかは
全く分からない
食事と言えば、酢を取ること、塩っぱいものを避けるということは
意識はしてきた、たまねぎ、らっきょうなどは積極的に食べてはいた
でも何でここまで正常値に下がるものなの？
自分でも良くわからないが、ま、良い方に振れてるんでこれは
良しとしよう
人生初の輸血
時間が無いということで避けてきた
そもそも医者に掛かるということが無かったし、
病院のベッドと言えば半世紀以上前の
産院のベッドまで戻ってしまう
それくらい縁が無い
それが、いきなり輸血という事で恐れ多かった
これからは少しでも返しておこうとも思った
そして、輸血準備、、、２人の看護士さんが読み合わせをしている
間違った型を輸血したら死んでしまうもんな、、、、
なんて聞いていると聞きなれないフレーズが
「アールエイチ、プラス、エービー型」
ん？なんつった？？？
看護士さんに聞いた
「輸血する血液型なんでしたっけ？」
「AB型です」
・・・・・・・。
俺って、、B型じゃねーの？！
「ちょっと待って下さい。私ってAB型なんですか？」
「そうですけど」と
ママ～、俺ってAB型だったの？ずっとBだっていってじゃん～♪
（ボヘミアンラプソディ風）
今までずっとBだと思ってたし、何かある時には
Rh+Bって書いてたｗ
レーシングスーツのフロントフラップにもそうやって書いてた
実際事故した時には調べるだろうけど、自己申告はRh+B
ずっとBだと思ってたらABでやがったｗｗ
これには本当にビックリｗ
親父B、お袋A
まぁ、何でも生まれる
Oで産まれた弟は一瞬家族をざわつかせたｗ
しかし厳密にいうと親父はAOでお袋はBOだったということが分かる
優勢であるAとBが出現気質なので表向きはA型とB型であるだけ
弟は両親の劣勢気質を受け継ぎ、O型となった
（ちなみに今は優劣って言わない様だけど他の言葉しらんので）
やつは生粋のO型
俺は両親の優勢気質のみを受け継ぎAB型となった模様
んで、俺の家族
俺はBOだと思い込んでいたが実はAB
嫁はAとしか分かってない
長女はA、次女はABこれははっきりしてる
俺がBOだとしても、ABだとしても子供の血液型には
間違いが無い
俺がBOで嫁がAAであっても、AOであっても
子供はAとABは出現することから自分がB（BO）型と
信じて疑わなかった
俺のABが確定したので、一応シミュレートｗ
俺がAB、嫁がA(AA）の場合
AかABが1/2の確率で出現
俺がAB、嫁がA（AO）の場合
A1/4、B1/2、AB1/4の確率で出現
まぁ、どのパターンであっても我が子はセーフｗ
今回一番驚いたことは病名よりも
半世紀以上思ってた血液型と違ってたことでした
ジャンジャン♪
健康第一④に続く
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