ファーストペンギン最終回こう捉えると人生が最高に変わる
こんにちわ。
今日はファーストペンギンの最終回を見て潜在意識からの考察です。
ファーストペンギン面白かったですね。
見てない人はネタバレ注意です。
浜を外国資本に売ってしまう契約をしてしまった和佳。
なんとか契約を解除しようと動きます。
所が他の船団の漁師の裏切りに合い、これで終わりかと思ったところに相手からの契約解除の申し出が!!
そして契約は解除になり浜は外国資本の会社のものにならずにすみました。
ところが裏から手をまわして契約を解除させていたのが和佳の邪魔をしていた大物、辰海だとわかります。
そして辰海から浜を救った代わりにお魚ボックスをやめるようにせまられます。
漁業組合の会長の助けもありお魚ボックスは残す代わりに和佳が水産業から手を引くということで話がつきます。
そして和佳はお魚ボックスを漁師たちに託し浜を去るのでした。
このお話どうですか?
和佳が一生懸命守ってきた浜。
そして必死の思いで作り上げたお魚ボックス。
そして会社。
それらから一切手を引いて浜を去らなければならなくなったのです。
これにはどんな意味があると思いますか?
一見悲劇ですよね。
自分が命がけで作り上げた場所や物にもう関われなくなるのですから。
でも私はこう思います。
和佳のここでの役目は終わったのだと。
和佳を次のステージに行かせるためにこの出来事は起こったのだと。
だからこれは全く悲劇ではないです。
むしろ最高な出来事じゃないですか?
もちろん別れは悲しいし、作り上げてきたものを置いていくのも未練があるでしょう。
でも今よりももっと素晴らしいものに出会うために今回のことは起こったのです。
全ては幸せになるために。
普段生活していてもあると思うんです。
仲良かった人との急な別れ。
急な配置転換。
リストラ。
離婚。。。
そういうことが起こると本当につらいです。
悲しいです。
でもそれは全てあなたの人生を素晴らしいものにするために起こってるんです。
全てはハッピーエンドに繋がってるんです。
そしてそう思うだけでそうなるんです。
あきらめなければ。
例えば私は実母のことがずっと嫌いでした。
文句ばかり言ってくるし、意味わからんことでおこるし。
だけど子供ができて育てているうちにはっとしたんです。
「あれって私が困らないように失敗しないようにという愛情だったんだ。
過干渉になるほどに私のことを愛していたんだ」
とわかったんです。
すると今までのこと全てが愛情からの行動だったと思えるようになったんです。
そして心から初めて
「ありがとう」
と思えるようになりました。
するとそれから母の態度も穏やかに変わりました。
(私から戦いのエネルギーが無くなったからですね)
このように出来事のとらえ方を変えることで過去も未来さえも変えることが出来るんです。
だから自分にとって一見悲劇のようなことが起こっても
「これが起こったということはすごいいいことあるんじゃない?」
と思うことで良い出来事を引き寄せることが出来るんです。
同じ出来事が起こったとしても考え方次第で未来を変えることができます。
すべてはあなたのとらえ方次第。
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