ガンプラ製作 --できる限り丁寧に-- たまにロードバイク

休日晴れればロードバイク、雨ならガンプラ制作しています。

ウェザリング ウォッシング2 BODY UNIT #39

BODY UNITにウォッシングを行いました。 
ガンダムマーカーのリアルタッチマーカーのグレー2を主に使用しウォッシングしました。

リアルタッチマーカーセットにはブルー、レッド、オレンジもありましたが、ちょっとだけ使ってみましたが、思っている色とは違ったので、グレー2で行いました。

消しペンはきれいに消えすぎたので、ARM UNITSと同じように筆と溶剤でふき取りました。

ウェザリング ウォッシング2 BODY UNIT ①

ウェザリング ウォッシング2 BODY UNIT ②

 

ウェザリング ウォッシング1 ARM UNITS #38

ARM UNITSにウォッシングを行いました。 
いままでのウォッシングはエナメル塗料のジャーマングレーを薄めてウォッシングしていました。

今回のキットは初めてガンダムマーカーのリアルタッチマーカーで行ってみました。

マーカー色の選択ですが、白いパーツにはグレー1、グレーのパーツにはグレー3、それ以外の青や赤のパーツにはグレー2で行ってみました。

ウォッシングは一旦すべて上記の色で塗りつぶし、3分程度そのまま放置し、そのあと

筆に溶剤を付け拭き取りました。初回にしてはうまくいったと思います。

拭き取りすぎたと感じたところは同じことをくり返しました。

パーツの裏側はあえて拭き取っていません。

完成後のポージングで違和感があれば、次回作以降では拭き取りを行おうと思います。

ウェザリング ウォッシング1 ARM UNITS ①

ウェザリング ウォッシング1 ARM UNITS ②

 

半光沢コーティング(ウェザリング準備)#37

ウェザリングを行うために半光沢でコーティングしました。 

今回のキットは水転写デカールではなく、マーキングシールなのでシールの厚みをカバーするため気持ち多めに半光沢スプレーを吹きました。

今回のキットのマーキングシールは過去に制作したマーキングシールよりは多少薄くなっていると思いますが、水転写デカールよりは厚みがあります。

このあとはウェザリングのウォッシングを行います。

半光沢コーティング(ウェザリング準備)①

半光沢コーティング(ウェザリング準備)②

 

素組み完成2 エアリアル+WEAPONS(ガンビット)#36

素組みが完成しました。 

シールドからガンビットを取り外し、エアリアルに装着しました。

装着部分はぐらつくことはなくしっかり保持力がありました。

次はウェザリング準備に進みます。

素組み完成2 エアリアル+WEAPONS(ガンビット)①

素組み完成2 エアリアル+WEAPONS(ガンビット)②

素組み完成2 エアリアル+WEAPONS(ガンビット)③

素組み完成2 エアリアル+WEAPONS(ガンビット)④

素組み完成2 エアリアル+WEAPONS(ガンビット)⑤

 

素組み完成1 エアリアル+WEAPONS #35

素組みが完成しました。 

エアリアルのみでの撮影を忘れました。

素組みでもスミ入れとマーキングシールを貼るとそれなりにかっこいいです。

いつもはスミ入れとマーキングシールを貼る前の各UNITの完成後に素組みを完成させますが、スミ入れとデカールを貼ってからの素組み完成になります。

素組み完成1 エアリアル+WEAPONS ①

素組み完成1 エアリアル+WEAPONS ②

素組み完成1 エアリアル+WEAPONS ③

素組み完成1 エアリアル+WEAPONS ④

素組み完成1 エアリアル+WEAPONS ⑤

 

マーキングシール貼り6 WEAPONS #34

WEAPONSにマーキングシールを貼りました。

赤丸のマーキングシールは凸に貼りました。

LEG UNITSで記載した溝(凹)への逆ですが、凸の部分をデザインナイフで切り、パーツとマーキングシールを密着させました。

マーキングシール貼り6 WEAPONS ①

マーキングシール貼り6 WEAPONS ②

 

マーキングシール貼り5 WAIST UNIT #33

WAIST UNITにマーキングシールを貼りました。

バックパックと同様にパーツの形状に沿って貼るデカールがありましたので、慎重に進めました。

試験的に余りそうなマーキングシールに水を付けて粘着力を弱めてからパーツに貼ってみました。位置決めはしやすかったのですが、水を吸い取るために綿棒を使用したら綿棒の綿がマーキングシールについてしまい、デカールの角が悪目立ちしてしまいました。

やはりマーキングシールの場合はいつもの通り慎重に行いながら一発勝負ではり、ずれたら諦めるしかなさそうです。

今回のキットでは付属のマーキングシールを使用していますが、このあとの工程のウェザリング準備では気持ち多めに半光沢コーティングを行おうと思います。そのあとのウェザリングでシールの角が悪目立ちするようであれば、次回作でマーキングシールが付属する場合、別売りの水転写デカールを購入しようと思います。

デカール貼り5 WAIST UNIT ①

デカール貼り5 WAIST UNIT ②