11月7日-11月11日 週のトレード結果です。
【ポンド円】
1週間の結果
3勝11敗1分
勝率:20.0%
勝ち:230.4pip
負け:186.1pip
収益: 44.3pip
平均利益:76.8
平均損失:16.9
PF(プロフィットファクター):1.24
ペイオフレシオ(損益率):4.54
勝ち越しです。
ただ、勝率が笑ってしまうくらい低いです。
それでも週単位ではプラスで終えることができました。
それは、損益率が高いからです。
私のシステムでは損に対して利益が3倍となるように設計しております。
相場的には、先週に引き続き、上下幅約600pipと大きく動きました。
ただ、結果は44pipです。
これもルール通りにやった結果なので問題ないです。
先週をチャートで振り返りますと、
1時間足
青で囲った部分はトレードに適した場面と思います。
オレンジで囲った部分は適していない場面と思います。
出来上がったチャートを振り返るので、
しょせんは結果論ですが、この場面でトレードできるようになるのが理想です。
そういったトレードスタイルを目指しテクニカルを構築しています。
・11月7日(月)
良い場面です。
LDNとNYのどちらも狙いたいところですが、
ロンドンで入ったものの損切となりました。
・11月8日(火)
難しいです。
前日の上昇を否定するような下げから、NYで切り返し。
・11月9日(水)
この下げは良いですね。
MAに対しての反応があって、きれいな場面です。
・11月10日(木)
NY初動では上目線から一気に下に切り返し。
このような場面では上と下、両方取れることもありますが、
私の場合は、上方向の目線は合っていたものの、
3回トライして全てわずかで損切でした。
また、下目線もエントリー条件が発動せずエントリーできませんでした。
・11月11日(金)
LDN時間のレンジの展開は難しいです。
典型的なボックスですが、上下幅が約70pipあって
こういったときはエントリー条件が整うので負ける可能性が高いです。
逆にレンジ幅が30~40pipしかない時の方がエントリー条件が整わないので、
エントリーを回避できます。
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