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宅建に合格し、行政書士に落ちる

宅建にはうかった。1発合格。そのせいでしっくりこなかった行政書士はあえなく敗退した。

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スケジュール的に無茶だったのは確か

まぁでも行けなくはなかったと思う。結局はやる気の問題。言い訳なんてやる気があるかないかでしかない。

10月宅建、11月行政書士はやはり後のやつが重い。電験の申し込みすっぽかしたからいけるかなとか思ったけど、そもそもやる気がでなかった。そこに尽きる。

宅建の1発合格

特段点数開示があるわけでもないので何とも言えないが合格点があったのは確かだ。

令和4年度は36点合格で、合格率が17%。(参考)令和2年、3年と17%後半あったことを考えると低いのかもしれないが、平成30年以前は15%台が多いので、近年の傾向は維持しているのではないだろうか。

公表された正解番号からすると37点だったようだ。

1度目の受験で受かるかどうかがズルズルいくかなので、ここでラインに乗ったのは大きい。

なんとなく勉強でも、資格試験は合格ライン近辺までもっていくことは比較的簡単だと思っていて(もちろん物にはよるが)、ラインを突破するためにはそれなりの勉強が必要だとは思っている。

宅建で使用したテキスト

勉強に使用したテキストを紹介する。

勉強時間は、正確には測っていないが、おそらく100~150時間だと思う。そんなに勉強はしていない。

テキスト&問題集

使った問題集は、TAC出版の「わかって合格る宅建士 基礎学習セット」を使用した。

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これは基本テキストと分野別過去問題集のセットとなっている。TAC出版の商品を買う場合は、基本的にはWebから買う方が安いし、セットならさらに安くなるのでオススメ。

TAC出版オンライン書籍サイト【CyberBookStore】

テキストは流し読み用。初学で時間があるなら軽くでもいいから読んだ方がいいとは思う。時間がないなら、問題を解きながら見ればよいと思う。

基本的には問題集で覚える。出先とかスキマ時間ならアプリで十分だし、それだけでも十分問題量が取り組めるのは確か。だが、個人的には紙のほうが集中して勉強する場合は楽だと思っている。

リビングでダラダラしながらちょっとやるぐらいならアプリでいいと思うけど。

ただ、この問題集は1問1答ではないし、複数肢があるまま出るのでそこがどうなんだろう、ぐらい。スピード出して回すだけなら肢別のほうが回る。ただ、受かったのでこれでもいいのかもしれない。結局問題集は好みでしかないとは思う。解説量は十分あるので、その点は満足。

テキストは、たまに端折っていてわかりにくい。紙面の都合か①②③と書かれた表があって、その数字がどのページの何に該当しているのかが不明瞭なは散見される。まとまっているところはまとまっているが、使いやすいかといえば決して使いやすいとは思えない。

受かるための勉強ができるか、といえばできるが、わかりやすいかといわれると疑問符。

ノリと勢いだけで受験したので、テキストも問題集も特段比較せずに買ったので、何とも言えないが、一度軽く見てから買うべきではあると思う。

テキストは、まとめ部分(表や図)が分かりやすいか、
問題集は、解説の量が満足できるかだと思います。

予想問題

TACのでもいいのだが、なんとなくLECのを買った。TACもLECも4回分で、過去問はネットで共通。

結局は好みだと思うが、TACもLECもどちらでもいいと思う。

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講座

基本的に自習はなので使っていない。家だと勉強できないなら通うのも手だろうし、自分で勉強するのが苦手なら講座という手はありなんだろう。

LEC:宅地建物取引主任者

行政書士は爆死

行政書士は自己採点的に去年より点が取れていない。

集中して勉強できていない証拠だと思う。去年は2点足りなかったけど、今年は3~40点は平気で足らない気がする。

当日の体調も悪かったという言い訳もあるっちゃあるが、やはり勉強時間が明らかに足りていない証拠だと思う。民法は去年より取れているし、行政法も正解数で言えば同じぐらい(手続法がなぜか取れてないけど)。予想問題とか去年とかも1問ミスぐらいだった憲法が死んでるし、一般知識も去年より下がってる。

一般知識を得点源にするのは間違っているといわれそうだが、法律勉強をそこまでしていない人なら、それなりに一般知識があれば2問ミスぐらいで行く得点源にはなりうると思っている。まぁ失敗しているんですけどね。法律をちゃんと勉強した方が確実なのは確か。複数受験ならそういうことですよね。

記述も去年よりダウン。つまりボロボロ。受験料も今年から上がったので迷いどころ。来年の7~8月ぐらいに迷い始めて勉強始めるから受からないともいう。

次は3月の電験3種を受けます

夏の申し込みをすっぽかした電験を受けます。初の3月開催。どうなんでしょうね。最後のマークオンリー。ただ、CBT方式は、配布メモ用紙はA41枚らしいのでもし受けるとしても私はマークシート方式を選択する気はする。(参考

日程的に微妙みたいなことがあれば、CBTも手かもしれない。それこそ8月にマーク受けて、下期のCBTを10月に受けるみたいなことができれば、短期間集中もできそう。でも計算しにくいし電卓使えないらしいので微妙な気がする。

危険物とかそのぐらいであれば問題ないとは思うけど、電験はちょっと。電気工事士ぐらいまでならいけると思う。

科目としては、理論、機械、法規。そろそろ終わりたい。最低でも理論と法規かなぁ。初めて途中で時間が空く試験になりそうです。

資格試験
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びぼうろく

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