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 「ボタン押し忘れの代償」


朝、スッキリ爽快にお風呂を満喫。

「よし!リフレッシュしたし、朝ごはんとお弁当作るぞ!」とキッチンへ向かう。


炊飯器のフタを開ける――


「……あれ?」


白米 「…………」(← 生)


「いやいやいや!!!ちょっと待って!!」



---


⚡ 炊飯器、まさかの“押し忘れ”


寝る前にちゃんとお米を研いで、

水を入れて、準備は完璧だったはず。

でも、

決定的な 「炊飯ボタン」 を押していなかった。


この瞬間、頭をよぎる選択肢は3つ。


1️⃣ 今から炊く → 45分待ち → 遅刻確定

2️⃣ 冷凍ご飯 → 昨日の夜に使い切った(詰んだ)

3️⃣ パンで済ませる → ないっっ


結論


「コンビニへ走る」



---


🏃‍♀️ コンビニへダッシュ!炊飯ボタン870円の代償


家を飛び出し、

最寄りのコンビニへ全力ダッシュ(車)!


パン3人分+ヨーグルト


レジ「870円になります~♪」



炊飯器のボタンを押し忘れただけで、

朝から870円のダメージ。


これ、普通に牛丼食べられる値段よ!?





急いで帰宅し、テーブルに並べる。


「え、コンビニ!?やったーーー!!」


なぜか大喜び

…ちょっと待って。


なぜかテンション爆上がりしてるんだけど!?


私:「あの~、いつもは手作りご飯なんですけど?」


家族:「コンビニご飯って、特別感あって美味しいよね~♪」


いや、分かる。分かるけども!!!

毎回やるわけにはいかんのよ!!



教訓→ 炊飯ボタン、絶対に押せ!!!


✔ 炊飯ボタン押し忘れ → 朝ごはん870円

✔ コンビニ飯、家族大喜び(複雑な気持ち)

✔ もう絶対にボタン押し忘れしない


と決意したものの、

たぶんまたやらかす気しかしない(笑)。


「次こそ、ちゃんと炊けていますように!!!」


 

 

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