本日もお越し下さり、
ありがとうございます
昨晩の、韓国料理屋の天井裏に居る
母猫と子猫の保護は、失敗に終わりました
本日また、仕事が終わったら
お店へお邪魔して、保護を試みます
腎不全とお腹に腫瘍があった
キジトラの女の子、ハナちゃんのお話続きです。
何故、ハナちゃんという名前にしたかというと、
このあとの人生は、お花が咲き乱れるような
幸せな人生になりますように
という願いをこめて、
ハナちゃんにしました
またハナちゃんは、
苦しい表情が貼り付いてしまい、
かわいいとはあまり言えないお顔でした。
あなたはとっても可愛んだよ、と
可愛い名前をつけてあげたい気持ちもありました。
ハナちゃんは、大人の子には珍しく
直ぐに 人との生活に慣れてくれました。
お部屋デビューしてから
新たに気づいたのは、
静止ができず、座っているときも
いつも小刻みにフラフラしていました。
気づいた時の衝撃は大きかったです。
ただ、いつも小刻みに揺れているのは、
うちに入って暫く経ったら、治りました。
保護後に血液検査したのですが、
重度の腎不全と、貧血の結果が出ました。
常に小刻みにフラフラしていたのは、
おそらく貧血によるもので
家に入って、ゆっくり寝れる、
安定してごはんが食べれるようになったことで、
貧血が改善し、治ったのだと思います。
毛が薄かったのも、
保護後、良くなりました。
相当、栄養が足りてなかったのでしょうね……
こちらは、保護して本当に間もない時期の、
お部屋に慣れて、
初めて毛づくろいしてくれた時の写真です。
なんでこんな場所で
とは思ったのですが、
あんなに外で辛そうにしていた子が……と
感動して写真を撮りました。
保護した直後は、
部屋の端がお気に入りスペースでしたが
だんだん慣れてくれ、
お布団で寝てくれるようになりました。
お布団で人間と寝たい子と、
独立心があって、一人で寝たい子がいますが、
布団で寝てくれるとやっぱり嬉しいですね
ごはんは、保護時から
腎臓に配慮したフードをあげていました。
ロイカナの腎臓サポートのシリーズで、
1番腎臓に配慮したフードをあげていました。
良かったのですが、
途中からもっと良いフードに変えました。
また、ロイカナの腎臓に配慮したシリーズで、
液体のボトルタイプの栄養食もあげてみました。
1本1000円くらいで、
3本1セットになったものです。
これは失敗でした
まず第一に、おいしくないみたいで、
猫が食べません。
ハナちゃんが食べてくれないので
うちの他の猫たちにあげてみましたが、
他の子もみんな食べてくれませんでした
そして、開封後は発酵するのか?
めっちゃ直ぐ痛みます。
これは買わない方が良いです
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猫エイズの誤解をといて、
読んでくださる方が保護に直面したときに
一つの情報になったらいいな