カピバラの泉

みんなのちょっとした気になることを紹介していくブログです。主に大学生活、旅行、漫画、アニメ、映画について発信していきます。

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大学生がバイトをする中で学べること・重要なこと

大人と子供の間の大学生

大学生という存在は色んな事を大人や子供どちらからも吸収することのできるとても大切な時期だと感じます。私はバイト先では多くの大人に囲まれて過ごすことが多いので、大人のすごさや自分の不甲斐なさを多く実感します。

大人から学ぶことができることは数えきれないと私は考えます。大人がほかの大人に対してどのようなふるまいをしているのかを観察することによって、自分から見てどのような評価をその大人が受けているのかということを若輩ながら判別することができます。

幹部クラスの大人はどのような振る舞いをしているから、その地位にまで上り詰めているのか、逆に平社員の人はどのような性質を持っているからその立場にあるのか。自分はどちらのあり方を真似することがより良いことにつながるのかを体感することができます。

大学生のいいところとしてはどんだけミスをしたとしても、大学生だからという理由で許される。大学生だからたくさん学ぶ姿勢を見せれば、その分だけ大人はかわいがってもらえるということです。

他の人から得た教訓

自分自身は先輩や大人を見ることによって、態度や話し方を意識することでより一層コミュニケーションを高めることができればなと思っています。

例えば、僕は大学一年生の時は話したいことは心の中でたくさんあっても、たくさんしゃべる人ではないからという偏見を受けているような気がして、口を開きたくてもあまり口を開けないという一種の”コミュ障”的なものがあったと思います。

今の自分が心がけるようにしているのは”目があったらすぐに話しかける”ということです。一度話しかけるチャンスを逃してしまうと二度目の話しかけるチャンスが来ても逃してしまう可能性が多々あると私は学んできました。

”目があったら話しかける”を実践することによって、話しかけやす人だなと思われたくさん話す機会に恵まれることと、たくさん話す練習をする事によって会話の幅を広げることができると私は感じました。

簡単なことが一番難しい

話しかけるといった一見簡単なことが一番難しいことであると私は考えています。人間という生き物は社会的な生き物で、組織を作り、その中で生きていく生き物です。その中ではコミュニケーションが最も大切な行動となってきます。コミュニケーションさえ円滑に取ることができれば、後はどのような事態が起こり得ても修正することが可能であると私は考えています。

そして、何事でもそうですが”パイオニアになることが重要であると私は考える。何事も”はじめて”は失敗しても許されるし、始めたことに価値があると思います。

そして、何事にも本気で取り組むそれが一番大切なことだと私は考えます。

 

コメント等していただけると、元気が出てまた更新すると思うのでよろしくお願いいたします。

大学生自由気ままに読書録を作ってみる。

はじめに

私はずっとはてなブログを更新していなかったのですが、久々に更新しようと思いブログを動かします。

なぜ久々に動かそうかなと思ったのかというと、前回のブログでは旅行、法学といった何とか記事の書くことのできるテーマとして書き綴ることをしていました。

ですが、ブログを更新するのにモチベーションが尽きたと共に書き綴る内容が全くなくなってしまい、更新しなくなってしまいました。

ブログというものは毎日更新することによってインプレッション数が増えて収益を得ることができるというものですが、インプレッション数を意識しすぎたりしてあまりモチベーションが続きませんでした。

ですがこんな私も初めてブログを始めた時からちょうど一年たちました笑笑

すこし文体も落ち着いてきたように感じます。

なので、あまり意識せずゆっくりと書きたいときに書きたいものを書くといった程度で徐々に書いていこうと思います。

ブログを再開しようと思った動機

ブログをやめてしまった理由についても前述しましたが、書きたい内容といったものがなくなってしまったことが大きく根底にありました。

ですが、最近大きくはまった趣味がありそれは”映画”です。

タイタニックダヴィンチコードを見たことをはじめとして、レオナルドディカプリオやトムハンクス、キアヌリーブスにドはまりしてしまってここ最近ずっとそればかり見ていました。

この趣味のことをほかの人にも共有できたらなと思って再開することにしました。

終わりに

今回のブログでもわかるように結構文字数は少なめでさらっとした内容を上げていければなと思います。

これからも見てくださる優しい方がいればずぼらな私でもブログ更新頑張れると思うのでコメント等もよろしくお願いします。

ではまたさようなら~

一泊4日の博多旅行! 旅行内容編1日目(実質2日目)!

前回は一泊4日旅行を実現させた夜行バスについての記事を書かせていただきました!!

今回は一泊4日旅行でどこを訪れたのかを記事にしていこうと思います。基本的には福岡の博多に訪れていました!!

福岡といえば博多ラーメン!!太宰府!!福岡マリンワールド!!あ~色々目移りしちゃいますね!!

実質の1日目と4日目は夜行バスに乗っているのでそこに関しては省かせてもらいます。

情報量が割とあるので、1日目編と2日目編に分けて記事を書かせていただきます。

それでは、詳しい旅行内容いっちゃおう!!

博多初上陸!!

私自身中学校の修学旅行で九州自体は訪れたことはあるのですが、博多に訪れたことはなかったのでうっきうきでした!!博多駅は博多という都市の中心地であるだけあってとても大きいサイズでした。

実際にどうかはわかりませんが、見た感じは京都駅と大差ないぐらい大きい駅に感じました。

中には当然ながらいろんなお店が入っており、私自身もその中の2軒ほどお邪魔させていただいたので後々紹介していこうと思います。

菅原道真を祀る太宰府天満宮

初日で最初に訪れたのは太宰府天満宮です。日本一有名な学問の神さまといえば、菅原道真ですよね!!

日本に多数存在する天神を代表するのが「日本三大天神」といわれている神社となります。 日本三大天神というのは日本で住んでいる人なら一度は聞いたことがあると思います。

高校受験、大学受験の際にお願いに行ったりすることがあると思います。日本三大天神は京都県の北野天満宮、福岡県の太宰府天満宮とあともう一つの天神が存在しています。

有名どころの二つ以外の天神ですが、諸説あるようで大坂県の大阪天満宮山口県防府天満宮(ほうふてんまんぐう)などと三つ目は確定しているとは言えないようですね。私も北野天満宮には行ったことがありますが、3つ目の天神さまのところには参拝したことがまだございません。

また今度機会があれば訪れてみたいですね!!

太宰府天満宮は「君の膵臓を食べたい」の聖地!?

君の膵臓を食べたいのワンシーン

「君の膵臓を食べたい」という映画を皆さんは知っていますか?

この映画は純愛系のラブストーリー映画で小説が原作になっている映画です。僕自身も男子校で過ごした高校時代で見た映画の中で一番心に残っている作品です。

浜辺美波さんと北村匠海さんが主演を務めてらっしゃいます。またこれに関しては詳しい記事を書こうと思っているので乞うご期待ください!!

映画の作中では博多旅行が最高潮に胸キュンシーンなのですが、そのシーン中で太宰府天満宮に2人が訪れるというシーンがありまして、そのシーンを自分が訪れて追体験をすることができます。

本当に感動するのでオヌヌメ(?)です!!!!

映画の宣伝はここまでにして、ここからは太宰府天満宮について詳しく深掘りしていきます。

太宰府天満宮は実際どう?

太宰府天満宮ですが、僕が訪れた時には修学旅行生がたくさんおとずれていて、ザ観光地という感じでとても元気がもらえる場所でした!!

太宰府駅から太宰府天満宮には歩いていけるのですが、その間にもお店がたくさんあって食べ歩き、お土産、風情を楽しむ、色んなことができます!!

僕は前回の記事でも書いたように夜行バスで博多まで移動したので朝早くに太宰府天満宮に訪れることができました。そのため、人も少なくより風情のある風景に味が出ていて最高でした!!

やっぱり受験を控える高校生・大学生には訪れてモチベーションを上げてもらって是非とも第一志望の大学に行ってもらいたいところですね!!(受験の年に訪れると勉強に支障が出るので2年生の時に訪れてくださいね!)

学問の神様が祀られている太宰府天満宮ですが、面白い絵馬があったので紹介します笑笑(勝手に紹介して申し訳ありません)

神社ではこのような大喜利のような絵馬や子供が書いた微笑ましい絵馬もあったりして面白いです。次に旅行で神社に行くときは見てみてもいいのではないでしょうか。

学問の神様に欲望を願う猛者さん

 

社会現象を巻き起こした某有名アニメの神社!?

社会現象を引き起こしたアニメといえば平成であれば「新世紀エヴァンゲリオン」のことを指していたでしょう(僕も大好きな作品ですが)。

現在社会現象を引き起こした作品といえばあれしかありませんよね!!

映画は日本を含めた全世界での累計来場者数は約4,135万人、総興行収入約517億円を記録しているあのアニメ!!そう!鬼滅の刃です!!

鬼滅の刃はジャンプ作品で、今となっては日本で知らない人はいないという有名漫画です。有名になりすぎて逆に読む気が失せているという人もいらっしゃると思います。

内容としてはその有名さに相応しい面白さなので読まず嫌いをしている人もこの記事を読んだことを機に読んでみても良いのでは?

個人的には漫画よりもアニメの方がサブカル初心者の方にはオススメな気がします。(声優さんや作画によってより迫力がでていてすごいです!!)

鬼滅の刃について少し語りましたが、福岡には鬼滅の刃に関連がある神社が存在します。鬼滅の刃の主人公の名前が竈門炭治郎といいます。その苗字と同じ竈門神社というものが存在します。

竈門神社

太宰府駅から竈門神社に行くことができるバスも存在していてアクセスも簡単です。鬼滅の刃を読んだことがある人は訪れてみても良いのではないでしょうか。

神社自体はこじんまりしていて、落ち着いた風貌をしています。太宰府まで来たのならついでに行ってみても良いのではないでしょうか。

太宰府天満宮の近くにある国立博物館!!

太宰府天満宮に訪れる人は多くても近くに国立博物館が存在していることを知っている人は少ないのではないのでしょうか。

私自身は旅行をする際は大枠の行くところだけ決めて他はその場で決めていくというスタイルをとっています。私も行ってみるまで国立博物館の存在を知りませんでした。旅行中での新発見は旅行の醍醐味ですので、楽しいものです。

しかも、この博物館は福岡国立博物館ではなく、九州国立博物館。福岡国立博物館ではなく九州国立博物館なので九州を代表する博物館なのです。

国立民俗学博物館など他のジャンルを合わせると沢山国立博物館はあります。ですが、国立博物館という名前の博物館は全国に4つしかありません。

東京国立博物館京都国立博物館奈良国立博物館九州国立博物館の4つです。4つのうちの1つを訪れたという文言だけなら、ゲームでいう実績解除ができた感がすごいですよね。次は博物館の中身について触れていきましょう!!

九州国立博物館の内部に潜入!!

九州国立博物館の内部に潜入」というタイトルにしてはいますが、外観も大切な要素なので写真を載せておきます。見た目は水族館みたいな感じで個人的には好きです。

博物館にたどり着くまでにすこしだけ階段があるのですが、車椅子の人用にベルトコンベア(?)的なものがあってバリアフリーに対応していてすごいなと思いました。

博物館にはコインロッカーがあって旅行で持ってきている重い荷物などもおいておける使用になっていてとても便利でした。

値段についても歴史勉強できると考えたらリーズナブルな価格なのかなと思います。

九州国立博物館観覧料金

  • 一般  1900円
  • 高大生 1200円
  • 小中生   800円
  • 未就学児 無料

私は大学生でしたので、学生証提示を求められました。高校生や中学生はいるのかどうかはわかりませんが、持って行っても損はないでしょう。

博物館を訪れるなどの社会学習の行事は中学生などでも行われると思いますが、正直言って楽しくなかったと思います。(そこに行くまでのバスなどが楽しい)

大学生になってから博物館に訪れると重要文化財の貴重さがわかってきて少し感心しました。ちょっとだけ高校生の時と比べて自分自身に成長を感じました。

展示内容としては日本史系統のものがたくさんありました。高校時代に自分は世界史選択だったので知らないこともたくさんありましたが、日本史選択の友達に解説してもらいながら回りました。

個人的に好きだった展示は日本刀の展示でした。ホンモノの日本刀は刃の部分が何とも言えない魅力を放っていて男心をくすぐられました。

日本刀でも村正の短刀が展示してあり、かっこよかったです。(小学生の感想かな?笑)

そして、実際に本物の日本刀に触れることができるという展示フロアが存在していて実際に私も触れてみました。ずっしりとしていて圧迫感がある。良い経験である。

触ることができた日本刀

他にも様々な展示物が存在していましたが、この記事では紹介しきれないので実際に九州国立博物館に訪れて重要文化財に触れてみてくださいね。

最後に

今回記事にさせていただいたのは私自身が夏に訪れた博多の旅行に関してまとめさせていただきました。旅行内容をまとめていたのですが、一つの記事にまとめるには大きすぎる内容なので記事を分けさせて頂きます。博多に旅行したい人の少しでも役に立てていれば幸いです。

 

では、また!! アリーヴェデルチ!!!(さよならだ!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法社会学①

私自身法学部の大学生でして、復習を兼ねて勉強内容を少しずつブログにアップしていければいいと思い、これから法学に関する内容もブログにアップしていこうと思っています!!如何せん大学生が授業の復習として内容を挙げているだけなのでミスもたくさんあると思いますが、その点は大目に見て下さるとありがたいです。

今回は法社会学第一回です!!行きましょう!!

法社会学とは?


まず法社会学について考える前にちょっとしたグループ分けをしてみましょう!

法学というものを二つのグループに分けて考えることができます!

民法刑法などといった実定法系(ゴリゴリのザ法学)

法社会学法哲学・法史学といったちょっとずれたジャンル(カジュアル法学)

 

まず法社会学が何かはよくわからないのでまだなじみがありそうなザ法学の方からアプローチしていきましょう!!

→ザ法学の科目のことを「法解釈学」といいます

法解釈学

法解釈学ではある考え方を基軸にすることによって判断を下すことが主流となっています。

その基軸となっている考え方を法的三段論法といいます。

法的三段論法

三段論法というのは古代ギリシアの哲学者のアリストテレスが考え出した思考法です。

僕は高校の時に倫理にはまりすぎていた時に三段論法(演繹法)と帰納法を毎日友達に使っていたら嫌われかけた懐かしい思い出があります笑笑

三段論法では大前提+小前提→結果を導くという考え方です。

例)動物は最終的に死ぬ(大前提)+カピバラは動物である(小前提)

カピバラは最終的に死ぬ(結果)

上記のような結果を導く考え方を法学に適応したものを法的三段論法といいます。

 

ですが、法的三段論法では何が大前提で何が小前提、結果なのでしょうか。

それは大前提が法律要件、小前提が具体的事実、結果が法効果となります。

 

法律要件というのは実際の法律に書いてある効果発生に必要な条件のようなものです。その要件が全て充足した際にのみ効果が発動します。

まるで、遊戯王のようですね笑笑。(やったことないけど)

そのことを要件効果構造といいます。

 

重要なのは法規(実際の法律)で記されているのは上記の3つの要素のうち2つ

法律要件法効果です。

法解釈学と法社会学

法解釈学を理解したところで法社会学との違いを見ていきます。

法解釈学

法的三段論法を使って法律の内容、たくさんある法律の関係しあうあり方を定める学問です!!

法社会学

法現場に関心を向け、社会の中で作用している法の実際の作用を観察認識しようとする学問です!!

法解釈学と比較すると法社会学は法のとらえ方は広いといえますね!!

法社会学は何をどのように研究しているのでしょうか

法社会学で研究対象となるのは上記でも述べたように法現場で現れてくる法現象(法が適応されるタイミングで現れてくる法による影響を受けたことで現れる現象)です。

法社会学の研究方法とは

社会学、人類学、心理学、経済学の方法様々な方法でアプローチをして研究します。

 

法解釈学からうまれた法社会学

これはあるあるのような気がするのですが、「ある考え方に対してここが違うだろ!!」という考える人が出てきて新しい考え方が生まれるということが学問であります。

弁証法でいうところのテーゼからアンチテーゼが出てアウフヘーベンしてどんどん考え方が生まれていくといった感じですね。

法社会学に関しても同じような生まれ方をしていたようで、法解釈学のアンチテーゼとして生まれたということです。そのため、もう一度法解釈学についてアプローチします。

法解釈学の特徴

先程法的三段論法について書きましたが、法的三段論法を実際に利用して拘束される対象は誰なのでしょうか。それは法的紛争に関する判断する裁判官です。これが割と重要なことです。

裁判において最終的に判断を下すのは裁判官です。

そして、裁判官を説得して自分の主張を認めてもらうようにするのが弁護士と検察官です。

裁判官は法的三段論法を基準に判断するので、その裁判官を説得するには弁護士と検察官も同様に結果として法的三段論法に拘束されることになるのです。

 

法解釈学に対する批判

さっきのパートで書いたように裁判官が最終的に判断を下すということで、わりかし重要な権限を裁判官が持っていることがわかると思います。

そこであるのが、法規を見てこの事例はこの法規に当てはまるのかどうかということを最終的に決めているのは裁判官ということになります。

つまり、法規というオブジェクトだけでは全ての法事象に対して判断が下せない、この欠点を裁判官の法的技術で埋めているというのが批判ポイントとなってきます。

これは、実際は裁判官の利益考量が入っていることを隠蔽して、裁判官の恣意性を放任していることになるのではないかという問題定義が生まれます。

この問題定義が法社会学が生むことになるのです。

法社会学の誕生

法社会学を提唱していたのはエールリッヒという人物です。裁判官は厳格な法適用によって縛られている。だから、裁判官が自由な裁判を行うべきだと提唱しました。

「自由な裁判を行うにはどのようにすればよいだろうか?」エールリッヒの考えでは学問が自由な裁判を行うために実現すべき社会状況(制度)についての知識を与えていくべきだという考え方です。

そのために必要な学問が法社会学ということです

経験科学と法社会学

法社会学はどのような見地から研究を進めていくかということについて次は進めていきます。

法社会学では主観的な考えになってしまうことをできるだけ避けたいという考え方を持っています。

だから、客観的な判断を下したいということでデータを用いた方法を用います。それが経験科学です。

経験科学は社会的事実・データを客観的に観察することで、そこに内在する法則性を発見する科学です。

 

経験科学としての法社会学

  • 書かれた法律が社会のなかで実際にどのように用いられているか
  • その結果としての働き
  • 法律以外の社会的諸要因との関連

この上記3点が考察対象になっていく抽象化した内容です。

また、データを用いて研究したりするので経験的研究・実証研究といいます。

 

これからは具体例をもとに経験科学を用いた法社会学はどのように働いているのかを見ていきましょう!今回は裁判を受ける権利をテーマとして見ていきます。

例)「裁判を受ける権利」

裁判を受ける権利ということは人は自由に好きな時に裁判を受けることができる権利を持っていることであると解釈することができますよね。

つまり、裁判所へのアクセス、弁護士相談、弁護士利用の保証がなされるべきであるということです。

 

「でも!!実際そのような保証がいき届いているのだろうか」

 

 という疑問が生まれますよね。(保証されているなんて法解釈学の建前では?)

そこで、データ(弁護士アクセスデータなど)から考察していくのが法社会学なのです。

考察内容の例としては「アクセス状況の比較」、「アクセス状況が悪いならば何が原因なのか」などがあげられます。

経験科学としての法社会学はデータを用いながら、「法が作用するのかそれともしないのか。」またその現象の要因を求めながら解明していくという学問です。

最後に

法社会学に関して私自身全然まだまだ理解しておらず、内容も間違いがたくさんあるかもしれません。ですが、授業の復習としてこのブログを活用しつつその内容を皆さんと共有できていければと考えていますのでこれからもよろしくお願いします!!

 

では、また!! アリーヴェデルチ!!!(さよならだ!!!)

 

一泊4日の格安旅もできる⁉ 大学生の救世主夜行バス!!

こんにちは!夏休みに僕は4回ほど旅行に行きました!!

今回はその経験を活かしてその4回の旅行で僕自身がどこに赴いたのか、ここにも行くべきだったと後悔した点も含めて皆さんに紹介できればと考えています。

 

今回は博多に旅行した際に一泊4日で旅行したのことについて記事にしていこうと思います。(今回は移動手段の夜行バス中心です!!旅行内容は次回!!)

格安で旅行してみたいと考えているそこのあなた!必見です!!

一泊4日の旅の正体とは!?

「一泊4日なんてありえない!嘘つくな!」、「こいつは野宿でもしたのか?」

と皆さん思ったと思います。

いくら大学生がお金がないといっても流石に野宿はナシですよね笑笑

そう!!そこで活用するのが夜行バスです!!

夜行バスは夜のうちにバスに乗り込んで、バスの中で睡眠を取ります。そして、気づいたら目的地に到着しているしているという便利な移動手段です。

夜行バスのメリットデメリット

夜行バスのシステム

夜行バスはとても便利な移動手段だと僕自身使ってみて凄く感じました。

夜行バスを乗ったことがない人もたくさんいると思うので、夜行バスのアメニティに何があるのかのども含めて解説していこうと思います。

僕自身が搭乗した夜行バスではWi-Fi、トイレ、コンセント、膝掛け、他の人と空間を分かつためのカーテン、リクライニングシート、携帯用スリッパ等々が主なアメニティとして存在していました。

ですが、バスによってはトイレが存在しないなどとまちまちであるといえるようです。

夜行バスの特徴としては席の配置が普通の遠足や修学旅行で乗るバスとは異なっている点です。

写真のように三列で席が配置してあり、普通のバスのように他者と横の間隔においては密着しているということはありません。

その点においては海外に行くときに乗るエコノミークラスの飛行機よりは快適に過ごせると言えるでしょう。ですが、縦の間隔については同じレベルかそれより少し広いといった感じです。

正直、縦の間隔が狭いというポイントは夜行バスで夜を過ごす点においてデメリットです。

夜行バスの席配置のイメージ

夜行バスを快適に過ごすための方法

私自身は狭い所が大好きという特殊性癖(???)を持っているため夜行バスがとても快適な環境に感じましたが、しんどいという人も多いようです。(あたりまえだろ!!笑笑)

そんな人たちのために快適アイテムを紹介していきます!!

快適アイテム(睡眠)

私がおすすめするのは代表的なものではあるのですが、3つ紹介させていただきます。

  1. ネックピロー
  2. アイマス
  3. 耳栓 

1.ネックピロー

ネックピローっていう名前だけだったらいまいちピンと来ないかもしれませんが、海外旅行に行くときなんかは必須級のアイテムですよね!!

英語を直訳すると「首の枕」となってそのままの意味です!

このアイテムを持っていくことによって家での睡眠を再現できなくとも、少しはましな睡眠を取ることができると思います。

2.アイマス

基本的に夜行バスでは就寝時間になったら電気が消えて、みんなが寝れるように配慮がなされます。でも、スマホを触ること自体が禁止されているわけではないので明かりが漏れてくることも想定できます。

また、単純にアイマスクをつけていたらリラックスできるので眠れやすいです。

ホットアイマスクを友達は持ってきたりもしていました!!そこは創意工夫ですね!

3.耳栓

夜行バスではカーテンが仕切られていたとしても、他の人が何かをする時にゴソゴソ音が聞こえてくることもあります。

私はざっぱな人間なのでそういったことは気になりませんが、気になる人はつけていないと寝れないかもしれません。あと、ほかの人のいびき対策にもなります。

快適アイテム(旅行全体)

夜行バスに乗っている間において「これがあればもっと良い旅行ができた」と思ったものを次に紹介します。

  1. 飲み物(ジュース以外)
  2. 歯磨き類
  3. ラフな服装

1.飲み物(ジュース以外)

もはやこれに関しては持って行かなかった私が悪いとしか言いようがありませんが、水分補給をするために2から3本(最低でも1本)はお茶か水をペットボトルで持っていくと良いです。

夜行バスでは途中でサービスエリアに停まってくれたりもするのでそこでお茶を買うのもありです。

ジュース以外としたのは、ジュース(砂糖がたくさん入っているもの)は飲んで水分補給にはなるのですが、これしか持ってきていないとなると口の中が気持ち悪くなるので口直しの意味も込めてお茶は必要です。

2.歯磨き類

先程お話ししたように夜行バスでは意図的に口に関して意識しなければ、口臭がして旅行を最大限に楽しめないかもしれません。

でも、歯ブラシをわざわざ持ってきてするのもしんどいと思うのでオススメなのはマウスウォッシュ系のアイテムでお好きなのを一つ持っていくことです。

僕が使ったのは《ライオン》 NONIO(ノニオ) マウスウォッシュ クリアハーブミント 80mL (薬用マウスウォッシュ)です。

80mlなので小さくてかわいいし、旅行向きです!!

3.ラフな服装

旅行においてはみなさんオシャレな服装をして楽しみたいと思います。でも、夜行バスに乗っているときにオシャレな格好は正直疲れます。

ベルトをしている人はベルトを外すそれだけでも大きく変わります。

更にパジャマとまでは行かなくても緩めの服装(部屋着的な)ものを一着持って行っていればかなり快適に過ごすことができます。

夜行バスの単純なメリット

みなさんが一番求めていらっしゃることだと思いますが、夜行バスのお値段についてです。今回は東京から福岡についての値段について比較していこうと思います。

新幹線は自由席を利用した際は22200円でした。

ある夜行バスサイトを利用すると、日程によって値段の変動があるものの約8000円程度でした。往復で換算してみると新幹線は44400円。夜行バスは17000円。

差は27400円です!!!(この差は大きい!!)

もし、夜行バスでの移動がしんどいと感じても自分が夜行バスに乗っている間、

27400円稼いでいると考えたら少しはしんどさもなくなるんじゃないでしょうか。

夜行バスに一回乗ってみない?

大学生は基本的に時間はたくさんあるけどお金がないから旅行にいけないという問題が多々起こると思います。

夜行バスはキツいとよく聞くから断念してしまっているいる人いるんじゃないですか?

大学生だからこそできることってたくさんあると思います。社会人になったらお金のたくさん稼げるようになって夜行バスに乗らなくなって新幹線にのるかもしれません。

夜行バスに人生で一回も乗らないのはもったいないです。

経験として一回ぐらい乗ってみませんか?

しんどかったら、それはそれで思い出になります。

最後に

最後まで私の記事を読んでくださりありがとうございます!!

このような形で旅行などいろいろなことについて記事を書いているので、

読んでいってくださいね!!

 

では、また!! アリーヴェデルチ!!!(さよならだ!!!)

 

どうもはじめまして!!限界大学生ブログを始める

こんにちは!!そしてはじめまして!!

 

カピバラの泉の主(管理人)のあやえもんです!!

今回は私あやえもんがブログを始めて投稿させて頂きます!!

 

とはいっても「あんた誰やねん!!」と大阪のおばちゃんからツッコミが入ると思いますので、自己紹介を第一回目の投稿とさせて頂きます!!

 

自己紹介といっても様々な一面から見ていけると思うので、

3つのポイントからご紹介致しましょう!!

 

あやえもんのスペック

スペックとして説明させてもらうのは過去に僕が何をして生きてきたかなどで

僕についての簡単なことをみなさんに知っていただきたいです!

 

タイトルにもあるように僕は現在大学生で、

絶賛彼女募集中の限界男子大学生といういたって平凡な大学生一年生です!!

 

中学・高校に関しては中高一貫の男子校に通っていました!!

そのため、大学入りたての頃は女子に対して耐性がゼロで…

 

「あっあっ…あjyoshikawaisugi」

 

という感じでしっかりと女子に対して初日から好印象を与えていきました!!

(????????)

 

冗談はさておき、今は女子に対しても普通に話しかけていける程度には慣れてきましたが最初はほんとにきつかったです笑笑

 

あやえもんの生態は?

限界大学生とあるように私は死と隣り合わせの生活を送っています笑笑

そのような生活になる原因はすべて私にあるのですが…

 

趣味が旅行やロードバイク、漫画、アニメ。

アウトドアとインドアどちらもの趣味を持つ人間なのですが、

結果として他の大学生よりも使うお金が多くて死にかけているという感じです笑笑

 

バイトはコンサートの設営などのイベントに携わるバイト、UberEatsの配達員、

カフェバイトの店員といった感じで色んなバイトの経験をさせてもらってる感じです。

 

大学一年生の割には無駄に色んな事を経験しているので

大学生、これから大学に入学する高校生、大学生活を懐かしく感じる社会人の先輩方etc...

 

いろんな人達にこのブログを見てほしいです!!

 

なぜブログを始めたの?

大学一年生の生活をはじめてから半年が経ったというのが私の現在の状況です。

大学生を経験したことがある人ならわかると思いますが、大学生は自分で何か行動を起こさなければ変化が起きず無味乾燥な日々を送ることになります。

 

それって「もったいなくない?」って私は考えています。

だから、ブログをはじめてみたという次第になります。

 

基本的にわたしは長続きしないタイプなので

「やってみたい」とおもったら、すぐに始めるようにしています。

 

最後に

ブログなんて今日初めてみようと思って、今日調べて今日文章を書いて投稿しているので、つたない文章だと思いますが、星の数ほどあるブログの山からこのブログを発見してくださった皆さん今後も見て頂ければとってもわたしは嬉しいです!!

 

では、また!! アリーヴェデルチ!!!(さよならだ!!!)