【おとなのひとりハイキング】まずはカリマーの軽量リュックサックを買いました

Karrimorカリマータトラ20リュックサック
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ひとり低山ハイキングを始めました。

新しいことを始めるときは道具をいろいろ揃えるのがとても楽しい。

少しずつ揃えていく道具を紹介したいと思います。

まずは、リュックサックから。

目次
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リュックサックは Karrimor(カリマー)のtatra(タトラ)20

私がリュックサックを探すときに考えたのは

  • 重くて肩が痛くなるのはぜったいにイヤ
  • 本格的な登山はしないからコンパクトなものがいい
  • ポケットが適度にあってたほうが使いやすそう
  • 多少の雨が降っても大丈夫なものがいい
  • スズメバチの攻撃が怖いから黒色は避けよう

店舗に行ったりネットショップもいろいろ見たりで最終的には

AmazonのPrime Try Before You Buyで取り寄せて試着してみました!

Prime Try Before You Buyとは・・・・Amazonプライム会員の特典で服やシューズ、バッグなどのサイズ違いや色違いをまとめて取り寄せ、試着後に購入を決定した商品のみ代金を支払うサービスです。配送料や返送料も無料です。

この Karrimor(カリマー)のtatra(タトラ)20 Navy / Pink(ネイビー/ピンク) が気に入った理由は

  • 重さ640グラムと軽い
  • 小ぶりで(20リットル)背の低い私(153センチ)にちょうどいい
  • 雨が中に入らないように雨蓋がついている
  • トレッキングポールを収納するところがついている
  • ショルダーベルト(肩)が前と後ろの2ヶ所で調整できるので自分の体型にフィットさせやすい
  • チェストベルト(胸)の位置が少し上についているので胸が圧迫されない
  • ヒップベルト(腰)の位置もちょうどよく、リュックがゆさゆさしない
  • ポケットの数は8ヶ所でそれぞれ取り出しやすい

全体に小ぶりで軽くて女性にやさしいつくりだなあと感じて正式に購入しました。

ハイキング途中に岩を掴むなど両手をあけたいときはトレッキングポールをここにひっかけます。これは友人から教えてもらいヘアーゴムで自作しました。

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ひとりハイキングもこれまた楽しい

以前はよく春や秋の季節のいい時期には家族や友人とハイキングをしていました。

おしゃべりしながら歩いたり外でみんなでお弁当を食べるのはとっても楽しい。

そんな友人たちとのおしゃべりハイキングにでかけるのも好きです。

でもひとりハイキングを始めてみるとこれもまた楽しいのです。

七兵衛山ハイキング道
神戸市東灘区七兵衛山のハイキング道
  • その日の気分で出かけたりやめたりができる
    • 前からコースなどの予定は立てておきますが、当日の朝起きて天気や体調や気分で行くかどうかを決めます。なんか気分が乗らないときはきっぱりやめておきます。ケガのもとなので。
  • 集合時間がないので好きな時間に出発できる
    • 時間に追われて準備しなくていいので、落ち着いて出かけられます。そうすると家を出発するときから気分がのってきます。
  • ハイキング途中で疲れたら好きなタイミングで休憩できる
    • たとえば上り坂の途中でも急にピタッと立ち止まって休憩します。ひとりなので同行者を待たせたり気を使わせたりしなくていいので気がラクです。
  • ハイキング途中のコース変更も下山も自由に決められる
    • 地図で確認しながら天気や体調でコース変更も自分で決められます。なんか疲れたから今日はもう帰ろうと思えば予定時間より早くても下山します。これもケガの予防で。
  • ひとりで歩いてもけっこう楽しめる
    • ひとりでもくもくと歩いている間もいろんなことを考えます。頭の中の整理もできるし気分も落ち着くのでリフレッシュになります。ダウンロードしておいた音楽やYou Tubeを聞きながら歩くこともあります。とても贅沢な時間だなあと感じますヨ。

事前にハイキングコースの下調べはしておきます。

若いときは多少のムリもOKでしたが、歳を重ねるとなかなかそうもいかなくなります。

地図は必ず持っていくし、コースを外れて山道に分け入っていくなんて無茶はしません。

友人と一緒だろうがひとりだろうが、ケガや体調管理は自分でするっていうのは同じだと思います。

おとなの遊びは道具も体調もきちんと準備して楽しむことが大切だなあと考える今日このごろです。

他にも揃えた道具やケガ予防の方法、気になるトイレ問題についてまた別の記事で書きますね。

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