YouTubeを見ていると、ドローンを使った空中から釣り場を紹介する空撮動画を視聴することがあります。
ラジコンヘリを趣味にしていたこともあり、そういう映像には心惹かれるものが・・・
面白そうだなぁ、やってみたいなぁ、と思うのですが、ドローンを飛ばすのにも登録が必要、飛ばす場所・状況によっては資格が必要な時代です。
ただし、機体重量が100g未満であれば航空法による規制対象外となるため登録も資格がなくても、ある程度自由に飛ばすことができます。（航空法対象外でも遵守すべきルールは数多くありますが、）
僅か100g未満の軽量級のドローンで釣り場の空撮映像が撮れるかというと、無風ならともかくトイドローンではちょっと無理があるかな・・・f^_^;
そういったことを理解した上で、お遊びでトイドローンをTEMUで買ってみましたよ。^_^
こちらの機体、「FACEGLE Ｅ88」というの中華製のドローンです。
購入価格、千円以下ととてもリーズナブル。
これだけ安いと、ちゃんと飛ぶのかなと心配になっちゃいますね。
見た目はプラスチックのおもちゃですが、機体説明書、アプリの説明書は日本語に対応していましたよ。
機体の諸元
・重量92グラム
・最大飛行高度30メートル
・最大信号制御距離50メートル
・最大飛行速度3m/s
・飛行時間5分
・ワンボタン離着陸機能
・カメラ解像度480P
この値段なら納得の性能でしょうか、f^_^;
ダウンロードしたアプリはこんな感じ、
Wi-Fiで機体と連動させると背景がカメラ映像になります。
このアプリ上から写真・動画撮影ができますし、操縦もできるようです。
では早速飛ばしてみましょう。
スイッチオン。
「無限の彼方へ、さあ行くぞ！」（室内です、(^^;;）
風のない室内では、ホバリングが安定しています。
機体も軽いので壁などにぶつけても簡単には壊れませんね。
これは、楽しいかも、
･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
ただ送信機がモード2なので操縦しづらい・・
モード1でラジコンヘリを飛ばしてたのでモードの違いで操作に戸惑いが出てしまいます。
モードって何？と思う方もいると思いますが、簡単にいうと送信機スティックの「舵の割り当て」の違いです、f^_^;
室内で飛ばして遊んでいたら、あっという間にバッテリー切れ、(~_~;)
予備のバッテリが欲しくなったので追加注文します。
3個でこのお値段、^_^
これにはちょっとした裏技があり、いつでもこの値段で買えるわけではありません。
この裏技については、また機会がある時に、f^_^;
トイドローンを飛ばして思ったことは、本格的に空撮をしたいのであれば、それなりの機材（高性能ドローン）が必要ってことかな。
↓このカワウソを触るとアカミミが喜びます。^_^
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