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こんにちは。
zabuです。
久しぶりにブログを書いています。
というのも、子供(中学生)の期末テストが今週にあります。
私のテストではないので、私はいつも通りにしていればいいのですが…
そんなわけにはいかず、私は子供自身以上に
テストの提出物の進み具合の遅さに心配し
勉強が全く進んでいなくても毎日2時間程ゲームに時間を使うわが子に
対して黙って見守れず
結局、今何をやらないといけないのかをリストアップし(私が)
計画をたてるお手伝いをし
毎日促し
声掛けし…
など、ついついやってしまっています。
毎日子供の隣に座り
漢字の問題を出す役目をしたり
教科書のテスト範囲に付箋を貼ったりして。
私が心配しても子供は心配していないので
結局提出物の勉強さえ、前日ギリギリです。
早くテストが終わってほしいような、まだ来ないでほしいような
複雑な気持ちです。
内発的動機付け
勉強を自らどうしたらやるのか…
これは永遠のテーマです。
しかし、わが子を見ていて、勉強に対し
愚痴ばかりではないと思えたことがありましたので
そのことについて書きたいと思います。
『内発的動機付け』とは? ▼ 引用しました。
内発的動機付けとは内面に沸き起こった興味・関心や意欲に動機づけられている状態のこと。 動機づけの要因は金銭や食べ物、名誉など、外から与えられる外的報酬に基づかないものを指す。 社会心理学者のデジによれば、内発的動機付けには有能感と自己決定感が強く影響するという。
この「内発的動機付け」をどう高めるかは難しい問題で
色々と試してみてもなかなかうまくいきませんでした。
我が子についてですが、中学生になりはじめの1学期はバランスよく
どの教科も同じような成績でした。
しかし、その中でも勉強の仕方を見ていると
好きな教科はまるで雑誌を読むようにペラペラとページを
めくっているだけなのに、テストは割と良くできているので
その教科は好きで興味や関心もあるのだと思います。
その一方で、2学期に入ってからのテストで成績を落とした英語は
授業も面白く感じられないと言っていました。
興味もないから勉強したくない、授業もわからないという悪循環で
点数はさがってしまいました…。
苦手な教科はどうする?
そこで、どうしたら英語に興味をもってくれるのか
色々と試してみました。
▼YouTubeで分かりやすく説明している動画を見る
▼基礎の基礎からの問題集を買ってきてまずはできる喜びを感じられるようにする
など、色々と試行錯誤中です。
「ほめる」も外発的動機付けではなく内発的動機付けのために
常日頃、「ほめる」ということをして、内発的動機付けを高めるお手伝いを
したいと思い、子供には声掛けをしています。
それが意欲や関心につながったら、内発的動機付けを高めることに
つながりますよね。
でも、「ほめられる」ということが目的で勉強を頑張る場合
これは外発的動機付けによるものだと言えます。
(ほめられるという報酬を得たいから頑張る、というもの)
自分自身の昔のことを振り返ると
まさしく、自分は「親に褒めてもらう」ことのために勉強していた
部分がありました。一応将来の夢もありましたので、
それがすべてではありませんでしたが、親がなかなかほめてくれないと感じる
部分があり、褒めてもらいたいと思って頑張ったという記憶があります。
何が正しくて何が間違っているのかまだわかりませんが
今中学生を育てている真っ最中なので
試行錯誤しながら、また子供を良く観察し
良いところは褒めて、
見守ることもできるように(これが難しい)
私自身が成長していきたいと思います。
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