うさぎのカワイイオブジェを見つけて、あぁこのこが花の間から顔をだしていたらさぞかわいらしいだろうと思い、買うのをやめました。
えーん。
なんで「三月」うさぎなんですか?
ちなみに聞かざうさオブジェは持ってる。見ざる言わざる聞かざるのうさぎさん版ね。聞かないつもりだけど前足が耳に届いてないので、っていうコ。おなかがかわいいんだ。
和モダンクラシック
左から、柿渋、瑠璃色、スモーキーブルー (のはず)。思っていたよりも小輪の、ビオラらしい大きさでした。



到着してから間もなく全株が下葉からだんだん枯れ上ってくる病気にかかっていることがわかり、植え付けない方が良いかと思いましたが、チューリップとの寄せ植えですので他のビオラたちに病気がうつることはないかなと、様子が悪くなったら抜くつもりで植え付けました。
その後も葉がどんどん枯れてきて、それを摘んでいくにつれ茎だけになって姿が悪くなり、かろうじて新葉が少し見える位置まで思い切って切り下げて、またでた葉は病気で・・・の繰り返しでしたが、寒さが厳しくなると病気の進行が遅くなったようで、上部の葉は枯れることなく残るようになりました。気温が上がると病気がぶり返しそうですが、今のところはつぼみをたくさんあげています。
スモーキーブルーが好みかな。色幅のある品種だけに、通販ですとなかなか、ね。
シャンティ
極大輪のシャンティですが、この株は大きめのビオラ程度の花が咲いています。うねりのつよい花弁は墨がにじんだような暗めの淡いピンクで、青黒い筋がはいっています。ブロッチがほぼなく、好みの姿です。

別のシャンティ。咲き始めは八重咲きのように中心が見えません。こちらも落ち着いたピンク。ただし花径は上の株の二倍以上はある、大輪です。

一番早く咲きはじめたシャンティ。こちらの桜色のような澄んだピンクもとてもきれいです。春はシックとか柄にもないこと考えず素直にこんな色の花で埋め尽くしたらもっと幸せかもしれない、とサクラ好きな私は思ってしまったり。
次の日。この株ははっきりとした斑入りの花が咲きます。


チューリップの鉢に植えた株。ちょっと窮屈そうです。これもいい色でした。

シャンティは当たりだったなー。株も元気なものばかりでした。
ヌーベルヴァーグ / 和モダン京紫
それぞれ美しい色です。京紫は高貴な雰囲気。
この画像ですと紫と青であまり合ってないように見えますが、日光の下ですとどちらも紫色でいい感じなのです。
どうしてこんなに青く写っちゃったのかな。

裏にしてみました。和モダンは少し香ります。

ビオラ A-story
小輪ですが、すごい花つきです。株はぎゅっとしまってコンパクト。これは近寄って鑑賞するタイプの花ですね。遠くから見ると貝紫色の花がこんもりとしています。

魔笛
暖かくなり、急につぼみが増えてきました。

魔笛はね、香りが強めですよ。
春るるる
優し気な雰囲気、ビオラの中では大きめの花を咲かせます。

冬に植え付けた草花が動き出しました。冬の間はずっと止まっていたので、日ごとに大きくなっていくはやさにびっくりします。
実生スミレ
野鳥の誰かが落としていったであろう種から育ったスミレです。つぼみがたくさん上がってきました。
なんか・・・素敵だわ・・・
