四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月9日発表)

エーアイ(4388)

音声合成エンジンの開発・販売を行っているエーアイ(4388)が3連騰した。一時は1374円まで上伸し、2022年4月19日の昨年来高値1069円を更新した。午後1時56分現在、前日比493円(62.2%)高の1285円で推移している。

NTTデータ(9613)

NTT(9432)傘下のシステムインテグレーターであるNTTデータ(9613)は売り優勢で続落。6月17日以来およそ9カ月ぶりに昨年来安値を更新して午後2時8分時点では前日比9円(0.5%)安の1809円で取引されている。

ホンダ(7267)

ホンダ(7267)は4月1日付で、電動事業のさらなる加速と強化に向けて「電動事業開発本部」を新設、同本部内にEV開発に特化する「BEV開発センター」をつくると発表しました。また、同社は2040年までに、世界で販売するすべての車をEVや燃料電池車(FCV)とする方針を掲げています。