四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月7日発表)

GMB(7214)

独立系自動車部品メーカーで東証スタンダード上場のGMB(7214)が商いを伴って大幅高。7連騰して2018年5月以来およそ5年ぶりの高値をつけており、午前11時21分現在では前日比183円(12.6%)高の1632円で売買されている。

Aiming(3911)

スマホゲームを制作・配信するAiming(3911)が大幅続伸。一時は前日比41円(7.7%)高の577円まで買われ、連日で年初来高値を更新した。4月28日引け後に発表した2023年12月期第1四半期(1~3月)決算を材料視した買いが続いている。

大塚商会(4768)

情報サービス大手の大塚商会(4768)は買いが続いて上値追い。連日で年初来高値を更新し、午前9時59分現在では前日比185円(3.7%)高の5160円で推移している。