少年野球で親が一番やってはいけないこと!父親母親も子供の前では気をつける

色々と少年野球のここが変だと思うことを書いてきました。今までで1番反響があったのがタバコについてだったと思います。

皆様は煙草のポイ捨てやってませんか?吸う場所間違えていませんか?

自分かも・・・・と思われた方。今日からでも少し気をつけるだけで直せると思います。子供たちが見ていますよ。

そして、私の息子が入っている少年野球チーム独特の変なところというのも皆さんとTwitterやこのブログでお話しをさせて頂き気がつくことができました。

などなど。他にも私の感覚とちょっと違うなとということが多くありました。ご興味ございましたらカテゴリー「少年野球の闇」で書いています。

今まで散々書いてきましたが今日は私が思う少年野球で親が一番やってはいけないことについて書いていこうと思います。

親が一番やってはいけないこと

父親、母親ともに負担がかなり多いということが小学3年生のときに入部しわかった少年野球。

私はミニバスケットボール部を立ち上げ運営していた経験もあったので野球部とバスケットボール部の感覚の違いにびっくりしていました。

今ではだいぶ慣れてきましたが・・・・・・・

先程も書きましたが、カテゴリー「少年野球の闇」で少年野球のここが変だと私が思うことを多く書いてきました。

監督&コーチ&代表からするとかなり五月蝿い面倒な保護者だと思います。運営、コーチング本当にお世話になっていると思っています。

ブログ、Twitterだけですので許していただきたいです。で、今回書くと決めた「少年野球で親が一番やってはいけないこと!」。

私みたいな監督&コーチ&代表からするとかなり五月蝿い面倒な保護者に多いと思うのですが、監督&コーチ&代表&保護者の悪口を子供に聞こえるように言うということです。

監督&コーチ&代表&保護者の悪口

私はこれが1番ダメだと思っています。少年野球に限ったことではないのですが、子供が尊敬する監督&コーチ&代表の悪口を目の前で言うというのは言語道断だと思っています。

人それぞれ考え方が違うので意見の対立などはあると思います。しかし、子供の前で親が監督&コーチ&代表&保護者の悪口を言うと子供はどう思うでしょう?子供の中での順位は

  1. チームメイト
  2. 監督
  3. コーチ
  4. 父親母親
  5. 保護者
  6. 代表

だと思います。そんな尊敬している監督&コーチ、色々な準備をしてくださる代表、そしてチームメイトの保護者の悪口を言うということは子供にとって悪影響だと思います。

1人で試合も練習もできない

仕事柄色々なところへ行き色々な方と仕事をすることが多いのですが、最近増えてきたなと思うのが協調性がない人が多いということ。

この個性を大切にするということを履き違えた方が多いのでは?と感じています。

あるルールの中で個性をだしていくというのならわかりますが、自由を履き違えるのはどうかと・・・・・

話しがそれましたが、少年野球に限らず他のスポーツや仕事もそうですが1人では何もできません。

1つの目標に向かっている中、その中心にいる監督&コーチ&代表の悪口を子供に言う感覚が私にはわかりません。

それならそのチームを辞めるべきです。

感謝の気持が大切

色々な方が居て色々な考えがあると思います。少年野球を率先して運営してくださる監督&コーチ&代表&保護者に感謝の気持を子供たちに教えるのが大切。

大人の損得勘定の入った愚痴(私もそうですが…)は子供たちに聞かせるべきでは無いです。

野球が上手になると言う前に監督&コーチ&代表&保護者に感謝の気持を教えるということが大切。

先日も書いたグランド挨拶や野球の道具の片付け手入れより1番に学ばなければいけないことだと思っています。

1人では何もできない。チーム一丸となって目標に向かって努力していく。そういう環境を作ってくれているということを感謝できるように教えていかないといけないと思います。

親が1番やってはいけないこと

先程も書いた1人では何もできない。チーム一丸となって目標に向かって努力していく。そういう環境を作ってくれているということに感謝することが野球が上手より大切だと思います。

そこに序列で言うところの4番目くらいの親が家で監督&コーチ&代表&保護者の悪口を言って上のような環境を作ることは不可能だと思います。

なので私は子供には監督&コーチ&代表&保護者の悪口を絶対に言いません。

間違っていると感じることもありますが、子供に言っても何のメリットも無いので絶対に言わないほうが良いです。

言うときは辞める時だと思ったほうが良いです。

感謝の気持

感謝の気持についてもう一度書きますが、監督&コーチ&代表に保護者も感謝の気持が大切だと思っています。

自分の子供が在籍していない方もいると思います。そんな中、監督&コーチ&代表をしてくださって感謝以外の感情を持つ意味がわかりません。

文句ばかり言っている私ですが、感謝の気持が1番にあるのでTwitterやブログで少年野球の変だよということを書くことになりました。

しかし、私みたいに文句があるのは理解できるのですが、監督&コーチ&代表&保護者の悪口を本人や子供、他の保護者の方に平気でいう方もおられます。

私には平気で言えるその感覚がわかりません。他に行ったら?と思います。そういう方に限って全く手伝いとかしませんね。

手伝いは感謝の気持からするものであって強制ではないのでしないでもいいと思いますが、手伝いしないで悪口をいう感覚が恐ろしい世の中になったなと思っています。

多かれ少なかれ皆さんも言っていませんか?今日から変えましょう。

少年野球にかぎらずどのスポーツ、仕事でも一緒だと思っています。そして感謝無く自己主張の強いそんな人に限ってスポーツも仕事も今ひとつな人が多いと思います。

長々と書きながら話しがそれたりして言いたいことが書けたか不安です。

「子供の前で監督&コーチ&代表&保護者の悪口は言うな」

ということが今回言いたかったことでした。ありがとうございました。

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