どうも！婚活おやじです。
メンタルの保ち方シリーズ①～④
・活動をしていると、めげること、凹むこと、辛いことが降りかかったきます。積極的に活動をすることも大事ですが、その活動をする上でのモチベーションを保つ心がけも同時にとても大事だと思います。人間、辛いことが重なれば誰しも傷つき、滅入ってきます。
・それを防ぐためには、活動をする上でのモチベーションを保ち続けていくにはと、私も試行錯誤を重ねてきました。いろんな事例を挙げていきますが、それが、決して痛み止めの薬のように即効性のないものを伝えておきます。辛い時は辛いです。でも、意識をしていなかったらもっと辛く諦めてしまったのも事実です。辛く、もがきながら前に進む心構えと思ってください。
・自分を映画の主人公に例える。昔、何かの恋愛必勝法みたいな読み物にそんな風に書かれていたことがありました。苦しい（困難なシーン、苦戦するシーン）時があっても、必ず良い方向に転じてハッピーエンドにつながる。→これを信じる。信じなかったら、絶望となりモチベも保てなくなる。諦めない気持ちを保つには、なにかしらの例えが必要になってくる。
・Uボートのテーマ等を活用をしたのも、そのため。海底に深く沈み、虎視眈々と浮上し日の目を見るがの如くのシーンはまさに婚活と同じだ。難局にぶつかっても決して諦めず、復活をしていくシーンも婚活に似ている。諦めたらそこで終わりになってしまう。
・ある日、ひょんなことからなんていうシーンもありますが、結局は自ら活動し前に進んでいかなければなにも掴めないです。貧乏くじを引くこともある。なんども引くこともある。でも引いているというのは、出会いを掴んでいることには違いありません。一生懸命行動している証拠である。サッカーやバスケだって、シュートを打たなければ入らない。外れることが多い。それと一緒だ。自分が求める相手ではなかったが、出会いのきっかけを掴んでいることはたしかである。相性やタイプなんて、つきあってみてからでないとわからないことがほとんどである。外観が良くても、内面がよくなかったり。でも、出会いがないとそれは見極められないものである。貧乏くじなんて自分の求める人ではなかったという結果論であり、活動をした結果である。
・だから、ひたすら活動をしていくしかない。
・もちろん、活動をしていくと、疲れる。落ち込むの繰り返しだ。これがしんどくなってモチベがさがるのも事実である。
・それを解消していくには、自分的には映画の主人公にたとえて保っていくしかなかった。いつか、日の目がくるだろう。これを信じて活動するしかない。日の目がないと思っていたら、なにもやる気がなくなってしまう。しても無駄だからだ。でも信じることで、希望というのがあるので、まだモチベが保たれてくる。気の持ちようだ。
・笑われてもいい、酒の肴になってもいい。いいたい人には言わせておけばいいのだ。むしろ、酒の肴の燃料とうかくらいの開き直りが必要だ。人に感謝されるための活動ではない。自分が生きていく上での、人生のパートナーを探す活動だ。笑いたい人は笑わせておけばよい。そのくらいのひらきなおりがないと前にすすめないし、過酷な活動であるのも確かだ。開き直るくらいの度胸があれば、多少の辛いことも跳ね除けるメンタルの強さが養われる。婚活は決して悪いことでなないのだ。むしろ、人間と正直な行動ではないか。何も恥ずべき行動ではない。
・小さな成功事例（マッチング、LINEの交換、デートなどなど）に喜びを感じ取れることが一番大事だと思います。この喜びがなかったら、既に挫折をしていただろう。事務的に、ビジネスライクな感じでこの活動はできなかったと思います。小さな前進に喜びがあってこそ、希望が生まれ、前に進もうという力が湧いてきたのは確かです。感じ取れるということなので、自分自身の心の中で自然に湧き上がることだから、理論づけて、喜ぶということはできないことのなので、難しいです。この喜びが活動の原動力となると言っても過言ではないと思います。正直私も、この成功事例に自然と喜び感があったので、辛いことはあったとしても、モチベーションが保てたと思います。この喜びを感じるため、得るため頑張れてきた気がします。
・音楽や映画のシーンを回想して自分を鼓舞するのも有効手段だと思います。私もブログで時々U-boatの映画のサントラやシーンを観て、今のシチュエーションに重ねて鼓舞してきました。
・婚活にかぎらず、生きてても仕事をしててもしんどいことは沢山降り注いできます。
・しんどくなった時に「なぜ、自分は婚活をしているのか？パートナーを探しているのか？」を自問自答し、再認識を図ることもしました。しんどい思いもするが、それ以上にパートナーが欲しいという気持ちがあれば、またつづける力が湧いてきました。湧いてこなかった時はそれ以上に心が疲れているので休憩の時間と割り切りました。幸にして数日程度で復活できましたが。
・まずは、自分を鼓舞するための手段をとらなければなりません。音楽や映画のワンシーンなどの動画をみて、落ち込んだメンタルに鞭を打ち続けてきました。
・方法については、特に奇をてらったものはなく、ごくごくありきたりな方法であります。このやりかたを繰り返し繰り返し行うだけです。
・鼓舞をするには、音楽を聴くのも手です。アスリート達が試合前に音楽を聴いてテンションを挙げていく姿がよくみられます。これと同じことをおこなっています。歌詞を噛み締めるのもよいかと思います。
前述に映画の主人公に例える話をしましたが、映画のワンシーンをYouTubeでみるのもよいかと思います。映画を一本見るのも、2時間かかるので鼓舞するのに効率が悪いのでワンシーンだけみるのもよいかもしれません。私は、U-boatの映画のワンシーンでテンションを上げてきました。
・とある婚活アドバイザーさんが言ってました。婚活ができる環境を幸せと思うこと。→ほんとそう思う、活動をするには、時間、お金、そして活動するという気力がないとやっていけない。
↓
ぼちぼちと、細々と、マイペースでと活動を舐めていたら、ただ時間が過ぎていくだけである。それなりの気合いがないと前に進まない。気合いがないと会いたいという気力も湧いてこない。せっかくつかんだマッチングというチャンス。ここから相手とコミュニケーションが取れるスタートラインなので、これを無駄にしてはいけない。全てはマッチングから。
↓
活動をしていくことで、確実に出会いは増えます。増えるということはチャンスが増えるということであります。この時点で運命とか理想とかはきたいしなこと。それらは活動した後についてくるものと思います。プロフだけで運命、理想はわかりません。実際に会って接してみないとわからないことが多々あります。
てか付き合ってわかること。はたまた未婚の私がいうのもおこがましいですが、結婚してからわかることも多々あるんじゃないかと思います。
・まずは出会えるきっかけが婚活という活動であることを認識するのが大事かなと思います。そして、いきなり運命や理想の人が舞い降りてくることは決してないという現実も認識するのも必要だと思います。ふだんぼーっと生活していたら、出会いというのは少ないと思います。活動で出会いの場が広がるというだけでも、ありがたいという認識でいくのがいいと思います。
・これは、コントロールとかけはなれていますが、マッチングした時、レスが来た時、会うことができた時に、素直に嬉しいという気持ちが沸いてたこともモチベーションに繋がりました。確かに、今までマッチングしたとしても、その先にブロックやゴースティング、相性が合う合わないというのがありましたけど、それはあくまでも結果であり、未来へ繋ぐという意味では、素直に嬉しいという気持ちを感じれたのがあったからだと思います。
・では、マッチング等ができて、嬉しくないという気持ちはありませんでした。この嬉しいという気持ちがひじょうに大事だったとおもいます。もしなかったら・・・そういった経験はないですが、たぶん、モチベーションもあがらず、活動そのものが苦痛に感じて諦めていたと思います。スルーしていたと思います。
・根本は「出会いたい」という気持ちのもとがあるからこそ、活動をしているのであって、マッチング、デートなどが成立すれば、目標に一歩近づいたということになり、素直に嬉しくなると思います。理想や運命な人云々については結果論であり、まずは、コンタクトをる、出会ってみる、会話をしてみるなどのイベントをきずきあげていかないと、相手のこともわからないですし、先にもすみません。当然，一方通行なり双方気持ちが伝わらずなどのミスマッチが当然のことながら、あるわけで。そこも加味して活動をしていかなければならないと思います。
・マッチング等の小さな成功の積み重ねの先に成婚というものが待ち構えているので、ひたすら積み木を重ねていくかの如く前に進んでくしかないと感じます。
・婚活は先の見えない活動だと思います。成婚が3ヶ月先なのか、1年後なのかなまったくわからず。ここが疲れやモチベーションを下げる要因にはなると感じました。活動の本来の理念である「出会いから成婚まで」の気持ちをきちんともちづつけていかなければ続かないと感じました。
う～ん、結局気持ちの持ち方次第になってしまうのかなぁ・・・
いずれにしても、成婚するまで頑張ろうっと。
ブログランキングに参加しています。よろしかったらぽちっとお願いします↓
