ども！婚活おやじです。
私は、５０代半ばの未婚独身男性です。
前回、未婚が訳あり物件扱いをうけるブログを書きました↓
まぁ、いろいろと怪しまれます。
今、ふと改めて「未婚」ということで受ける扱い並びに風当たりというものを振り返ってみました。
まだ２０代なら「未婚」という人口が多いため、風当たりも強くありません。それが３０代、４０代、５０代と年代を増すごとに、風当たりが強くなります。まるで「未婚」が罪悪かのように、その存在を否定するかのように、いろいろと言われます。
「いつまで一人でぷらぷらしているんだ？」
「ちゃんと嫁さんをもらって、子供をつくって、家庭を気づいてこそ一人前の大人というものだ」
と、他にもいろいろ言われるが、キリがないからこの位にしておこう。
風当たりを強くしているのは、人生の勝ち組であられる既婚者様だ。彼らから見たら「未婚者」を人間と見ていないのだろう。アリとキリギリスにでてくる、そのひぐらしのキリギリスや、自由気ままに生きている自由人に見えるのだろう。既婚者になってことがないから、彼らの心境はわからん・・・ただ、うざったいのは確かだ。なにか、悦にはいって下の者（未婚者）を見下して優越感に浸りたいのだろう。家庭がうまくいってなくて、ストレスがたまっていてそのはけ口を彼らから見る下の者（未婚者）に対して、ぶつけているのかもしれない。偉そうなお説教タイムにはいると、時折、「未婚者」に対して
「いいよなぁ、独身は。自由で。結婚したら自由がなくなる」という愚痴もよく聞くセリフだ。
「未婚者」にとって結婚後の生活は未知なる世界だから、心境もわからないし、何も言えないし言わない。ただただ聞くだけである。
そうはいっても「未婚者」は未婚者なりに大変な部分もあるわけで。しかしそれは、人生の勝ち組である「既婚者」からしたら、ちっぽけなものであるらしい。そんな比較をされて、偉そうなお説教と自ら選んだ結婚後の不満と独身への羨望の愚痴を我々にこぼすのである。
彼らにとって「未婚者」はそんなに許されない存在なのか？自分らが苦労したのを、同じように味わえといいたいのか？単なるストレスのはけ口を「未婚者」にぶつけているのか？
婚活してて思ったけど、結婚するって大変なことと痛感しています。なんせ相手を探すだけでも、ものすごい労力を使います。そこから結婚にいくってもっと大変なんだろうなって。
だから、そういった苦労を乗り越えて、結婚をされた人生の勝ち組である既婚者の方は、「未婚者」にぐちぐちと言うのはやめてください（笑）尊敬したくてもできなくなります・・・あくまでも、ごく一部のぐちぐちいう既婚者の方だけね。
はぁ、めんどくせ・・・
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